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1/10の確率で当りが出るクジ 10回引いた場合は
1/10の確率で当たりが出るクジ引き 引くたびに毎回当たりが出る確率は1/10です このクジを10回引いて、少なくとも1回は当たりが出る確率は、10回全てがハズレになる確率から求められます では、少なくとも2回は当たりが出る確率の場合は、どのような考え方をすればよろしいのでしょうか?
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No.2の者です。 10回全てハズレになる確率は(9/10)^10ですよね。 1回だけ当たりの確率は、10C1・(1/10)・(9/10)^9で求められます。 10C1は何回目に当たりを引いたかを示します。 ということで、余事象の考え方を使って、 求める確率P=1-{(9/10)^10+10C1・(1/10)・(9/10)^9}=2639010709/10000000000
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- Willyt
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1回だけ当る確率は次のようにして求めます。 任意のどれかのクジが1回当る確率は1/10、その他のクジが外れになる確率はそれぞれ9/10ですから、9^9/10^10 となりますが、その1回の出方は最初のクジから最後のクジまで10通りあり、それぞれが背反ですからどこかで1回当る確率は上記の10倍になります。従って 1回だけ当る確率=(9/10)^9 で0.3874くらいです。全部外れる確率は(9/10)^10=0.3487 でその和は0.7361。 少なくとも2回以上当る確率は1からこれを差し引いて0.2639ということになります。
- 中村 拓男(@tknakamuri)
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少なくとも2回は当たりが出る確率 = 1 - 1回は当たりが出る確率 - 0回は当たりが出る確率 なので 1回は当たりが出る確率 = (9/10)^9・(1/10)・10C1 (10C1 は10個の中から1個選ぶ組み合わせ = 10) 0回は当たりが出る確率 = (9/10)^10 です。もちろん、N回当たる確率は P(N) = (9/10)^(10-N)・(1/10)^N・10CN (10CNは10個からN個選ぶ組み合わせ) なので、これを N=2~10 で全部足し合わせてもOKです。
- badmtks
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同様に、少なくとも1回は当たりが出る確率から、1回しか当たりが出ない確率を引けば求められます。 つまり、10回全てハズレかつ、1回しか当たりが出ない確率から求められます。
お礼
ご回答ありがとうございます 肝心の、1回だけしか当たらない確率はどのように求めるのでしょうか? なんだか混乱しています
- asuncion
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余事象の考え方を使うのは、 >少なくとも1回は当たりが出る確率 この場合と全く同じです。 >少なくとも2回は当たりが出る確率 1-(10回ともはずれの確率+1回だけ当たる確率)
お礼
早速のご回答ありがとうございます やはりその考え方でよいのですね
お礼
スッキリしました ご回答ありがとうございました