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本当の優勝とは
せっかくペナントシリーズを優勝しても、クライマックスシリーズで勝たなければ単なるペナントレース1位通過です。クライマックスシリーズを制して初めてリーグ優勝と言えるんじゃないでしょうか。クライマックスシリーズで勝ったチームを優勝として、ペナントを与えるべきじゃないでしょうか。だってリーグを代表して、日本シリーズに出場するのですから・・・ 皆さんのご意見をお聞かせください。
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No.2で回答した者です。 クライマックスシリーズを導入する時、ソフトバンクだけが 今の方法を言ったのなら「負けた者の言い訳」だと思いますが この時2位で日本シリーズに進んだ西武,ロッテを含めた12球団が 今の順位方式にしたので「負けた者の言い訳」とは言いにくい気がします。 (機構側は、パリーグのプレーオフと同じ方法で順位を決めるつもりでした) 昨年は、ソフトバンクが優勝しロッテがクライマックスで日本シリーズに 進みましたが、ソフトバンク(ファンも含め)も「優勝」である程度の満足感は 有るはずです。 逆にロッテが優勝だとしたら、ソフトバンク(特にファン)から見ると 「144試合はなんだったんだ」になったと思いますよ。 ただ、5割を切ったチームや2位と5ゲーム程度離して優勝したチームには 更にアドバンテージを与えるなど考える必要は有るでしょうね。 「最後まで勝ち残ったチームが真の王者」も間違いではなく、スッキリする感じも しますが、実際にやっている選手と見ているファンの感覚が違うのでしょうね。 クライマックスシリーズは、2007年から始まったので、まだ改善の余地は 有ると思いますが、実際に起きて、世論の反応を見ながらになるかもしれません。
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- yama1998
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既に回答は出ていますが、選手や監督などの要望があって今の方式(元々パリーグから)になったわけです。それで納得するしかないでしょう。今はペナントレース、クライマックスシリーズ、日本シリーズと3つタイトル(優勝)がある、ということです。私はこれでいいと思いますよ。 アメリカだって長年微妙に日本とは違えど、地区優勝、リーグ優勝、ワールドシリーズと3つあるわけです。地区に分けてるとはいえ、普段違う地区のチームと対戦してるので、ワイルドカード(地区最高勝率の2位)は実質リーグ4位で、このチームが勝ち上がるケースも珍しくありません。それで文句言う人は日本ほどいないでしょう。アメリカは他のスポーツ(アメフトやバスケなど)でもプレーオフがあり、長年実施されているからレギュラーシーズンとプレーオフは別物と考えが浸透しているからでしょう。そういう意味では日本のシステムを浸透させるにはまだまだかかるでしょうね。 ただ日本の場合はチーム数も少ないし、3位が5割を切るケースもあるわけですから、この辺りは再考が必要だと思いますね。昨年のロッテは1位と確か1勝しか差がなく、楽天以外の5チームはみんな5割になる可能性があったほど肉薄していたので、まだ許せそうですがね。
お礼
やっぱり勝率5割以下の3位チームが出場するのはおかしいですよね。ご回答ありがとうございました。
- maxlimit
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色々な意見があるとは思いますが、No.1で書かれている様に パリーグで2004年~2006年までは、プレイオフで 勝ったチームを優勝チームとしていました。 しかし、ソフトバンク(ダイエー)がレギュラーシーズンで1位だったのに プレイオフで負けて優勝にならないなど、弊害が有り選手会の要望で 現在の方法になりました。 この為、優勝を決める「プレイオフ」は使わず「クライマックスシリーズ」の 名称を一般公募で決めました。 どちらが良いのかわ難しいですが、144試合で1位のチームに優勝の 称号を与え、クライマックスシリーズで日本シリーズに進出するチームを 決めるのも間違いとは思えません。 現在の方法では、3位通し(それも勝率5割以下)が日本一を争う事も 想定出来ますが、これは仕方が無いとしか言えません。 少し違うかもしれませんが、WBCでも予選リーグで上位2チームが抜けますが 2位で抜けたチームが優勝する事も有りますし、2009年の様に 予選では韓国に負けが多かったが、決勝で勝って優勝も問題ないですよね。 ペナントと、クライマックスの様に2段階になるのなら、多少の 弊害は仕方が無く、後はどのような方法が報われるかを考えると 現在の方法が一番良い気がします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ソフトバンク(ダイエー)がレギュラーシーズンで1位だったのにプレイオフで負けて優勝にならないなど、弊害が有り選手会の要望で現在の方法になりました。この為、優勝を決める「プレイオフ」は使わず「クライマックスシリーズ」の名称を一般公募で決めました。>それは負けた者の言い訳です。最後まで勝ち残ったチームが真の王者です。いっそのことクライマックスシリーズなんてちゃらちゃらした名称はやめて、ただのプレーオフでいいとおもいます。それに勝率5割に満たない3位のチームは出場できない(1位VS2位のプレーオフ)とか新しいルールも必要だとおもいます。
- texascloverhold
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たしか2000年代版プレイオフ導入当時のパはそのようになっていました(CS勝利チームが優勝扱い)。 しかし、個人としては144試合というペナントレース全日程を消化して首位にいたという「リーグ優勝」の権威を、直後の数試合の結果をもって「日本シリーズ出場権」より下にしてしまうこのには抵抗を感じます。 昨季でいえば、パを代表して日本シリーズに進んだ千葉ロッテも公式戦144試合の結果では福岡ソフトバンクに及ばなかったのですから、ペナントレースで一番強かったのはソフトバンク、よって優勝チームもソフトバンクでいいと思います。 2位以下からCSで勝ちあがっても優勝ペナントはもらえない、だからペナントもシリーズも制する完全優勝を目指す、という現状の在り方を支持します。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。MLBでもプレーオフを制したチームがリーグ優勝で、ワールドシリーズに出場します。 144試合というペナントレース全日程を消化して首位にいたという「リーグ優勝」の権威を、直後の数試合の結果をもって「日本シリーズ出場権」より下にしてしまうこのには抵抗を感じます。>そうでしょうか?144試合を戦って3位以内に入ればクライマックスシリーズの権利が与えられ、1位のチームには1勝のアドバンテージが与えられ、上位のチームのホームグランドで試合ができる特権が与えられます。それだけで充分だとおもいます。ペナントレースとクライマックスシリーズを切り離さず、最後に勝ち上がって日本出場シリーズに出場するチームが、真の優勝チームだとおもいます。
お礼
再度の回答ありがとうございます。やっぱりペナントレースとクライマックスシリーズを切り離さず、プレーオフという形にした方が、野球フアンとしてはすっきりするんですが、選手の考え方とは違うんですね。今まで日本のスポーツにプレーオフがあんまりなかったんで、戸惑い気味で試行錯誤の状態ですね。まだまだ改善の余地はありますね。6球団しかないのに、勝率5割未満の3位のチームの出場なんてありえません。(余談ですが、アイスホッケーアジアリーグは5チーム中、上位4チームがプレーオフ進出です)