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マンションのローンの本審査について詳しく教えてください
- マンション購入の住宅ローンの本審査には、借入額や頭金、収入などが考慮されます。
- 連帯保証人になる場合、借入やローンの数や支払い状況には注意が必要です。
- 銀行側は、連帯保証人としての資格や収入状況を確認し、必要に応じて別の連帯保証人を求めることもあります。
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審査については他の回答者様の通りだと思います。 ここからは質問とは関係無いのですが、非常に大事なことなので書かせて頂きます。 審査に通るか通らないかより、無理なく払っていけるかどうかを心配された方が良いかと思います。銀行の審査よりも、無理なく払っていけるローンの方が遥かに借入金額が少ないのですから。ローン審査に通れば完済出来るわけでもなく、払えなくなって破綻して借金だけが残ることもあり得るのです。 奥さんを連帯保証人に要求された理由が不明ですが、おそらく旦那さんの収入と年齢からではないかと推測します。その年収と借入金なら、20代半ばの年齢でないと無理のないローンにはならないでしょう(少なくとも30才)。変動金利や定年以降の返済プランにすれば当面の収入に占める返済率は無理のない範囲に収まるかもしれませんが、リスクの先延ばしにしか過ぎないでしょう。 頭金の無いローンも無理があり、それどころか多額の借金があるようでは時期尚早としか言えません。先ずは借金を完済してから、頭金も用意することをお勧めします。短期間で借金も返せないようでは、住宅ローンの返済も危ないかもしれません。少なくとも諸費用(物件価格の5~10%)は現金が必要ですし、頭金も20~30%は用意して、その他に生活費の半年から1年分以上は常に現金で置いておきたいところです。 また現在の家賃との比較も必要で、これより少なくないと今と同じ家計状態にはなりません。現在多くの貯蓄が出来ているならまだ良いのですが、そうでないなら貯蓄額が減るか赤字になることになります(借金がある状態ですから貯蓄どころではなく、返済が滞ることになるでしょう)。これは、今まで掛からなかった固定資産税(年10万円~)や修繕積立金や管理費が掛かるようになるからです(毎月掛からない費用は、毎月積み立てるように計上すると安心で、車検や次の車の購入費用も同じで、こうすればローンを組む必要がなくなり無駄な出費を減らせます)。修繕積立金も足りなければ追加で徴収されることがあるので、その分の貯蓄もみておいた方が良いでしょうか。更に、定年の10年前前後には老後のための貯蓄も始めないといけないことも忘れず試算に入れておきましょう。ということで、定年までのローンでも繰上返済も必須です。 住居は生活の質を高める道具の一つにしか過ぎません。これによって生活を切り詰めたり、払えなくなって破綻し借金だけが残るようでは本末転倒にもなりかねません。くれぐれも無理のないローンを組むようにしましょう。審査に通るか通らないような状況では問題外だと思います。
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- Domenica
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仮審査の申込みはご主人の単独借入で出したところ、「配偶者であるご質問者さまんが連帯保証人になれれば、仮審査OK」という回答が来た…ということは、正確には「仮審査に通った」とは言えないんですよね…。 要するに「条件付き承認」なので、条件がクリアできなければNGということですから。 > 銀行側は、私がだめなら妻以外の連帯保証人をつけてと言ってきますか? 々言ってくるかは、#1さまが > 今回、事前審査で旦那名義のみで審査をしたにもかかわらず、奥様を連帯保証人に追加徴収した理由がわからないと、査結果にこの借入が影響を持つかどうかなんともいえません。 と、おっしゃっているとおりです。 「資力」のある人ならばだれでもいい…という場合もあれば、ご質問者さまでなければダメという場合もあります。 ご質問者さまでなければダメで、ご質問者さまが連帯保証人として銀行や保証会社に認められなければ、融資自体NG…ということもあります。 何の理由もなしに「妻を連帯保証人に」ということは、ほとんどありませんので「なぜ連帯保証人として求められたのか」を確認していただかなければ、どうなるかは分かりません。 連帯保証人として徴求される場合は、たいてい次のいずれかが「理由」になります。 1 ご質問者さまもマンションの所有権名義を持つため「担保提供者」となる。「担保提供者」は、「連帯保証人」になってもらう。 2 ご主人単独では「返済能力」に不安がある。ご質問者さまに「収入合算者」になってもらいたい。「収入合算者」は、「連帯保証人」になってもらう。 3 1、2いずれでもないけれど、保証会社や銀行で、ご主人単独では返済に不安があるので、ご質問者さまに「人的保証」をしてもらいたい。「人的保証」のために「連帯保証人」になってもらう。 現在、ご主人名義で車のローンがあるとのこと。 毎月の返済額が36,000円、ボーナス時加算が50,000円としますと、年間の返済額は532,000円になります。 仮に、住宅ローンを「借入額:2,150万円 返済期間:35年 金利:2.41%(1月のフラット35の最多金利) 元利均等返済 ボーナス返済なし」という条件としますと、毎月の返済額は75,828円。年間では909,936円になります。 車のローンと住宅ローンを合わせた年間返済額は、1,441,936円になり、年収が400万円としますと、「総返済負担率」は36.0%になります。 36.0%という「総返済負担率」は、金融機関によっては「返済能力不足」と判断されるレベルですから、ご質問者さまの年収を収入合算し、「年収」を多くすることによって審査に通す…ということも想定できます。 であれば、ご質問者さまの「借入状況」は、大きく影響します。 ご質問者さまに年収があり、その年収を住宅ローン審査においてご主人の年収に加えるとしても、ご質問者さまの既存の「損返済負担率」の方が、ご主人が住宅ローンを借りた場合の「総返済負担率」よりも高そうなので、かえってマイナスに影響しそうですね。 > 他地銀の総合口座セットローン30万 こちらは、定期預金が担保となる当座貸越であれば、影響しません。 カーナビのローン、地デジTVのローン、アイフルからの借入、クレジットカードのキャッシングは、「年間返済額」が影響してきます。 ただ、アイフルからの借入やクレジットカードのキャッシングは、銀行や保証会社によっては、「残高」ではなく「枠」で捉えるところもあります。 クレジットカードのショッピング利用については、「翌月一括払い」であれば影響しませんが、2回以上の分割、半年以上先のボーナス払い、リボルビング払いですと、たいていは審査に影響させます(これらの支払い方法は総量規制の枠にも影響しますので)。 もし、このような支払い方法であれば、「クレジットカードを使っています」と伝えたとき、「支払い方法」も伝えられましたでしょうか? ご質問者さまが「連帯保証人」になるということですと、銀行とその保証会社が加盟している『個人信用情報機関』に情報照会をされることになりますので、言わなかったアイフルやクレジットカードのキャッシングも把握されると思います。 伝えなかったことがペナルティになる…とまではいかないと思います。 もし、NGになるとしたら、ご質問者さまご夫妻の「返済能力」が理由になる可能性の方が高いのではないかと思います。
お礼
Domenica様、ご回答ありがとうございます。 勉強になりました。審査結果はなるようになるんですね、通らなかったということで気長にまちます、ありがとうございました
- gamigami
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不動産業の人間ですが…。 奥様、結構派手にいってますね…。 与信枠オーバーですけれど…。 今回、事前審査で旦那名義のみで審査をしたにもかかわらず、 奥様を連帯保証人に追加徴収した理由がわからないと、 審査結果にこの借入が影響を持つかどうかなんともいえません。 旦那の返済能力では不足というのなら、文句なしに融資謝絶でしょうね。 消費者金融は情報掲載が速いので、 JICCの情報にアイフルなんてきっちり載ってるでしょうし…。 逆に事前審査時に連帯保証人で審査してるなら何にもないのですけれど…。
お礼
補足でお礼してしまいました gamigami様、ありがとうございます!
補足
gamigamiさま、ご回答ありがとうございました。 仮審査用紙を確認してみたところ、私が記入した枠は、連帯保証人の枠でした! ということは、gamigamiさまが最後におっしゃってましたが、事前審査時に連帯保証人で審査してるなら、何もないでしょうか? ネットで依頼した銀行のホームページを見てみると、原則保証人はいらない、配偶者、もしくは同居人がいる場合は、連帯保証人になっていただきます。とありました。 旦那の支払い能力には問題はないとして、連帯保証人にならざるを得ない私の、借り入れのせいで、審査NGという例もありえるのでしょうか???
お礼
補足にお礼してしまいました 俺86tarou様ありがとうございます。考えます★
補足
86tarou様、回答ありがとうございます。確かに、生活にゆとりもあり無理ない返済できる状態が一番理想ですよね。考えは甘いかもしれませんが、最近から副業をし始めました。3/5からその収入が約30万ほど入ります。安定した収入につながる仕事ではありませんが、これからも続けていくつもりです。今回の審査がNGになりましたら、とりあえずは借入を返して、86tarou様が教えてくださった、近い将来の貯蓄もしてから、購入は考えたいと思います。 夢ばかりみていました、現実を教えてくれてありがとうございます。