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shouldの意味合い

ドラマで見たshouldを使った言葉で、発言者の真意というか、どういうような意味合いで言っているのかがつかめませんでした。 (1) 女の子が誕生日にプレゼントをくれた友人の男の子に"That's so sweet of you! Can I give you a hug?"というと、男の子が"Yeah, you should!"と答えていましたが、これはよくある返答ですか?「当然だよ、自分はしてもらう権利がある」みたいにふざけていってる感じなのでしょうか? (2)女の子が昔微妙な関係だった彼(お互い好きだったけれどつきあうまでいたらなかった)に道端でばったり会って立ち話をするのですが、そのときその彼が"We should get together and do something sometime."と言っていました。こういう場合のshouldは「べき」と訳すと変ですけど、彼は「会わなきゃ!」と強く主張している感じなのでしょうか?それとも普通に軽く誘っているだけでしょうか?Let's~. とかDo you want to~?と誘うときと何かが違う気もするのですが・・・ ※1と2は違うドラマです

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noname#5377
noname#5377
回答No.4

まずここで書くことは直接的な回答ではありません。このことをご理解の上お読みください。一般に意味合いや微妙な意味を一文だけで結論出すのは間違っていると思います。コーパスと研究なしに云々書いてもあまり信憑性はないと言えます。Aさんが○○○、Bさんが△△△、Cさんが×××と回答したら誰を信じたらいいのでしょうか。AさんとBさんが同じ答えでCさんだけが違っていたらAさんとBさんが正しいのでしょうか。なぜCさんが間違いだと言えるのでしょうか。締め切った後にDさんが現れて、△△△と思ったいたらどうなるのでしょうか。もしかしたら、○△×的な考えの持ち主が現れる可能性もあります。こうなるともっと複雑になります。もちろん、その他の組み合わせも考えられますね。また、英語の専門家かそういったことも考慮する必要はあります。 日本語でも「○○円からお預かりいたします」の使い方について質問されたら、いろいろな意見を聞くことが出来ると思います。ひとそれぞれに語感とかは違うものです。I love you.の意味を何の文脈なしの定訳は「私はあなたを愛しています」ですね。でも、これは状況によっては日本語になりにくいものです。親が子どもに対してI love you.と英語では言いますが、どんなニュアンスがあるのでしょうか。子どもが親にも言えます。兄弟・姉妹など身内同士でも言えます。歌手がファンに対して言うことも出来ます。エロスとしての愛なのかとかアガペとしての愛なのかとか中には議論する人もいるかもしれませんが、きっと結論は出ないものと予測されます。 質問文もそれだけの情報では何とも言えないと思います。発音や言い方はどうなのか、それまでのお話はどうなっていたかなどの補足がなければ、難しいものです。補足があっても一例からshouldの使われ方を一般化は出来ません。1については「してほしい」程度かもしれません。2はもしかしたら権利とは言えないまでも辞書的には義務に当たる訳に相当するかもしれません。辞書にはまだ書かれていない使われ方かもしれません。最近個人的に気になる表現にShut up.があります。辞書を見れば、黙れと書かれていますが、少し違う感じで使われている気がするのです。新聞に「大丈夫」の最近の使われ方をしたのを読みました。辞書にはまだ載っていない使われ方をしているのですね。 1のyou shouldはもしかしたら、「まあね。」に相当する日本語かもしれません。そんな相手にきつい言い方をしたら、相手もいい気分しないでしょうから、命令調ではないと考えられます。 答えになっていませんが、発言者の真意は発言者に聞くしかわからないと思います。この場合には、シナリオ-ライターなどに聞かないとわからないかもしれません。本人は台本に書かれていることを読んでいるだけだと思いますので。 私自身は時制は気持ちを表すと他の回答でも書いてきました。態度と置き換えてもいいのですが、shouldは特に感情を表し、その典型例かもしれません。ought toとはまた別の使い方をしているのでしょうか。辞書には類義語として使われる場合もあるようです。 要は意味合い、ニュアンス類は高度の問題だと思いますよ。こう考えるのは他のデータからも妥当であり、客観的に間違いないという回答がなければ、解決にはならないと思っています。

回答No.3

Gです。こんにちは、grofsさん。 また、私なりに説明してみますね. (1) 女の子が誕生日にプレゼントをくれた友人の男の子に"That's so sweet of you! Can I give you a hug?"というと、男の子が"Yeah, you should!"と答えていましたが、これはよくある返答ですか?「当然だよ、自分はしてもらう権利がある」みたいにふざけていってる感じなのでしょうか? これは、grofsさんがおっしゃっているように、「当然だよ、自分はしてもらう権利がある」みたいにふざけていってる、場面ですね. つまり、you SHOULDなんですね。 するべきです、と言って、ふざけていると言う事です. このような、本当に言っているように見せながら、冗談なんだ(だけど、してね、と言う事です)、と言う言い方は、アメリカ人はよくします. (私が日本人に同じような事をやって、困らせてしまうことがあります。私の性格を良く知っている人ならいいですが、知らない人は、私が本気で言っているように思ってしまう、と言う事ですね<g>) もちろん、hugをしてもらって、喜ばない男の子はいないでしょうから、この言葉の中にはチラッと、いつでもいいよ、と言うフィーリングが入っているでしょうけど。 つまり、してくれていいよ、と簡単に言っているに過ぎません. そして、アメリカ男性になる過程として、こう言う言い方をして、hugやkissを女性に「俺がしてもらいたいんだから、してもいいよ」、と促す、一種の思いやりを習って行くわけですね. これで女性としてもhugやkissがしやすくなる、と言う事です. ここでも、分かる様に、普通だったら、プレゼントに喜び、何の言葉無しで、hugする場面ですが、女の子にとっては、自分で進んでできる習慣が身についていなく、してもいい?と聞く「レベル」なんだろうなと言う事ですね. お互いに、大人になっていく過程の一つなんですね. この男の子が、彼女の叔父さんさんなんかで、hugをしないようだったら、"Jackie, aren't you gonna give me a hug?"と言うときは、少なくとも、hugをするもんなんだよ、と教える事にもなります(もちろん、叔父さん自身もしてもらいたい、と言う事はあるでしょうが<g>) (2)女の子が昔微妙な関係だった彼(お互い好きだったけれどつきあうまでいたらなかった)に道端でばったり会って立ち話をするのですが、そのときその彼が"We should get together and do something sometime."と言っていました。こういう場合のshouldは「べき」と訳すと変ですけど、彼は「会わなきゃ!」と強く主張している感じなのでしょうか?それとも普通に軽く誘っているだけでしょうか?Let's~. とかDo you want to~?と誘うときと何かが違う気もするのですが・ このshouldは1)の時の「べき」を冗談ぽく言った状況とは違いますね. 社交辞令的な、彼女に気を悪くさせないために言っている可能性は無きにしも非ずですが(違う場面ならよくこの言い方で社交辞令として使います)、この場合、「あってよかった、また絶対にあおうよ」と言うフィーリングですね. つまり、「べき」と訳すとやはりおかしな日本語になってしまいますけど、そのフィーリングはここでは使われていると感じます. つまり、誘っている、と言う事です.  言ってみれば、I would like to see you again.と言う一方的な表現だと言う事ですね. Let's get togetherに近い表現となります. Do you want to?と言って、相手の思いを聞いているような誘いではないということです.  よって、「会わなきゃ」ではなく、また会いたい、と言うフィーリングを、weという言い方をして、あなたも会いたいと思っていると思うから、と言うフィーリングが入っているということですね. 彼女にその気があれば、これから、間柄は深くなっていくかもね、と言うところかな. <g> 英語は言葉ですから、文章を読んだだけでは、そのフィーリングは分からない時がありますね. しかし、状況から、この二つの例にもあるように、学校で習った英語とは全く違う事が、grofsさんには、フィーリングとしてちゃんと受け取っていると思います. そろそろ、回答側になって、立派に説明して、お手伝いしてもいいのはないかと思いますよ. フィーリング英語の支持者として、同士が欲しい心境です! <g> これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。  

回答No.2

grofsさん、こんにちは。 >女の子が誕生日にプレゼントをくれた友人の男の子に"That's so sweet of you! Can I give you a hug?"というと、男の子が"Yeah, you should!"と答えていました このshouldは should=must という意味で使っているのではないと思います。 当然だよ、というよりは、もちろんさ!みたいな感じではないでしょうか。 "Can I give you a hug?" "Yeah,of course!" みたいな感じかなあと思いました。 shouldといえば、「・・すべきだ」という表現を思い浮かべますが それほど強い強制を表しているのではないと思います。 でも、 >「当然だよ、自分はしてもらう権利がある」みたいにふざけていってる感じなのでしょうか? 「もちろん!キスしてもらおうかな!?」 みたいな感じで言っているのかも知れないですね。 どちらとも取れると思います。 >"We should get together and do something sometime."と言っていました。こういう場合のshouldは「べき」と訳すと変ですけど、彼は「会わなきゃ!」と強く主張している感じなのでしょうか? 「こうするべきだね」というよりは、 「会っておかなくちゃね!」=「会っといたほうがいいよね!」 みたいなニュアンスだと思います。 >それとも普通に軽く誘っているだけでしょうか?Let's~. とかDo you want to~?と誘うときと何かが違う気もするのですが・・・ そうですね。ちょっと違う感じがしますね。 Let's・・のように誘うと、 「さあ、○○しましょう!」という感じになりますが We should get toghtherというと、 「私たちは会っておいたほうがいいよね(あなたはどう思う)」 みたいな感じが含まれていると思います。 柔らかな提案で、やわらかな主張のような感じを受けました。 ご参考になればうれしいです。

回答No.1

こんにちは。 1も2もそうですが、日本の学校で習うほどshouldに強い意味はないと思います。1の場合はsureやof courseと同じような意味です。2の場合も「今度会おうね!」程度で少し未来形のニュアンスが入っているかもしれませんが、強い主張はないと思います。日常会話でよく使います。イギリス英語はどうかわかりませんが、アメリカ英語だとshouldよりもhad betterの方がずっと強い意味です。アメリカ人の友達がそのように言っていました。 参考になれば幸いです。