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緊張の悩み|リボトリールを飲んでいる高校生の緊張について
- 高校生の緊張の悩みについて、薬の影響や症状、対処法についてまとめました。リボトリールを服用し登校しているが、授業中に手汗やドキドキを感じる、発表の際にド緊張するなどの症状があります。また、周りに見られることに対して過剰な気持ちがあり、学校にも合わないと感じています。治療法としては薬と療法の両方があるが、病院で薬のほうが良いと言われました。自覚しているが、抜け出せなくなると社会生活に不安を感じています。18歳未満ではうつ病と判定されない可能性がありますが、社会不安障害のような症状かもしれません。緊張を解消するためにはアドバイスや慣れが重要だと思います。
- 高校生の緊張の悩みについて、リボトリールの服用や症状、適切な治療法についてまとめました。授業中に湿るほどの手汗やドキドキを感じる状況があり、特に国語の時間には教科書を読むことが難しく、声も震えてしまいます。また、発表の際にはド緊張し、うまく話せないこともあります。このような症状は周りに見られたいという過剰な気持ちによるものだと考えられます。また、学校にも馴染めないと感じています。治療法としては薬のほかにも療法がありますが、病院では薬のほうが効果的とされています。リボトリールは高校生にとって厳しい薬であり、副作用もあるため、将来の社会生活にも不安を感じています。18歳未満ではうつ病と診断されないかもしれませんが、社会不安障害に似た症状かもしれません。緊張を解消するためにはアドバイスや慣れが必要です。
- 高校生の緊張の悩みについて、リボトリールの服用や症状、治療法についてまとめました。毎朝0.5×2錠のリボトリールを服用し、授業中に湿るほどの手汗やドキドキを感じる状況があります。特に国語の時間には教科書を読むことが難しく、声も震えてしまいます。また、発表の際にもド緊張し、うまく話せないこともあります。この症状は周囲に見られたいという過剰な気持ちによるものだと考えられます。また、学校にも合わないと感じています。治療法としては薬と療法がありますが、病院では薬のほうが効果的とされています。リボトリールは高校生にとってきつい薬であり、身体に悪い影響もあるため、将来の社会生活に不安を感じています。18歳未満ではうつ病と診断できないかもしれませんが、社会不安障害のような症状かもしれません。緊張を解消するためにはアドバイスや慣れが必要です。
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ご質問に関して要点のみを書きます。 あなたは「過緊張」の症状を訴えていらっしゃいます。それは「本を読まされるとき周りによく見られたいという気持ちによって緊張してしてしまう。」と、いうようにおっしゃっているとおり、過剰に周りを気にされて緊張感が増しているは、あなたの仰るとおりです。 では、なぜ「周りによく見られたい、と思うと緊張するのかです。」それは、簡単にいうと心(精神)と身体の行動が別々になるからです。身体の目は本を見ているのですが、心の眼は、周りに気を取られている状態になるのです。心と身体がバラバラで心ここにあらずの状態を作ってしまいます。 その結果、ご自分が読んでいる姿は、周りの人間が見た場合、どの様に思われているのだろうか。と、身体の眼は本を読んでいるのですが、心の眼は周りの人の目を通して(借りて)、自分が本を読んでいる時の読み方、姿勢、抑揚等々を観るのです。と、いうことは周りの人の眼を借りて自分が読んでいる姿を自分で批判するのです。しているのです。 この状態を作ると誰でも緊張します。本を読んでいるのだけど読んでいない。読んでいても詰まったり内容が分からなくなったりします。心ここにあらずの状態になれば誰でもそうなります。 改善するには、本を読んでいるときに緊張するのであれば、本に書かれている内容について集中することです。そして、ゆっくり読むことです。声を出して読んでいる自分の声を耳で聞いてその反応を確かめないことです。又、何度も本を読む練習をすることです。 本から離れたところでの改善方法は、もしご自分の部屋をお持ちでしたら、部屋の掃除はご自分で行うのです。又、家で勉強をする場合、その時の気分に合わせてせず、計画を立ててその計画通りのことをすると良いです。何事かをする場合は、紙に書いてその書いたとおりに実行する。これは秩序意識の回復に役立ちます。緊張は秩序を自己流に解釈している場合に起こるから、です。 又、18歳未満は「うつ病」だと判定できないそうですが、と書かれていますが、そんなことはありません。子供のうつはない。と、数年前までいわれていたのは事実ですが、それはとんでもない錯誤です。うつがあるから登校拒否になったり引きこもりが起こるのです。うつとは、ひと言でいうと「行動の停止」です。実行しなければならないことは分かっているが何となく実行できない日々を送る。と、いうようにです。その結果、頭の中では色々考える。と、いうようにです。これは誰でも起こりますが、長く続く人と続かない人の差が「心の病」になるかならないかの差です。緊張症も同じです。 又、薬に関してですが、あなたが仰るとおり、出来れば飲まない方がよろしい、と考えます。 私は、医者ではありませんが心の問題の相談は沢山受けています。 最後に、もうひとつ。あなたが緊張される大きな原因は、国語の本読みの時の失敗をいつもイメージされていることです。意識してないのですが、本読みの現場になると無意識のうちに緊張した自分の姿を思い出して自動的に緊張してしまうのです。反射神経のごとく本読みでは緊張するのだ、という意識をご自分の脳に取り込んでしまっているのです。逆に自信ある人は緊張するような場面は浮かばず、成功する物と思って本を読みます。この無意識の思いの差です。 そこで、更に簡単な方法をお教えします。 『自分は緊張しないのだ。』と、いう言葉を大きな声で毎日5回ぐらいご自分に向かって言うのです。言う場所は家の中の洗面所の鏡の前で自分の顔を見ながら言うのが一番良いでしょう。大きな声を出せないのでしたら、お腹の中で鏡を見ながら5回くらいいうのです。馴れてくると何処でも言えるようなれば治ります。毎日必ず実行するのです。実行する。これが大切です。 この方法は、無意識に頭の中で緊張する自分のイメージを造っていたのですから、そのイメージを払拭する方法です。つまり、不都合なことのイメージを上書きをして消し去るのです。簡単ですが、大変効果があります。 心の問題は見えない上、大きさも重さも熱さも何も分からないので、不都合な状態が発生すると、更に不都合なことが起こらないだろうか、と大げさに考えてしまいます。小さな不都合を考え続けることが問題を大きくしてしまいます。頭の中で不都合を育ててしまうのです。考え続けることが不安をより大きく育てるのです。 それから、他のことで悩んだり不安に思ったりしたとき、自分で解消策が見つからないときは、それは自分が考えるのに向いてないの問題なのだ。だから、誰かに相談してみようというように、人に相談することです。 以上ご参考になさって下さい。
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- まつい たかあき(@mamitakun)
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oazooo さん、こんにちは。 いや、不安ですよね。 ゆっくりとなれる方法としては、 1 まず、親しい友人に協力してもらって、 まずは、その一人の前で国語の長文を読んでみる練習をします。 2 友達から見て、特にど緊張の状態でないのならば、 その友人の前で全員がクラスにいるものとイメージ(想像)して 長文を読む。(何回も練習する。) 3 2ができれば、もう直っているはず。 また緊張するようだったら、2のイメージがたらないかもしれない。 2が緊張していつまでたっても上手くいかないとき、一気に教室にイメージを 広げるのではなく、仲のいい友人を一人ずつイメージで増やしていきながら、 二人の前、三人の前、四人の前、と徐々に増やしていく。 こういう練習が有効かと思います。 試してみて。
- waru-oyaji
- ベストアンサー率45% (41/90)
緊張感って嫌ですよね。 私も緊張で手が震えて字が書けないことが度々あります。 ちなみに、リボトリールはうつ病にも用いますが、どらかと いうと緊張緩和薬・向精神薬に近いです。 ですから、そんなに悲観することはないです。 また、緊張感は誰にでもあります。 あなただけのものではありません。 上がり症の方などたくさんいますから。 緊張しそうになったら、軽く目を閉じて大きく深呼吸を3回 してみてください。 また、手のひらと手首の境目の小指寄りに軽いくぼみがあり ますので、そこを親指で押してみてください。 精神を安定させるツボです。 緊張と仲良く付き合うという気持ちで、ゆったりとした考えを 持ってくださいね。