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因果応報は本当のことですか

cincinnatiの回答

  • cincinnati
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回答No.10

私はプロテスタントのクリスチャンで、統一教会、エホバの証人、モルモン教とは関係ございません。 因果応報というのは正しいことを目指してきた方々にとっては当然そのようであるべきことというお気持ちはわからなくもありませんが、私のように罪人は因果応報の思想からしますと、将来は暗いという予想をたてざるをえない心境になります。 聖書のなかに以下のような文章があります。イエスが弟子と共に歩いているときに目の見えない人に出会いました。そこで弟子が尋ねたのです。ラビとは先生という呼びかけの言葉です。 「ラビ、この人が生まれつき目が見えないのは、だれが罪を犯したからですか。本人ですか。それとも、両親ですか。」イエスはお答えになった。「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである。 つまりイエスは目が見えない人や足に障害がある人が何かの悪いことをしたために罰としてそのようになっているという考えを明確に否定した言葉と取ることができる箇所と言えます。つまり因果応報は決定的に誤っております。 感謝すべきことにそれ故に罪人の頭であるようなこの回答者も、毎日楽しく生きることができるのだと思っています。聖書の別の箇所ではイエスは次のように述べています。 イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」マタイの福音書9章12-13 私に罪があるために招かれたことは実に幸いなことでした。悪いものであったからこそ現在の幸を手に入れることができたということを述べておきますます。また自分の過去の過ちに顔もあげられない方はぜひ聖書をお読み下さい。

xianching
質問者

お礼

>目が見えない人や足に障害がある人 ・・・この人たちは「気の毒な人」なのでしょうか? ありがとうございました。

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