• 締切済み

梁のたわみと梁の長さに関して

ゴムのようなヤング率の低い材料を用い、棒状試料の中央に力Fにて曲げ変形を加えた場合を考えています。この際、たわみ量Dが増加すると棒状試料の両端の距離Lが小さくなりますが、LとDもしくはLとFの関係はヤング率やモーメントなどを用いて一般的な式があるのでしょうか。(例えとしては、弓を張る際の末端間距離と力の関係などです) 材料力学の本などでは、たわみ量と力の関係が記述されていましたが、微笑変形下のみで大変形下における記述がありませんでした。 このようなの式は一般に知られているものならばご存知の方に教えていただきたいと思い、こちらに質問させていただきました。どなたかお教えいただけますと幸いです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.1

「大変形解析」でネット検索すると、いくつか出てきます。 一般式は、たぶんないと思います。有限要素法を使って数値解析しているものしか、聞いたことがありません。大変形になると、応力とひずみの関係が直線でなくなるのも、影響大きいと思います。(ゴムは最初から線形変形しませんよ)

lark0404
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変形下における解析法を検索してみます。

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