弾塑性変形のたわみ量
- 弾塑性変形のたわみ量の計算方法について教えてください。
- ローラーレベラーにおける曲げ変形の塑性変形領域の深さを検討するため、弾塑性変形で撓み量を計算しました。
- 弾塑性変形では、曲げ半径と円弧で描いた曲げ半径の違いを検討することができます。
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弾塑性変形のたわみ量
両端固定梁において、弾塑性変形まで荷重をかけたときの変形量(たわみ量)の計算の仕方を教えて下さい。 荷重は梁の中央で、固定端より任意の位置でのたわみ量を計算したいです。 対象は、材料の曲がりを矯正するローラーレベラーです。千鳥配列のワークロール間に材料を通して、材料に繰り返し曲げ変形を与えて、矯正します。 その曲げ変形の塑性変形領域の深さを検討するのに、ワークロール間の材料が描く線を円弧をつないで、その曲げ半径から塑性変形の深さを計算していますが、実際には計算値より塑性変形域が深くなっているように感じます。 そこで弾性変形で撓み量を計算して描くと円弧よりサインカーブに近い線になりました。弾塑性変形では円弧で描いた曲げ半径とどのくらい違うのかを検討したいと思っています。
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両端固定梁のB.M.D.を描いてみると、何処が先ず塑性変形するかが判ります。 そこが、集中的に塑性変形するので、後は曲げと引張の見合いとなります。 糸に荷重を掛けた場合の内容です。 さて、両端固定梁では貴殿の記述内容にならないと考えます。 プレスみたいに全体を押して、矯正等を考慮しないと…。
どのような意味からそのような計算をしたいのかを、まづ聞かせて頂きたい 何故なら、塑性変形するまで荷重をかけるっという行為自体が普通ではないから 従って質問者の技術知識レベルによっては、非常に危険な場合も考えられるので
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