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中国でのビジネスについて

現在、「世界の工場」から「世界の市場」に変化しつつある中国ですが、その件で教えて頂きたいことがあります。 サービス業で中国に進出した場合、現地の人材でサービスを提供し利益を出すという構図は何となく理解できますが、そもそも貨幣価値が日本より低い中国で利益を上げたとしても、日本企業の連結決算に多大な利益をもたらすことができるのかが疑問です。 単純に人口が日本の10倍というマーケットがあり、購買する人もその分多いと想定されるので、多売で利益を得ようと考えているのでしょうか。 詳しい方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • munorabu
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回答No.2

中国の観光客が東京の秋葉原や大阪の日本橋などで大量に家電製品を購入している現状は御存知ないのでしょうか。 中国本土で売れると同じ商品を10個20個と購入していく業者もいるそうです。 それからも今の中国国内の景気状況が分かると思います。 また日本は原材料の殆どを輸入に頼っていますので、現地に調達で中国製造か日本に調達で国内製造の違いだけで原材料コストは変わりません。その大半が人件費コストだという事です。 ですから例えば国内で10,000円の上代で原価が9,000円の商売と、中国で3,000円の上代で原価が2,000円では同じ1,000円の儲けという事です。 物価指数の差=貨幣価値の差ではありません。 また商売は内容によっても千差万別で単純ではありませんから簡単に比較は出来ません。

その他の回答 (1)

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

中国でのビジネスは、リスクが大きすぎるのでやめておきましょう。知り合いの人たちにも、そのように伝えてください。

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