• ベストアンサー

目には目を、歯には歯を

taco8chの回答

  • taco8ch
  • ベストアンサー率7% (11/146)
回答No.7

結局は目には目をになっちゃうんだけど、 今日のようにお金(賠償金)で片付くならそれもありではないでしょうか。 実際、ハンムラビ法典も、それ以前の法典もそうだったかもしれませんよ。

関連するQ&A

  • 「ハンムラビ法典」についての質問です。

    ハンムラビ法典は【同害報復措置】の価値を訴えていますが、この内容(『目には目を歯には歯を』の文言で有名になっている一節の意図)についての解説を或る書籍で読みました時に、奇妙な印象を受けましたので、それに関する御伺いを致します。 「『ハンムラビ法典の【同害報復措置】』は被害者達の権利ではなく、寧ろ、被害者達の【義務】なのでしょうか?」

  • ハンムラビ法典について

    ハンムラビ法典について こんにちは。 少しまとまりの無い文章になってしまいますがお付き合い頂ければ幸いです。 私は小学生の頃にマンガか何かで「ハンムラビ法典」の考え方というものを知り、それに共感しそれを貫いてきました。共感といっても大それたものではないですし、本来の意味とは若干ズレる点もありますが 「自分が何かされたら、それを"そのまま"やり返す」 そして、それから学んだ自己ルールとしての 「自分のされたくない事は、相手にもしない」という二か条を自分のルールとして持っています。 私は、「目には目を、歯には歯を」という考え方がとてもしっくり来るのです。 くだらない事ですが、喧嘩などになった際に手が出てしまう場合がありますが。私から手を出す場合は殴られるのを覚悟し殴っていますし、相手が殴ってきたら殴られる覚悟があるのだと解釈して同じ分だけ殴り返すなどしていました。 現在では分別も付きますのでめったなことでは手を出しませんが、小~中学生ごろまでは相手が誰だろうと手を出されば出し返していました。 正直、こういった対応が正しい対応だとは思いません。理想ならばぐっとこらえて大人な対応をするべきだったのでしょうが、当時の自分にとってはそれこそが最善だと考えていたのです。 このように、私の価値観に少なからず影響を与えているこのハンムラビ法典なのですが 皆様はハンムラビ法典についてどうお考えになられますか? 話が少し飛躍するのですが実際に日本国へこの考え方を適応するということを考えるとまず無理です。 なぜなら、日本国で守らなければならない大前提である「憲法」で拷問行為などが禁じられているので、日本にハンムラビ法典をそのまま転用するのは無理ということです。 しかし、正直な所、私個人としては、人を刺し殺した人は同様に刺し殺される形で裁かれるべきだと思っていますし、バラバラ殺人などの痛ましい事件を見ていると犯人もバラバラにされつつ死刑となれば良いのにと考える時があります。 また裁判員制度などが始まりニュースなどを見たりして調べる機会があったのですが 正直、自分が裁判員になった際に刑を決めることができるかと聞かれたら「No」としか答えられません。 だからこそ、単純明快に目には目を、歯には歯をの考え方で被害者が受けたものをそのまま加害者に返せばいいだけではないのかなと思う時があるのです。 ※ この意見はあくまでも私個人の勝手なものであり、何らかの危険思想や拷問の推奨および現在の日本の法などについて批判しているわけではありません。 ちょっと変で硬い?文章になってしまいましたが、お気軽に意見頂ければ幸いです。

  • ハムラビ法典と被害者の補償

    重苦しいトピックですが、ハムラビ法典と言えば、目には目を、歯には歯をで有名ですね。 つまり、自分が受けたのと同じくらいの仕打ちを相手にも与えるというのは、人類共通の原始的な人情だと思います。特に自分が犯罪被害者になれば、よほど奇特な人でもない限り、加害者に自分と同じ目に遭わせようと思うのは極自然なことだと思います。 しかし、ここで疑問点があります。 例えば、自分が相手に失明させられたら、もう視力は取り戻せません。それで、ハムラビ法典に基づけば、相手を視力を奪ってもいいことになります。もちろん、失明したら お金では解決できませんが、相手も失明させたところで、多少の復讐心は満たされても これから生活には何の足しにもなりません。 これの延長で考えて、自分の娘が暴行されたら 相手の娘にも同じだけの暴行を加えたら ただの野蛮な犯罪行為に過ぎません。 また、命はお金で買えないとよく言われます。生命に対する損害賠償のケースです。これは私も頷けるんですが、賛同できない部分が残るものの こういう考えもできると思います。人がお金を稼ぐには 人生の一部の時間を消費し、また多かれ少なかれ 命を危険に晒すことがあるかと思います。つまり、お金とは 命を少しすり減らした代償で得られたものであるから、命をお金で償うという考えも一理はあると言えると思います。 そこで分かりにくい質問かもしれませんが、 等価の復讐と賠償の問題に関して、いかがお考えですか?

  • 日本でよく使われる神や仏の教えや言葉は有りますか。

    ふと疑問に思ったのですが、日本には海外のような宗教的な教えから出た言葉があまり無いように思ったのですが、何故でしょうか。 例えばキリスト教の「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」とか、ハムラビ法典の「目には目を、歯には歯を」のような、一般的に良く知られた言葉は思い当たりません。 原因の一つは、僕のそうですが、日本人は宗教心が無いに等しいからではないでしょうか。 そんな中、若しそんな言葉があれば教えてください。 (注)「仏の顔も三度まで」のような、普通のことわざでは有りません。

  • 同害報復法の論理について

    こんにちは。哲学も論理も学んでいない、だけど一度悩むと抜け出せなくなってしまう高校生が質問させて頂きます。(そもそもカテゴリーがこれで正しいかどうかも自信がありません) ハンムラビ法典の、言わずと知れた諺、目には目を、歯には歯を、ってありますよね。 あれは天秤が釣り合うように、やられたことはやられた分しか仕返しをしてはいけないという意味ですが、では、例えば腕をもがれたならば、相手の腕をもぎかえしてもいい、ということになりますよね。でも、現代の人々はそう言えば、間違いなく批判されますよね。 わたしもそれを実行したひとがいれば、きっと非難とまではいかずとも、止めようとするのではないか思います。 だからといって、復讐が間違っているのかと聞かれれば、自信を持ってイエスともいえません。だって、殴られたからといってずっと殴られっぱなしなのは、明らかにおかしいですから。 つきつめて考えれば考えるほど、同害報復論が正しいのか誤りなのか、その判断を下す事すらできません。 そこで、みなさまのお答えと、その根拠を誰か教えて頂きたいです。 復讐は時間の無駄、などの意見も正しいとはわかっているのですが、そうではなく、白なら白、黒ならば黒と、はっきりどちらの立場をとってお答えいただければ嬉しいです。

  • 死刑の意義

    近代の司法制度は、古くは「目には目を」のハムラビ法典、もしくは復讐とか仇討ちを否定する形できていると思います。 ハムラビ法典というのは 失明させたら、罰として加害者の視力を剝脱するということですね。 死刑賛成派の人でも この考えに肯定的な人は少ないはずです。しかし、そうすると 人の視力を奪うことが野蛮なら 「人の命を奪うことはもっと野蛮なのではないか」 という矛盾が生まれます。(ヨーロッパの殆どの国で死刑が廃止された理由の一つにそういう不条理もあるのですが) そして、死刑賛成者に この矛盾を指摘すると 「自分の子供が無残に殺されても 死刑に反対できるのか。」と反論する人が必ず現れます。 熊本の3歳女児殺害事件では 被告は無期懲役になりましたが、私が心ちゃんの父親だったら 私もやはり死刑を望んでいたと思います。 しかし、法律というのは被害者や被害者の遺族の視点だけでなく、もっと広い視点で感情論ではなく 冷静かつ客観的に考える必要があると思います。 私も死刑には必ずしも反対ではありませんが、死刑賛成派の人は この矛盾をどのように解釈しますか? 一つの考えとして、懲役刑も制裁や償いというより “罪を犯した人が矯正し、社会に復帰するために必要な時間” というのもあるかもしれません。 (未成年の犯罪の場合は まさにこれが当てはまると思います。) そして、死刑というのは 矯正がもはや不可能だと見切った 人間を処分するということになるでしょう。 ただ、これは頷ける部分があるものの 全面的に私が賛同する意見でもありませんが。

  • 「目には目を」のハンムラビ法典的刑罰の執行について

    女性失明事件の加害者に「目には目を」の刑執行へ イラン テヘラン(CNN) イランの裁判所で、女性の顔に酸をかけて失明させたとして有罪となった加害者が、イスラム法の「目には目を、歯には歯を」の原則に従い、同じ方法で失明させる刑罰を受けることが確定した。女性の弁護士によれば、数週間以内に執行される見通しだ。 http://www.cnn.co.jp/world/CNN200902200004.html 上記はCNNニュースからの引用です。2chでは「日本も犯罪についてはイスラム法を取り入れるべき」やら「非常に分かりやすくていい法律」など圧倒的多数の人々がこの刑を支持していますが、このような「目には目を」の刑罰は本当に犯罪抑止力があるのでしょうか? 参照(2ch):ttp://alfalfa.livedoor.biz/archives/51434376.html 私個人の意見としては、このような刑罰は(たとえ犯罪者に対してでも)残虐極まりないものだと感じますし、犯罪抑止的な観点から見てもあまり意味のあるものとは思えません。

  • 死刑の存廃について

    死刑制度について、廃止すべきか存続すべきかについて考えていたんですけど、行き詰まってしまいました。 私が取り上げたのは「被害者問題」です。 もし、死刑を廃止したら、被害者の怒りはどこにぶつければいいのだろうか。故意に人を殺しておいて、何故犯人だけは生き延びているのだろうか。どんな事をしても、被害者が帰ってこないならば、せめて、憎き加害者の存在自体無き物にして、事件全てを忘れた方がよいのではないだろうか。犯人を死刑にし、無理矢理にでも、この事件は終わったんだと自分に言い聞かせ、忘れていこうとしたほうがいいのではないだろうか。 ↓ 死刑は最低限の苦痛を与える方法によってのみ、その執行を認められている。被害者は、突然大きな苦しみの中で亡くなっていった。この犯人の死に方で、遺族は満足するか? 加害者が犯罪を反省していない場合、死刑によって加害者がいなくなったところでその犯罪に対する反省も答えも残らないのではないだろうか。 また、死には死をと言うのならば、目には目をがあってもいいはずなのに、体の一部に対する刑罰は許されていない。体の部分は許されていないのに、全体だと許されるのはおかしくないだろうか。 …ながながと書きましたが、ここでつまってしまいました。この先、まだ何か言えそうな気がするんです。 皆様のご意見・ご指摘をお願いします。

  • 悪事を行った人は、いつか罰が当たると思いますか?

    銀座での強姦事件、新潟では中学生が似た事件、、、風体だけは人間のようなクズどもが起こす悲惨な事件・・・。しかし、日本の法律はそんなやつらに優しすぎる。耳を引きちぎる、目をつぶす、、、とまぁ、ハンムラビ法典みたいなことを言うのは極論でしょうが、それぐらいの罰を与えてやら無いと、被害者が浮かばれません。しかし、こういうのを「現実」というのでしょうか。仮に服役があったとしても、殺人でもない限り、しばらくすれば、のうのうとした顔をして社会にこんなクズたちが出てきます。私は納得いきません。それぐらいでは、罰が足らないと思う。この社会はなんとなく理不尽です。「正直者がバカを見る」という言葉に、最近うなずかざるを得ない状況が増えてきました。 でも、期待できるのは死後の世界。死後の世界だけは、「正直者がバカを見る」-そんな理不尽な世の中ではないですよね? 前述の輩は、いつかこういった場所(死後の世界)で、しかるべき裁きを受けますよね? 皆さんのご意見をお待ちします。

  • 盲導犬のワンちゃんを刺した犯人について

    盲導犬のワンちゃんを刺して重症負わせた記事を見ました。 フォークみたいなものでわざわざ、体のカバーをめくって刺したらしいとのことで、深さ2センチに達してたそうです。そんな重症負わされてるのに、キャンとも鳴かず帰ってきて血が出てることに気がついて初めて判明とのこと。 どこの馬鹿やろうがやったか知りませんが、もうあきれてものも言えないを通り越してただ悲しいですね。訓練されて、何があっても鳴かない動じないようにされたワンちゃんにそんなことする奴ってなんなんでしょう。人間の皮を被った悪魔だね。自分のストレス解消のためなら、弱いものを傷つけることをなんとも思わない・・・。 昔のハンムラビ法典を適用して「目には目を歯には歯を」で、けつにフォークを刺す刑が妥当と思います、。死ななかったからまだ良かったけど、もしワンちゃんが死んでたら死刑が妥当です。そんな抵抗の術を知らない動物を攻撃する人間は、どうせこの世に生きてても百害あって一利なしですから。 人を殺せば殺人罪だが、動物は器物損壊罪ってちとおかしい気がしますね。人以外の動物は器物ですか?同じ命なのにね。こういうと、虫なども生き物だからどこで線引きするのか、という意見が出るでしょうが少なくとも虫と哺乳類を一緒くたには考えられないでしょう。特に、人とともに暮らす犬猫などはなおさらです。 映像を見る限りでは、そんな目にあってもそのワンちゃんは人に対する信頼を失ってないみたいでほっとしました。心の中で「そんな馬鹿はごく一部で、大部分の人間はやさしいことを知ってるから大丈夫だよ」と言ってるように見えました。 ラブラドールは犬の中でもトップクラスで従順ですから盲導犬に使われてますが、そんな子を傷つけて平然としてる馬鹿は死後は地獄に当然行くでしょう。飼い主さんも今後外出がこわいと言ってましたが、犯人はワンちゃんと飼い主さんと両方を傷つけてるんですよ。警察はたかが動物ではなく、まじめに犯人探しをして欲しいです。 皆さんはこの犯人についてどう思われますか?もし当事者が偶然これ見てたら「あんたなんでこんな非道なことしやがったんだよ。わけを言え!」と聞きたいですね。