- ベストアンサー
光学顕微鏡の分解能の計算
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
3桁ごとに以下の接頭語がつきます。 ミリ(mm)=マイナス3乗 マイクロ(μm)=マイナス6乗 ナノ(nm)=マイナス9乗 ピコ(pm)=マイナス12乗 ・・・・ なので、 200μmは、200×10-乗6=2×10-乗4ですね。 ちなみに桁が上がる方は、3桁ごとに キロ、メガ、ギガ、テラ・・・・ という接頭語がつきます。こちらはPCでお馴染みですね。
関連するQ&A
- 顕微鏡の分解能について
お世話になっております。 顕微鏡の分解能についてお聞きしたいのですが 顕微鏡の分解能の限界は0.2μmであることは知ったのですが なぜ、限界が0.2μmなのでしょうか。 よろしくお願い申し上げます。
- 締切済み
- 測定・分析
- 光学系の分解能について
光学系の分解能についての質問です. 凸レンズで平行光をつくり,運動している物体に照射し,光と影の部分を作ります.その後その平行光を凸レンズで結像し,CCDカメラで測定しようと考えています. 分解能は凸レンズが5μm,CCDカメラが0.1μmとなっています.この場合ですと,物体が0.1μm動いたとき,CCDカメラの分解能は満たしていますが,凸レンズの分解能が5μmで満たしていないため,測定することはできないのでしょうか?それとも私のレンズの分解能の解釈が違っており,単純にCCDカメラの分解能が満たしているため測定できるのでしょうか?
- 締切済み
- 科学
- あえて分解能の低い共焦点顕微鏡はありますか?
電子基板・はんだ付けの検査をしている者です。 最近、共焦点顕微鏡が、電子基板・はんだ付けの検査に使えないかと思い、色々と探してみておりました。 ところが、どれも分解能が高すぎる、また視野範囲が狭すぎて、使いにくい感じです。一般的に市販されている共焦点顕微鏡は、ナノ・レベルの分解能を持っている反面、撮影視野が2mm角ぐらいになっているようです。 電子基板・はんだ付けの検査では、垂直・水平分解能ともに、10μmあれば十分かと思っており、その分、撮影視野を広げられないかと思うのですが… このような仕様の共焦点顕微鏡は、原理的・技術的に難しいのでしょうか? それとも、作ろうと思えば作れるけれどもニーズがないと考えられているのでしょうか?
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- 顕微鏡の分解能について
顕微鏡の分解能について 光学顕微鏡の分解能について質問です。 A接眼レンズ10倍・対物レンズ60倍 B接眼レンズ15倍・対物レンズ40倍 ではどちらが分解能が高いかという問いなのですが、解ではAとなっています。 なぜAなのかが書いていなくてわかりません・・・。 総合倍率はどちらも600倍なのに・・・分解能というものがよく理解できません。 わかる方いらっしゃいましたらご回答お願いします。
- 締切済み
- 生物学
- レーダー 分解能の単位
レーダーの仕様をみたところ分解能5000Mとかいった単位が表示されていました。 デジタル画像のpixel とかD dpi とかいう単位ならまだイメージできるのですが単にメートルで表示されるとよくわかりません。この単位の基本的な考え方についてご教示ください。
- ベストアンサー
- 物理学
- 水平分解能とサンプリング間隔
初めて質問させていただきます。 現在、走査型白色干渉顕微鏡で表面微細形状の測定を行っています。 顕微鏡システムの特性として、ある倍率の対物レンズでは、サンプリング間隔0.2マイクロメートルと記載されているのですが、水平分解能0.64マイクロメートルとも記載されています。 サンプリング間隔とは必ずしも分解能とは違うのでしょうか? そうであれば、測定して得られるデータにおいて、0.2マイクロメートル離れたピクセル間では独立であるとはいえないのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 電子顕微鏡の倍率、分解能
電子顕微鏡の分解能は、加速電圧によって変わることはカタログをみて知ったのですが、 1)そもそもこの分解能自体はどのように決定されるのでしょうか? 2)また分解能が、決まることによって倍率が決まるのでしょうか? 3)外部磁場によって、保証される倍率が変わるようですが、どのように算出されるのでしょうか? 電子顕微鏡を選定しておりまして、WEBではなかなか上記の疑問が解消されず、書かせて頂きました。 なお今回の選定は、私にとって初めてのことで、平易な言葉でアドバイス頂ければと思います。
- ベストアンサー
- 物理学