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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:センサーの分解能について教えてください)

近接センサーの分解能について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 近接センサーの分解能はなぜ存在しないのでしょうか?その理由について詳しく調べても分かりません。
  • 近接センサーや流量計、圧力計など、分解能の定義が存在するセンサーや計器とは異なり、近接センサーには分解能がありません。
  • 分解能とは、精度や応答速度などの電気的なフィードバックが存在するものに定義されていますが、近接センサーにはそれがないため、分解能が存在しません。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

機械屋のイメージは、 ? フォト(光電)センサーは、   受光の光量を零の場合に遮光と判断するのか、10%の場合に遮光と判断するのか、   20%の場合に遮光と判断するのか、30%の場合に遮光と判断するのかと、10%毎に   設定できるのか、零の場合に遮光と判断するのか、20%の場合に遮光と判断するのか、   40%の場合に遮光と判断するのか、60%の場合に遮光と判断するのかと、20%毎に 設定できるのか、といったように**%毎に設定できるを分解能力としたり、遮光率で大きさ等 のレベル表示のとしたりが、計画できます。 ? 近接センサーは、   センシング物体からの電磁誘導力で、接点が切り替わります。   その電磁誘導力の大きさによって、切り替える機能はセンサーに付加されていません。 ? 流量計や圧力計は、   ?と略同様と考えてください。 以上です。 その他に、?の近接センサーのON又はOFFタイミングで、ロボット等の原点位置とする場合が あります。 その再現性は、OFFタイミングの方があるので、そちらで原点サーチさせるように計画をします。 以上のように、変化しないをメリットとして使用するセンサーなので、その特色で選択し、 使用すべきです。 ?のフォト(光電)センサーでは、再現性が悪いので、ロボット等の原点位置には使用しません。 オーバーランでは、?のフォト(光電)センサーを使用しますので、合わせる方が、合理的なの ですが、性能面とコストが高いですが、近接センサー(スイッチ)を使用します。 小生は、近接スイッチの名称で覚えております。 スイッチは、基本的には、ONとOFFしかありませんよね。 http://www.fa.omron.co.jp/guide/technicalguide/41/17/index.html 上述のURLは、近接センサーの簡単な原理説明です。 記載が、適正でなかったので、訂正をしておきます。 その他に、?の近接センサーのON又はOFFタイミングで、ロボット等の原点位置とする場合が あります。 その再現性は、OFFタイミングの方があるので、そちらで原点サーチさせるように計画をします。             ↓ 訂 正 その他に、?の近接センサーの“外部磁界の影響により、導体表面に発生する渦電流による 磁気損失を検出するタイミング又は渦電流喪失による磁気復帰を検出するタイミング”で、ロボット等の原点 位置とする場合があります。 その再現性は、“外部磁界の影響により、導体表面に発生する渦電流喪失による磁気復帰を 検出するタイミング”の方があるので、そちらで原点サーチさせるように計画をします。

その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

再出です。 判り易く説明をするため、近接センサーを近接スイッチとして記載しました。 URLに記載の“アンプ分離型 近接センサ ESシリーズ ”は、 ワンライン省配線対応のアンプをラインナップ ●省配線対応 ●従来比2倍の長距離検出 ●距離可変型 ●多様なセンサヘッド ですが、“離可変型”の記載で、貴殿が記載の“分解能の定義”的?なのもが存在する ことを意味しております。 貴殿が記載している内容は、“近接センサー”ではなく、“近接スイッチ”と考えた方が よいと考えます。

参考URL:
http://www.indexpro.co.jp/search/search-ctg.asp?dcode=300404
noname#230359
noname#230359
回答No.5

回答(4)さんが正解 恐らく、本件では想定していないであろう金属検出器 http://anritsu-industry.com/ja-JP/products/contaminant/md_duw.asp http://www.ishida.co.jp/products/293.php http://www.tcn.zaq.ne.jp/kanno/public_html/metaldet.htm http://www.nikka-densok.co.jp/product/product01/ これらには「分解能」は付いてる よーするに分解能が必要な用途に使うのか?否か? それだけが全て 普通の安価な近接センサに高価な分解能が必要か? 同様に 普通の安価な光電センサにも分解能は付いてない(ON/OFF出力型) 高価なレーザーセンサには分解能が付いてる (アナログ出力型)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

近接センサーとはON・OFFにしてあるだけです してないものは 渦電流式変位センサと言います 仕組みは全く同じです http://www.sensor.co.jp/henni/jiten/laser03.html 渦電流式変位センサは 距離をリニアに出しています EX-505の場合 http://www.keyence.co.jp/appli/uzudenryu/ex_500/spec/ 0-5V=0-5mm になっています たとえば 2.2mm なら 2,2V の出力が出ます 近接センサーは ある地点で リレーがON(OFF)するだけです 電圧は関係ありません 渦電流式変位センサ は校正がとってあるため (または取れるような仕組みを持っているため) 非常に高いです(30マソぐらい) 近接センサーは簡易的な校正のため そんなに高くありません またこちらも合わせて見てください http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E4%BF%A1%E5%8F%B7 ロジック電圧レベル 電圧レベルはある程度の許容範囲があるのが普通である。例えば、0 から 2 ボルトが Low電圧、3 から 5 ボルトが High電圧とする。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

電気的にはデジタルものは閾値(しいきち)を持つと言います。Wikiなど参照。 近接センサーの作動はON/OFFで中間が無いデジタル的です。 但しそこにアナログ的誤差も込められてます。   〔磁気形〕近接スイッチ   http://www.product-search.jp/Image/Product/Pdf1241.pdf   反復誤差 オン動作 0.05mm以下        オフ動作 0.15mm以下 フォトセンサーと仰せのものは、アナログの電圧出力をします。それに位置分解能と時間分解能という使われ方があるようです。時間分解能は要するにスピードへの対応性。 位置分解能とはスポット光を絞ることによりセンサーからのアナログ出力がどこまで忠実に反応するかの細かさ。   http://jp.hamamatsu.com/resources/products/ssd/pdf/handbook/02_handbook.pdf   図4.17 入射位置と相対光電流の関係。   http://www.sharp.co.jp/products/device/lineup/data/pdf/datasheet/gp1s51v_j.pdf   Fig.14 検出位置特性(2) これを閾値で切った使い方をすればデジタルになるし、作動距離の範囲内なら電圧をアナログ値として距離測定にも使える。 分解能とはデジタルの表示桁数です。多いほど精度が高いことが多いが、下二桁が信用できないなどということもあるから、分解能 イコール 高精度と直結はしません。 アナログでは最小読取り値。ノギスなら1/20mm。これなら拡大鏡で更に細かく読めなくもないがデジタルは不可能。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

毎度JOです。 分解能が存在する場合は、変換過程でAD変換してデジタル化した場合に発生します アナログのまま処理すれば分解能は存在しません 仮に1Vを8ビットで、1秒間に1000回ADサンプリングすれば、分解能は3.9mV 1msとなります

noname#230358
質問者

お礼

JO O様 非常わかりやすい回答を頂きまして助かりました。 勉強になりました。 どうもありがとうございましたm(__)m

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