- ベストアンサー
水平分解能とサンプリング間隔
初めて質問させていただきます。 現在、走査型白色干渉顕微鏡で表面微細形状の測定を行っています。 顕微鏡システムの特性として、ある倍率の対物レンズでは、サンプリング間隔0.2マイクロメートルと記載されているのですが、水平分解能0.64マイクロメートルとも記載されています。 サンプリング間隔とは必ずしも分解能とは違うのでしょうか? そうであれば、測定して得られるデータにおいて、0.2マイクロメートル離れたピクセル間では独立であるとはいえないのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (2)
- ultra1long
- ベストアンサー率49% (341/688)
- ultra1long
- ベストアンサー率49% (341/688)
関連するQ&A
- 顕微鏡の分解能について
顕微鏡の分解能について 光学顕微鏡の分解能について質問です。 A接眼レンズ10倍・対物レンズ60倍 B接眼レンズ15倍・対物レンズ40倍 ではどちらが分解能が高いかという問いなのですが、解ではAとなっています。 なぜAなのかが書いていなくてわかりません・・・。 総合倍率はどちらも600倍なのに・・・分解能というものがよく理解できません。 わかる方いらっしゃいましたらご回答お願いします。
- 締切済み
- 生物学
- 顕微鏡の分解能について
お世話になっております。 顕微鏡の分解能についてお聞きしたいのですが 顕微鏡の分解能の限界は0.2μmであることは知ったのですが なぜ、限界が0.2μmなのでしょうか。 よろしくお願い申し上げます。
- 締切済み
- 測定・分析
- 光学系の分解能について
光学系の分解能についての質問です. 凸レンズで平行光をつくり,運動している物体に照射し,光と影の部分を作ります.その後その平行光を凸レンズで結像し,CCDカメラで測定しようと考えています. 分解能は凸レンズが5μm,CCDカメラが0.1μmとなっています.この場合ですと,物体が0.1μm動いたとき,CCDカメラの分解能は満たしていますが,凸レンズの分解能が5μmで満たしていないため,測定することはできないのでしょうか?それとも私のレンズの分解能の解釈が違っており,単純にCCDカメラの分解能が満たしているため測定できるのでしょうか?
- 締切済み
- 科学
- あえて分解能の低い共焦点顕微鏡はありますか?
電子基板・はんだ付けの検査をしている者です。 最近、共焦点顕微鏡が、電子基板・はんだ付けの検査に使えないかと思い、色々と探してみておりました。 ところが、どれも分解能が高すぎる、また視野範囲が狭すぎて、使いにくい感じです。一般的に市販されている共焦点顕微鏡は、ナノ・レベルの分解能を持っている反面、撮影視野が2mm角ぐらいになっているようです。 電子基板・はんだ付けの検査では、垂直・水平分解能ともに、10μmあれば十分かと思っており、その分、撮影視野を広げられないかと思うのですが… このような仕様の共焦点顕微鏡は、原理的・技術的に難しいのでしょうか? それとも、作ろうと思えば作れるけれどもニーズがないと考えられているのでしょうか?
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- TEM、STEMの分解能
電子顕微鏡をこれから仕事で扱うことになりました。 そこでわからないことがあるのですが、 TEMは収束させた電子線を拡大させるのに対し、STEMは収束した電子線を 走査すると習いました。 TEMは拡大するのですから、STEMよりも分解能が落ちると思うのですが、 結晶性の物質を高分解能でみるにはTEMがいいといわれました。 実際、高分解能観察にはTEMとSTEMのどちらがいいのでしょうか。 また、TEMは拡大させるのに高分解能で観察できるのはなぜなのでしょうか。
- ベストアンサー
- 化学
- 電子顕微鏡の倍率、分解能
電子顕微鏡の分解能は、加速電圧によって変わることはカタログをみて知ったのですが、 1)そもそもこの分解能自体はどのように決定されるのでしょうか? 2)また分解能が、決まることによって倍率が決まるのでしょうか? 3)外部磁場によって、保証される倍率が変わるようですが、どのように算出されるのでしょうか? 電子顕微鏡を選定しておりまして、WEBではなかなか上記の疑問が解消されず、書かせて頂きました。 なお今回の選定は、私にとって初めてのことで、平易な言葉でアドバイス頂ければと思います。
- ベストアンサー
- 物理学
- レーザー顕微鏡の分解能
レーザー顕微鏡(や他の光を使う顕微鏡)の分解能の限界は波長の長さによるという話を聞きました。 しかし、電磁波の波長とは進行方向へのサイクルの間隔であり、 試験面に平行な方法への広がりは波長ではなく振幅に対応するものかと思います。 波長がどれだけ長くとも振幅が小さければ、スポットサイズは小さくなると思うのですが、 何故ならないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- ブラッグの式で最も高い角度分解能で結晶間隔dを測定できる回折角の計算は
ブラッグの式で最も高い角度分解能で結晶間隔dを測定できる回折角の計算はどのように行えばよいでしょうか??お願いします
- ベストアンサー
- 化学
- 対物レンズの口径と分解能の関係について
とあるHPに「光は波の性質も持つ為、分解能を無制限に高める事はできない」 といった内容の記述がありました。 この内容、 ・鏡筒内を通る光は射出瞳径というピンホール状のものを通過して瞳に届く ・射出瞳径を通過した光は波としての特徴である回折現象により光が拡散して(ぼけて)しまう ・対象となる像の細部を観察する為には、より倍率を上げて対象像を拡大するほか無いが、 倍率を上げると射出瞳径が小さくなり、結果回折の影響が更に大きくなってしまう。 このため「より細部を観察する(より分解能を高める)」為には 「倍率に比例する事無く射出瞳径を一定以上の大きさに保つ」必要があるが、 対物レンズの径が固定・有限である以上、これは不可能と言える という解釈で良いのでしょうか? また上記解釈が正しい場合、分解能と集光力が射出瞳径に影響を受ける事になりますが、 感覚的に集光力はともかく分解能は径が大きければ大きいほど ぼける原因となる回折が発生しにくくなるので、7mm以上の射出瞳径も けして無駄ではないように思えます。 この考えは正しいのでしょうか。 取り留めの無い質問となってしまい申し訳ありませんが、 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 天文学・宇宙科学
お礼
ありがとうございます。 >水平分解能0.64マイクロメートルというのは二つの点が0.64マイクロより近づくと重なり合って一つに見えてしまうということを意味します。 >一つになったものをいくら細かくサンプリングしても二つに見えるわけではありません。 やはりそうですか。大変勉強になりました。