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英文について質問があります
以下の英文を読んだ上で私の質問に答えてください。 In winter,we have a lot of snow in Nigata (新潟では冬に雪が多い) 質問1:この英文、Nigataを主語にできますか? 例えば、in winter, Nigata is a number of snowとかin winter it is a number of snow in Nigataとか 質問2:Weは漠然とした一般の人々を表す用法で、主語を置かないと英文として成立せず且つhaveが使われているため、人称代名詞Weを置いてるということですか?
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たぶんwantantonさんの質問の背景には、「新潟では雪が多い」という言い方をするのに we have ~ で始める言い方とNigataを主語にする言い方があるとして、何か違いがあるのだろうか、という疑問があるのではないですか? それで質問2で、weを使う必要性を「文法的に」解釈しようとなさっておられるのでは? We have a lot of snow in Nigata. と Nigata has a lot of snow. は、どちらも正しい英文ですが、そもそも使われる場面、状況は違います。 日本語に訳せば一緒だからと言って、安易にこの二つの文をイコールで結ぶようなことはしないで下さい。 Nigata has a lot of snow.の方は、本当に客観的な描写です。 新潟に関係のない人が客観的に「~は雪が多い」という言い方です。 たとえばハワイ在住の人が新潟の豪雪地帯を撮った写真をFlickrのような写真サイトで見て、 Wow! Nigata has a lot of snow. (うわー 新潟って雪が多いんだねえ) と言うことはあっても、We have a lot of snow in Nigata. とは言いません。 No.1の人の言う通り、Weの方は、それを発する話者がWeで始まる文の内容に何らかの形で関わっていないと変ですから。 (英語ではWeという時は、必ずWeでない他の存在を意識します。We have の文でいえば、雪の多くない地方の存在です) We have a lot of snow in Nigata. が自然に聞こえる状況と言うのは、例えば、 沖縄から新潟へ引っ越してきた何とかさん一家に対して、新潟に前から住んでいる人が We have a lot of snow around here. (ここいらは雪が多いからねえ) みたいな場合です。こういわれると、Weと言ったときに、Weでない他の存在(前に暮らしていた沖縄)の存在がしゃべっている人にはっきり現れているのが感じられると思います。 前の所とは違ってここは雪が多いよ。覚悟(準備)はいい? みたいなニュアンスが出ますよね。 逆に、Nigata has a lot of snow.と言ったら、あなたの家にだって雪は積もるでしょうに、この人、何かひとごとみたいに言ってるな、という感じがするでしょう。 主語を置かなきゃいけないから、「仕方なく」(←質問文を読んでいて私はこう感じ取りました)漠然とした意味のweを置く… この言説は何も説明していないに等しいです。(文法で説明することの限界をひしひしと感じます) そんなことを考えてしゃべってるネイティブさんなんていないでしょう。 英語は(英語だけではなく言葉というものは、です。日本語だって同じです)文脈が命です。 文を単独で切り取って解釈しても多くの場合的外れになります。 文は文章、会話の中で使われ、流れに乗っているところを見ないと本当のことはわからないと思います。 単独で切り取ったのでは、理科室にある標本と何も変わりません。 姿形はわかるけれども、その生き物がどこで暮らし何を食べているか、は、実際に動いているところを観察しなければわからないのと一緒です。 この文の前後があるなら、それをよく読んで、どのような条件で使われているかを見極める様にして下さい。
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- jpintexas(@jpintexas)
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Here are my answers: A1: Yes. You can say, Nigata has a lot of snow in winter. A2: You will be assumed as the residents of Nigata prefecture, if you say "we have a lot of snow in Nigata." In this context, "we" is the first pronoun that identifies you with a member of particular group living in a specific area ("Nigata").
- bakansky
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1. 出来るけど、snow は数えられないから a number of は不適当です (a number of A の場合、A は複数名詞)。 それから、Nigata is a lot of snow. という英文を訳すと、「新潟は多くの雪である」 となり、Nigata = snow ということを言っていることになります。 Nigata は地名であって、snow という物質を表す名詞と同じに扱うことは出来ません (He is Nigata. という英文が不自然であるのと同じこと)。 In winter, Nigata has lots of snow. とか、In winter, there are lots of snow in Nigata. とは、言えるんではないかと思います (ただし、前者の場合、Nigata という地名をあたかも人であるかのような扱いにする (擬人化) 表現をしていることになります)。 2. > 且つhaveが使われているため その点は違うと思う。逆で、主語が we だから have という動詞の形が用いられています。 まず we という語が出現するから、動詞もそれに合ったものを選択しているわけです。
>質問1:この英文、Nigataを主語にできますか? Niigataを主語にするなら、原文を生かすなら、 In winter,Niigata has a lot of snow. としてもいいですし、 Niigata is very snowy in winter. などでもいいでしょう。。 >in winter, Nigata is a number of snowとかin winter it is a number of snow in Nigataとか これらは無理のある英語と思えます。 >質問2:Weは漠然とした一般の人々を表す用法で、主語を置かないと英文として成立せず且つhaveが使われているため、人称代名詞Weを置いてるということですか? もちろん主語は必要です。このweは、新潟に住んでいる、あるいは出身の人が他県の人を意識しているか、日本人が外国人に対して説明する場合に使われるものでしょうね。 第三者的なtheyならば、話し手の限定は緩くなります。peopleもtheyと同様に使えます。 youだと、新潟在住または出身の人に対して、他県または他国の人が言うときくらいでしょうか。 新潟の人が新潟の人にyouで言うということも、考えられますが、その場合は、何らかの特殊なニュアンスとなるでしょう。
- marbleshit
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>質問1:この英文、Nigataを主語にできますか? 勿論文章ですから如何様にも表現出来ましょう。 (例)Niigata is well known as tremendous snow. >質問2:Weは漠然とした一般の人々を表す用法で、主語を置かないと英文として成立せず且つhaveが使われているため、人称代名詞Weを置いてるということですか? おっしゃる通りです。
- SPS700
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質問1:この英文、Nigataを主語にできますか? できます。例えば、Nigata gets a lot of snow in winter. と言えます。 質問2:Weは漠然とした一般の人々を表す用法で、主語を置かないと英文として成立せず且つhaveが使われているため、人称代名詞Weを置いてるということですか? いいえ。話し手が新潟の人(あるいは新潟と何かの繋がりを感じている人)でないと、we は使えません。