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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヒトにとって子孫を残すことの優先度が低いのはナゼ)

なぜヒトは子孫を残すことの優先度が低いのか

このQ&Aのポイント
  • ヒト以外の生物は、本能的に子孫を残すことを優先して行動しますが、ヒトは理性で行動しています。
  • 結婚相手を選ぶ際にも、子供を持つことだけを意識しているわけではなく、子供を持たない人も増えてきています。
  • なぜヒトは進化の過程で理性的に子孫を残すことを選択できるようになったのか、その利点は何なのか疑問に思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

自分の複製を増やしたいという、利己的な遺伝子 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E5%B7%B1%E7%9A%84%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90 単純に子孫を増やすというのでは説明できないので、子孫ではなく、遺伝子が自己の遺伝子を増やしたい、その乗り物でしかないのが、生物であるっていうような説明。 この前提を元に、人の特異性を説明するために http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%A0 ミームという概念がある。 いろんな説明があるが、遺伝子が自己の遺伝子を増やしたいと同じように、ミームが自己のミームを増やしたい、その乗り物が人間である。 と、考えるならば、非常にコストの高い「ナマ」の子孫を増やすよりも、思想的子孫を増やしたほうがミームにとって合理的になる。 シャケが沢山の子供を生むのも、哺乳類が少数の子供を生むのも、遺伝子を増やすといういみで、どちらが感情的だとか理性的だとかいう話ではなく、どちらも合理的な戦略の選択の一つでしかありません。 合理的な戦略とは、戦略として生き残っているという意味です。

その他の回答 (3)

回答No.4

蟻や蜂のように、社会的生命には、生殖能力のない個体は多い。 人類は、そうした遺伝的な個体の多様性ではなく、認識能力の 発達による行動の適応力によって、分業(多様化)と個体の生殖 という共通性をうまく両立してきたが、社会性の更なる発達に於て そうした認識的深まりとは逆の、お金や出世といった“馬車馬の 目の前のニンジン”による条件反射的社会行動へと移行した。 結果として、人の意識の社会性は低下し、貧富の格差は拡大し、 個体差は固定的になりつつある。 もうすぐ、貧乏で家庭ももてず、ネットカフェに暮らしながらギリギリ で生活する「働きアリ(社会的意義や家庭を持つ事より目の前の 快楽やネトゲで充たされる=強制されないと社会行動をとれない)」 を、豪邸に住む一部の富裕層が酷使する社会になる。 人類も、「ヒト型進化」から「アリ型進化」へと移行しつつあるのだ。

  • fuken
  • ベストアンサー率23% (217/923)
回答No.2

ん~~~ 増えすぎると住みにくくなると感じているから?? 意外に 理性は、動物界の食物連鎖・・・弱肉強食??の頂点の部分かもしれないですね。 増えすぎ無いための調整役? 戦争や自然災害が頂点かな??

回答No.1

そんなに理性優先ばっかりの人だけでは無い様に思います。 できちゃった婚の割合は、若い人はかなり高いはずです。 また、それはあくまで日本だけの話かもしれません。 海外にも目を向けてみてください

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