都の条例改正での疑問

質問

• 都の青少年健全育成条例の改正案が可決されました。未成年への犯罪行為や成人向けな内容を少年誌、少女誌で取り上げる現状に疑問を感じます。
• 賛成派は成人指定を受けたコンテンツしか見たことがなく、子どもが簡単にアクセスできる状況を改善すべきだと主張しています。
• 一部作品は過激ですが、成人向けな作品が少年誌や少女誌に掲載される理由がわかりません。

回答No.6

sankaku197 · ベストアンサー

うーん、ややこしい事になってますね。
私は基本的にnankraさんの意見に賛成です。
が、mi-tan99さんの言ってる事は確認してませんがおそらく正しいです。

>自分はそういった内容は成人コーナーでしか見たことありません
>ほかの書店はちゃんと成人ものとして扱ってますし、規模が小さくコンビニにはそもそも販売されてもいませんのでまずよっぽどじゃない限り子どもの目には入りません
ではnankraさんのどこに賛成かというと、この２文です。
例えばチャンピオンREDいちごという雑誌ですが、私は近場の書店で扱っているのを見た事がありません。
mi-tan99さんが提示されるような”オタク”向けのショップ、いわばかなり特殊な場所でしか売ってない雑誌なのでしょう。
いかに問題があろうと人目につかなければ、ないも同然ではあります。

ちなみにこの意見を押し通すとしても１種類だけ例外があります。
ティーンズラブと言われる少女漫画版エロ雑誌があるのですが、これはツタヤ等でも堂々と置いてます。

私なりの結論を言いますと、根本は出版社の自主規制が甘いという点は否定出来ないです。
ですが青少年がいつでもどこでも気軽に買える、という認識は違うんじゃないかなと思ってます。