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敷金・過払い家賃返還と少額訴訟

都内在住の会社員です。 賃貸マンション退去時のトラブルについて教えて下さい。 新築で入居し、満8年経過直前に退去しました。 非喫煙者で、退去の立会いの時には TVや冷蔵庫裏の黒ずみしか指摘がなかったのですが、 壁紙全取替えの費用の半分と、割高なクリーニング代を 差引かれて敷金が返戻されました。 退去連絡のタイミングは 翌月分の家賃30日分全額を振込んだ後でした。 (例:19日に家賃振込、20日に退去連絡、翌月15日に退去) 解約予告は1ヶ月前、と契約に定めてありますので、 解約が有効となる翌月20日から月末まで10日分の 家賃を返戻して欲しい、と申し出たところ拒否されました。 入居時には日割り家賃を支払っています。 借主が負担しなくてもよいと思われる修繕費用が敷金から差引かれていること、 過払い家賃の返戻を拒否されていることから 東京都庁の窓口で相談したところ、少額訴訟を起こすよう指導されました。 以下質問です。 Q1:同じようなトラブルで少額訴訟のご経験のある方がいらっしゃいましたら、 気をつけた方がいいことなどアドバイスお願いします。 Q2:このような少額訴訟の場合、貸主・借主のどちらに有利な判決が出されることが多いでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.3

宅建業者です。 Q1.少額訴訟を起こされた方を数人見ておりますが、大家が逆切れして、少額訴訟を拒否し、普通訴訟に移行させた場合に、それに対抗できる費用と精神力があるかどうかですね。 Q2.契約書次第です。ただ勝訴、敗訴という考え自体が少額訴訟の場合は適切ではなく、一体幾ら返ってくるかと言う事なので、1円でも返ってくれば良いというのなら、勝訴が多いという事だとは思います。ただ、実際は予想よりは少ないのが現実ですので、勝訴とはいえ、ある意味敗訴と捉える事もできますね。

nogumimi
質問者

お礼

不動産賃貸の専門家の見地からのご指導、 有難うございます。 大家さんと電話で話をしたところ、 借主からこのようなことを言われたことが無い、 と大変立腹で、話の途中で電話を一方的に切られ、 その後は着信拒否されている状態です。 少額訴訟が普通訴訟へ移行するケースがあること、 少額訴訟でも、借主が思っているように(都合よく)返金はされないことを 教えていただき、参考になりました。 有難うございました。

回答No.2

敷金はともかく、家賃の方は、契約書に従うと思います。 入居時のことは関係なく、退去時の家賃をどうするか、契約書にどのように書いてあるかです。 退去時に、日割りで返すと書いてあれば、返金されるし、 日割りではなく月極なら、返金されないと思います。 退去時の家賃について、何も書いていない場合どうするか、 たぶん月極になるのではないかと思われます。 あとは、大家さん次第です。

nogumimi
質問者

お礼

退去時の家賃返戻の件、有難うございます。 管理会社からは この大家さんは複数の賃貸物件を保有していて、 いつも退去時に家賃は日割りで返戻している と聞いたので交渉したのですが、拒否されている状況です。 契約書の家賃精算について明記されていない以上、 大家さん次第ということですね。有難うございました。

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.1

↓参考にしてください。難儀な例ですが、中身が具体的ですから参考になると思います。 http://www.geocities.jp/blackwhitelaw/

nogumimi
質問者

お礼

具体例を有難うございます。 こちらの言い分しか聞いていないからだと思いますが、 都庁窓口では、少額訴訟を起こしても ほぼこちらが勝てる、といったトーンで 説明されたので、対応を思案していました。 やはり通常訴訟へ移行するケースがあることが分かってよかったです。 通常訴訟へ移行してしまうと、仕事にも支障がありますので、 もう一度よく考えてみます。有難うございました。

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