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金銭消費貸借契約

娘の不動産(マンション)購入に当たって、1千万円分を父親が貸し付けることによって少しでも負担を少なくできないかと考えています。2千万円を本人が銀行から長期ローンで借りて、合計3千万円の物件を考えています。贈与ではないことをはっきりさせるためには、金銭消費貸借契約を結び、公証役場で受付をしておくとよいと聞かされましたが、(1)銀行金利は最低でも1%以上となるようですが、この契約で0.3%~0.5%くらいにして問題はありませんか(返済期間を30年くらいで)?(2)金銭消費契約書には印紙を張る必要がありますか、あるとしたらいくらの印紙を張るのでしょうか?(3)公証役場での受付とは(手数料は1通700円ということですが)どのようにしたら良いのですか?(4)その他、参考になることがあれば教えてください。:あまり面倒であれば司法書士に頼もうかと思いますが、自分たちでできるでしょうか?経験した方のお話をお聞かせください。

みんなの回答

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5094/12701)
回答No.1

1:1%弱程度は欲しいと思います。返済期間については、あなたが通常生きているであろう期間であれば問題無いでしょうか。 2:一通に付き1万円です。 http://encyclopedia.aceplanning.com/15.htm 3:k人的には、そこまで必要ではないと思います。それよりも、毎月の返済を銀行振込等で形に残すことの方が重要かもしれません。 市場金利との差額と振込手数料を勘案すれば、そんなには負担が減るとは限らないかもしれませんね。 借金と言う形を取るより、あなたの名義分も登記して将来相続させるか相続時清算課税にするのもありです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4103.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4503.htm 一番良いのは“住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税の特例”を受けることです(ちょっと引っ張りましたが…^^;)。今年と来年、いつ贈与するかによりますが、1000~1500万円は非課税になります。なお、この場合も贈与税の申告自体は必要ですので忘れずに。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4508.htm

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/zouyo35.htm
tsts-san
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。参考のURLをよく読んで決めたいと思います。

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