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HiD
雨の日に車に乗ってヘッドライトHiD点灯しても視界があまり明るく見えないです。なぜですか教えてください。もしかして明るくするなら薄型バラストつけた方がよろしいですか?
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ケルビンのせいでしょう。 なるべく黄色いモノが良いですよ。 青っぽい物は全然見えないですよ。
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- fxq11011
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HIDだから明るいと思うのが間違い。 空に向かってヘッドライト照らしても少しも明るく感じません、浮遊しているチリに当たって光の筋は見えますが、雨の日はそのチリすらなくなります。 「明るい」と「明るく感じる」とは異なります、「明るく感じる」のは目に入る光の量によります。 夜は目に入る光がほとんどありません、また雨の時は水のため路面だけでなくすべての物の表面の微小な凹凸がなめらかになり鏡に近い状態になります。 つまりヘッドライトからの光のほぼ100パーセントが少し角度を変えるだけの反射で遠くの方へ届き、運転席にはほとんど戻りません。 いかに明るいヘッドライトで照らしても乱反射で運転席に戻る光がなくては明るく感じません。 参考 人の目が最もよく感じる光の色は黄色です。
- maccha_neko
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道路が見えにくいっていうことかな?ある程度仕方ないですね。 要するにヘッドライトの光が道路の凹凸で乱反射されて一部が目に戻るので「路面が明るくなる」 わけですけど、雨の日は路面が半ば水没状態になります。 光の屈折の実験で、水槽の水面に向けて斜めに光を当てるとどうなるかっていうのがあるかと思いますが、角度が浅くなるとライトから出た光は水面で反射されてしまって水中に入らずにそのまま向こうにいってしまいます。これでは「路面の反射」もおこりません。 また、水中の路面で反射された光も浅い角度では水面で反射して再び水中に戻ってしまって、ドライバの目に戻りません。 ということで、暗いのは仕方ないですね。 おまけに、対向車のライトなど向こう側にある光はよく反射されるようになるので、ますます路面が見えづらくなります。普段以上に気をつけて運転しましょう。
- Sasakik
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「高ケルビン数=明るい」という図式を信じている方が少なくないようですが、まず、明るさ(単位:ルーメン)と色温度(単位:ケルビン)は、別であることを理解しましょう。 色温度が高くなると光の色は青白くなりますが、青白い光はコントラストが弱くなり、ケルビン数の高い強い光を当てると白潰れをおこし、対象物の形状は認識しにくくなります。 フォグランプなどに多いイエロービーム(ケルビン数が低い)が有効であり、逆に、濡れた路面は光を吸収しやすくなるため、青白い光はコントラストが弱くなるため暗く感じます。 10年以上前に、「青白い光=HIDの証」のように高ケルビン数のバーナーが持て囃された時代もありましたが、イマドキの認識は「青白い光=実用性の低いカッコだけのバーナー(人迷惑でもある)」じゃないか と。 >もしかして明るくするなら薄型バラストつけた方がよろしいですか? 「バラストを薄型したら明るくなる」という根拠が不明ですが・・・ルーメン数よりもケルビン数が問題ですから、意味はないでしょう。
- hadronia
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後付けでしょうか? まず、色温度が高いと見えずらいです。 次にリフレクターがハロゲン用のままだと光が散って配光が良くないです。 自分も前ハロゲンライトに55wのHID組みましたがハロゲンより少しマシかな? っていうレベルでしたよ。 光量そのものより配光が重要だと思います。