一人でいる事に問題はありますか？

質問

子供の頃から他人に心を開く事ができない人だとよく言われます。
何しろ小学生の頃は、担任が泣き出して、
「どうしていう事を聞いてくれないの？」
と何回言われたかわかりません。
だからイジメにもあいましたし、社会人になってからも何回解雇になったかわかりません。
だから休み時間や休日は一人で過ごしてます。そうすれば誰にも迷惑がかからないからです。傍若無人に振る舞う方が他人に迷惑がかかるとすら思っています。
それなのに親兄弟からはクレームがきます。
「あんたの話になると、いい評判を全くと言っていいぐらいきかない。」
私は他人に迷惑をかけたくないし、何より一人が一番落ち着くし、人の中に入ってうまくいったためしがないので、一人になっているのですが、これでは結果的に裏目に出たのと同じです。
どうすればいいのでしょうか？

回答No.3

key00001 · ベストアンサー

ヘルマン・ヘッセの短い詩で、こんなのがありますヨ。

「独り」

地上には大小の道がたくさん通じている。
しかし、みな目ざすところは同じだ。

馬で行くことも、車で行くことも、ふたりで行くことも、三人で行くこともできる。
だが、最後の一歩は自分ひとりで歩かねばならない。

だから、どんなつらいことでも、ひとりでするということにまさる知恵もなければ、能力もない。

質問者様が、信念を持って独りで生きて行くなら、何の問題も無いってコトですよ。
生まれて来る時は双子とかもいますけど、死ぬ時は独りで死んで行きますからね。
誰もが「最後（期）はひとり」です。

ただこの詩は、独りで生きて行くコトを肯定する目的じゃなくて、「最後は自立せよ！」って言ってるんだと思います。

「他人に迷惑を掛ける」のは、自立の逆。
「依存」です。

質問者様は、他人に迷惑を掛けないために、人を遠ざけると言う解決を考えておられますが、、ソレは自立では無く「逃避」ですヨ。
問題から逃げずに解決する事が自立ですから、逃避は問題解決では無い方法に依存しているんです。

イジメに遭わない人格とか、会社に解雇されない人格などを形成した上で、独りで生きて行くと言う道を選択するのが「自立」でしょう。

回答No.6

sakura-333

一人でいる事に問題はないですし、心を開かなくてもそれなりに上手くやっている人はいますよね。
ただ、解雇になるまでの過程はどういったものだったのでしょうか？
小学校の担任が泣くまでにも、かなり傍若無人な態度を取っていたと考える事も出来そうですが・・

＞どうすればいいのでしょうか？
人と上手くいく人ばかりではないと思いますが、それでも適当に付き合っているものです。
どのような仕事なのかにもよりますが、一切付き合わないというのはやはり難しいものなので、どうしても付き合うのを避けたいならば、もうちょっとよく仕事の種類を吟味した方がいいのではないでしょうか。

回答No.5

yoppuu10

一人でいるのが自然であるなら別に問題ないと思います。
ただ、何回も解雇になっているというのは一人でいることが原因ではなく別の問題があるのだと思います。無理に人に心を開こうとしたり評判をよくしようとする必要はありませんが、最低限のルール(仕事のやり方等)は守っていないと一人での生活はままならないと思います。

回答No.4

-yo-shi-

質問者さんの性格をまとめて言うならば、自己中心的で我儘！と言うことになるのかな？と思います。

人は一人では生きていけません！
米や野菜を作る農家の方々が居るから食す事が出来るのです。
漁師や酪農家が居るから食べることが出来るのです。
服を作る人が居るから冬も暖かく過ごすことが出来るのです。

何もせずに一人でいることが正しいなら
食べるものは無くなるでしょう！着るものも無くなるでしょう！

何の関わりも無いような人たちでも、どこかで繋がっているのです。

回答No.2

sotom

一人でいる事に問題はない。正確には、集団生活ができない事に問題があります。

＞＞社会人になってからも何回解雇になったかわかりません。
＞＞「あんたの話になると、いい評判を全くと言っていいぐらいきかない。」

本当に一人がいいならば、無人島で自活しましょう。日本で生活するのであれば、
雇用されるのではなく、せめて起業しましょう。但し、その場合でも一人では無理
ですけどね。まあ、自己評価が高すぎるのでしょう。

集団生活で巧く生き抜く術は、集団生活の中でしか得られません。
質問者は集団生活から逃げているだけです。

回答No.1

巧（@TYR_efes）

んー・・・私も一人でいる事がほとんどですが。
それほど「いい評判」が大事だと感じた事がありません(´_`；

まぁ、実生活に支障が無い程度でしたら
「評判」は捨て置けばいいのでは・・・