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特許出願

個人で自分のアイデアを特許出願しようとしていますが、請求項に関して分からないことがあり、教えて頂ければありがたいのですが。 ある既存の装置について、新規の機構を付加して新しい機能を実現する装置のメインクレームを作りました。 新規に設備を設置する場合はこのメインクレームが有効だと思いますが、 既に設置されている既存の設備に同じような機構を後から付加して改造されることもあり得ます。 (本体が高額で比較的簡単な改造なので実際はその方がずっと多いと思います) その場合、改造方法を別クレームとして同じ出願の中に付加することは可能でしょうか? それとも、メインクレームだけで 同様の効果が得られるなら既存設備の改造も抵触するのでしょうか? 付加する新規の機構そのものは公知であり特許として成立しませんので、 改造セットのようなものを販売されたり、改造サービスのようなことを排除するには 別出願が必要でしょうか?

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弁理士です。 特許権者は、特許発明の実施を独占する権利があります。 「実施」とは、特許法で、以下のように定義されています。 http://www.houko.com/00/01/S34/121.HTM (定義) 第2条 この法律で「発明」とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものをいう。 3 この法律で発明について「実施」とは、次に掲げる行為をいう。  1.物(プログラム等を含む。以下同じ。)の発明にあつては、その物の生産、使用、譲渡等(譲渡及び貸渡しをいい、その物がプログラム等である場合には、電気通信回線を通じた提供を含む。以下同じ。)、輸出若しくは輸入又は譲渡等の申出(譲渡等のための展示を含む。以下同じ。)をする行為 装置クレームは、物のクレームですので、その物の製造、販売、使用のうちの1つでも行えば、特許権侵害になります。 ご質問のケースの場合、装置の改造は、特許装置の製造に該当する可能性が高いと思います。 仮に該当しなくても、改造した装置の使用は、特許装置の使用に該当します。 従って、この場合、メインクレームだけで、既存設備の改造も、特許に抵触することになります。 また、装置の改造が特許装置の製造に該当しないと判断される可能性が一応ありますので、 装置の改造方法を別にクレームとして作成しておくのもいいと思います。 この場合、改造を担当する業者も侵害になりますので、訴えることができる対象が広がります。

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早々にありがとうございました。 非常に具体的かつ明快な回答で助かりました。

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