• ベストアンサー

銃の質問です。

銃器会社であるH&KとFN社とでは一般的にどちらの方がいい銃を作るとして認知されているのでしょうか? またご回答者様はどちらだと思われますか? また、少し違う内容の質問ですが、 戦場で、5.56mm×45弾と、7.62 x 51mm弾とではどちらの方が臨機応変に適しているのでしょうか? ご回答よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.1

>H&KとFN社とでは一般的にどちらの方がいい銃を作るとして認知されているのでしょうか? ちょっと漠然とした質問内容ですね。 一般的にと言うのが微妙です。 どこの誰を対象にしているのでしょうか。 また「いい銃」と言うのも何を意味してでしょうか。 例えばアメリカではガバメント(Colt1911系)が最高であり、それ以外はドングリの背比べ。 しかし、アメリカ人は合理主義で性能が殆ど同じなら安い方が良い。 だから日本では誰も知らないようなメーカーのお世辞にも恰好良いと言えないものでも売れるのです。 両者とも公共機関への納入実績が豊富ですからどちらも一流企業。 歴史で言えば前身も含めるとFNはH&Kの倍はあります。 >戦場で、5.56mm×45弾と、7.62 x 51mm弾とではどちらの方が臨機応変に適しているのでしょうか? 臨機応変と言う意味では当然5.56X45mmです。 NATOや今は無きワルシャワ条約機構の歩兵が持っているアサルトライフルの口径が軽量高速弾に切り変わった推移を見れば明らかです。 兵士と言っても銃の扱いに長けた人ばかりではありませんから「下手な鉄砲も数撃てば当たる」理論で、携行出来る弾数が多いほど有利です。 また、コントロール性も重要です。 FN社のFALがありますが、性能は優れていて採用していた軍やそれに準ずる組織も多かったのですが、如何せん弾の威力があるのでフルオートでのコントロール性が悪い。 そのためセミオートのみで使用したほど。 加えて重い。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • hiroki45
  • ベストアンサー率41% (190/460)
回答No.3

ホンダ社とニッサン社、どちらの方がいい車を作るメーカーでしょうか? と同じで どちらも銃器会社としては 十分認知されている企業だと思います この様な質問をされるときは 同様の種類の機材にての比較では無いと   セダンと トラック どちらが性能いいですか と同じで  H&KとFN社残念ながら FN社の機材しか扱う機会しかありませんでしたので 556と762との比較も同じようで 臨機応変を何処に求めるかで 汎用性なのか 比較の基準を示さないと なんともです

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

H&Kは戦後のドイツで、元モーゼル(Mauser)社の技術者が興した比較的新しい会社です。創始者が技術畑の人だということからか、出す製品はどれも時代を先取りした(時には先取りしすぎた)機構や構造、素材などで構成されているのが特徴です。 FN社は元はベルギーの国営銃器製造所です。ベルギー陸軍が採用したモーゼル社のライフルを自国製造するために作られた会社です。H&KとFNはその意味では兄弟みたいな存在と言えるのかも知れません。今は民間会社ですが元が国営ですから、その製品もどこかお役所的というか、長い間使われてきて十分に信頼性が確認できた機構・構造・素材を使う製品が多い印象があります。P90やF2000なんかはキバツなデザインしてますしメカニズムもかなり先進的ですが、どっちかというとFN製品としては例外的な存在ですね。 いい銃、悪い銃って何かって判断するのは難しく、あからさまに駄銃だったり欠陥がある銃だったりするならともかく、とりあえず軍用、あるいは民間用として数多く生産され目立った悪評もなく使われ続けている以上、H&K製品もFN製品もどちらも「良い銃」といって構わないでしょう。技術はどちらがあるのか? って問いになると、実際はどうだか別として世間一般の印象としては、「技術のH&K、信頼のFN」ってイメージになるでしょうから、H&Kの方に軍配が上がるんじゃないでしょうか。人類の歴史の中で長く使われてきた世紀の名銃、みたいな位置づけの製品を作るメーカーとなると、今度はFN社の方が強いですね。 5.56mmと7.62mmのどちらが臨機応変か?という問いに関して。人を撃つしか脳がない5.56mmよりも狩猟にも遠距離射撃にも使える7.62mmのほうが、単に一発の弾丸の性能を比べるってだけなら明らかに上です。連射したときのコントロール性がどうだとか、一人の兵士が持ち歩ける弾の数がどうだとかは気にしなければの話ですが。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 銃の質問です。

    FN SCARと、H&K XM8について三点ほど質問させていただきますのでよろしくお願い致します。 1.過酷な環境の戦場(例えば極寒地ロシアや、塵が多い中東、ジャングルなど)に持っていくとしたら、FN SCARとH&K XM8とでしたらどちらの方が頼りになりそうですか? どちらも5.56mm弾でお願いします。 2.見た目や、色々な事情云々さえなければXM8の方が兵士にとっていい銃であると個人的に思うのですが、そんな解釈でもいいでしょうか? 3.FN SCARがアメリカに採用されましたので、沢山の見直し、マイナーチェンジがされているとは思うんですが、XM8に劣っていた面が改善されているのでしょうか?

  • 銃の質問です。

    銃の質問です。 H&K XM8とFN SCAR、どちらの方がいい銃だと思いますか? また理由なども御願いいたします。

  • 銃に関する質問です

    H&K XM8とH&K G36、中身の機械部分は同じだという事ですが、 戦闘の際、どちらの方がいい銃だと思われますか? いい銃の定義はお任せ致します。 趣味として知りたく、あえて優位性をつけるとすればどちらが上だと思われますか? 宜しくお願い致します。

  • 銃の質問です

    H&K XM8とFN SCAR(MK16)の質問です。 どちらともPMCで使われたりSOCOM、軍隊などで使われたことがあるようですけれども XM8は色々な大人の問題で軍での採用はなくなったようですが、この様ないざこざは抜きとしてどちらの方が純粋に戦争などの戦闘で優秀だといえるでしょうか?

  • 次世代アサルトライフルについて

    一時期 H&K XM8、FN SCARなどがアメリカの新制式銃候補として名前が出ていましたが、 2010年以降の現在、これらの銃はどの様になってしまったんでしょうか? FN SCAR Hは、MK17としてがんばってる見たいですがもうここどまりで、 他の銃は日の目を見ずなのですかね? 大変いい銃だと思うのですが。。 行く末が気になります。宜しくお願い致します。

  • 銃弾の質問です。

    世界で一番弾の数的に使いやすい銃は7.62x39弾を使う銃ですか? それとも協力国の多いNATO軍の5.56mm NATO弾を使う銃ですか? ご回答宜しくお願い致します。

  • 女性でも扱いやすい銃

     最近、「ゴルゴ13」を読んで見事にはまりました。 マーマライトM16だとかリボルバーだとか他のコミックだとトカロフ、ウィンチェスター・・・・銃の種類だというのはわかりますが、どこがどう違うのだとかよくわかりません。銃に関するサイトを見てみましたが、玄人向けでよけいわからなくなってしまったんです。  海外旅行に行った時に、射撃をしてみたいのですが、私は身長156センチ、体重45キロとわりと小柄な方です。握力は最高で右19、左、15しかないのです。ひどい時は9しかない時もあります。(T_T)    こんな私向きの銃はありますか?また数種類の銃の区別を詳しく説明のできるかた回答お待ちしてます。(写真付だとなお嬉しいのですが)

  • 銃に詳しい方、ご回答お願い致します。

    銃のバレルに関する質問です。 例えばH&K G36KとH&K G36Cとではバレルの長さが数かミリ違いますが、 その差で戦闘の際、有効射程、威力、命中率等に差は出るのでしょうか? 又、出るとしたらどれくらいですか? そんなに変わらないのであればG36Cのほうがコンパクトでよさそうですよね。 宜しくお願い致します。

  • 銃器メーカーの「H&K」についての質問です

    エアガンやミリタリー雑誌などにでてくる銃器メーカーで”H&K”というのがあるのをご存じの方は多いと思います。そこで何ですがこの「H&K」という会社の日本語読みがよくわからないんです。 東京マルイの説明書には「ヘッケラー&コック」となっていましたが、他の雑誌では「ヘッケラー&コッホ」や「ヘッケラー&コップ」などいろいろありどれが正しいのかわかりません。 というわけでどの読み方が正しいのか、それとも読み方が複数あるのかわかる方ご回答ねがいます

  • どうしてアメリカでは銃がなくならないのでしょうか?

    銃事件が相次いでいますが、 どうしてアメリカでは日本のように銃がなくならないのでしょうか? ライフル協会会長および幹部は常に銃被害者の恨みをかい、暗殺される事もあるそうです。その事はアメリカ国民になお更、銃廃止運動に拍車を掛けるのではないかと思います。 実際、複数のアメリカ人と銃社会について討論した事もありました。 カナダとかでは一般市民は銃が持てないので治安がアメリカよりいい、銃を所持していないと危険という主張は意味不明で、銃廃止の方がはるかに安全という事は世界の常識である事を彼らは認知していました。 今回のヴァージニア州の銃乱射事件でなお更アメリカ国民に銃廃止の意識を植え付けたのではないかと思います。 もし、ライフル協会会長の息子・娘・孫が銃で殺害されたとしても「それでも銃は必要だ」なんて言うでしょうか? 皮肉ですがアメリカ社会では自分の身を守るために銃が必要ならばバズーカ砲とかは機関銃や手榴弾所持も許可されているのでしょうか? (大勢の暴漢に襲われた場合バズーカ砲くらいでないと迚も太刀打ちできませんよね) 実際、銃産業の関係者は銃被害者や銃廃止支持者から無関係な恨みをかって殺害や闇討ちにあったりしているので銃産業には就職したがる人は少ないそうです(高給でも)。 今後、ライフル協会会長および幹部は常に命を狙われて夜もおちおち寝れないのではないかと思います。 今後、ライフル協会会長および幹部はアメリカ国民の大部分(銃愛好家を除く)を敵に回す事になると推測しますし、銃廃止を公約にしない大統領は今後当選困難になると推測します。 どうしてアメリカでは未だ銃が無くならないのか不思議でならなく質問いたしました。 ご意見頂ければ幸いでございます。

このQ&Aのポイント
  • MFC-L8610CDWの色ずれ補正がエラーする問題について解決方法を教えてください。
  • 色ずれ補正エラーの発生時にマニュアル通りの対処方法を試したが解決しない場合、どのような対策が考えられますか?
  • MFC-L8610CDWの色ずれ補正エラーに関するトラブルシューティング方法を教えてください。
回答を見る

専門家に質問してみよう