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親への罪悪感とは？私の気持ちを解放する方法とは？
- 私は海外在住の５０歳で、両親からの虐待や暴言に苦しみました。結婚後は親からの影響で主人との関係も悪化しました。現在は精神科医の助けを借りながら自分の人生を生きる努力をしています。
- 私は親に対して罪悪感を感じており、どんなに楽しい時間でも自己嫌悪の声が聞こえてきます。親からの洗脳が私をがんじがらめにしているため、いつになったら解放されるかわかりません。
- ドクターは私が心の健康を取り戻した後に親を助けられると言います。私はいつか罪悪感から解放されることができるのでしょうか？また、親に理解されることを望む気持ちを手放す方法はありますか？
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こんにちは。毒親を持った物にしかわからない苦悩というものがありますね。 私もノーマルな親ではなかったので、お気持ちわかります。 何度も過去に投げかけられた言葉が頭の中で再生されたり、いろいろな場面がビデオの早送りのように再生される感覚がいつもあるのではないですか。 私は、目を寝るとき以外じーっと目を閉じません。 思い出したくないことが、目を閉じると押し寄せてくるからです。 目の前の好きなことに没頭するようにしています。それにすがっているのかも知れませんが、それは自分を前へ進める為の方法でもあります。 ご両親やご兄弟からかなりいろいろなことを言われてお辛かったことと思いますが、現在暮らされている場所と日本には距離がありますよね。 それは最大の幸運ではないですか？ 逃げ出した訳ではなくて、自分を取り戻すための神様の計らいだと思いますよ。 親にわかって欲しいという意識が常に心にあるのですか？ もし、わかってくれるような親だったら、質問者さんはこれほどに傷ついたまま年を重ねることは無かった訳ですから、その願望は筋違いだと思います。 ドクターは質問者さんを勇気づける意味で、心の健康を取り戻せば親を助けられると言ったかもしれませんが、助けなくてもいいと思いますよ。 だって今まで助けてもらえなかったじゃないですか。言葉に表せないようなひどい目に遭っている娘を助けてくれなかったんですから。仕返しという意味ではなくて。 客観的にみるとご両親は長期間の間加害者だった訳ですよね。犯罪者ですから、縁を切ってもうご自分の人生を生きていいんですよ。 母親に対して娘として優しくしてあげたいというお気持ちもとてもわかります。 でも、それを考える時間をもう自分のために、自分が作った自分の家族のために使ってもいいのですよ。 ご両親とご兄弟に、長い期間心の健康を奪われたんです。頭の中に消したくても消すことが出来ない記憶を刻まれてしまったんです。 これほどのひどい行いをしたのにも関わらず、ご両親も逮捕もされずに普通に暮らしなら、もうそれで彼らのことを忘れて、交流も断っていいではないですか？ 質問者さんが受けた数々の苦しい時間を思うと涙が出ます。 ご主人と子供さんはきっと見守ってくださっているのだと思います。 今一緒に過ごすことができる家があって、こうしてパソコンがあって、救われるという感じがしませんか。 インターネットのおかげで随分気が楽になる瞬間がたくさんありますよね。 私もこうして回答を書く機会をいただきました。 誰の心にもスイッチのボタンがあるそうですよ。 自分がリセットしたいことがある時、そのボタンの形や色や置き場所を心の中にを決めておいて、ぷちゅっと押すといいそうです。 嫌なことを思い出しかけたら、そのスイッチを出してきて押してストップしてください。 罪悪感におそわれかけたら、すぐにスイッチをだして押してストップしてください。 きっと役に立つスイッチだと思います。 スイッチの使い方がうまくなると、きっとドクターも必要無くなると思います。 ご主人と子供さんがいてくれるんですから、スイッチのこと少し説明しても楽しいかもしれませんね。 是非このスイッチを使ってみてください。 もし、見当違いの回答だったらごめんなさい。 お互い幸せになりましょうね。
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- eg298026
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こんにちは、はじめまして! ご質問読ませていただきました。 今まで大変なご苦労をされましたね、今幸せのご様子で安心しました。 過去に辛い思い出が多くても、いつかは両親が認めてくれるかな？と思いたい気持ちはとてもよく分かります。 話はかわりますが、私もその一人でした、母の言う通りにしないと虐待される為又愛されたい為、色んなものを犠牲にしてきました。でも、どんなにいい子にしても母は愛してくれなかったです。 ご自分の結婚を反対された際、何もかもを諦め両親のそばにいて… その状況で50歳になった自分を想像したことはありますか？ 果して幸せいっぱいでしょうか？きっととても苦しんでいると思います。 今の私と同じ様に…何故あの時自分の思った通りに行動しなかったのか…と自分をせめていると思います。 そう考えると今の生活の素晴らしさが、更に分かると思います。 ご両親やご兄弟のことを考えないで生きていく、と言うのは無理な話ですが、そこからはもはや何も得られないと思いますし、考えるだけ傷つきます。 piliko様は大切な方々がそばにいますね？ご両親への気持ちをその方々に向けられてはどうでしょう？今の安らかな精神状態もその方々のおかげです。 piliko様が自立し生活していくことは、決して親不孝ではなく、誰かにせめられることでもありません。 piliko様はお母様の面倒を見る為生まれてきたのではありません、自分の人生を生き、幸せになる為です。 誰が何と言おうとpiliko様は幸せにならなくてはダメなのですよ☆ さらなるご多幸を心よりお祈り致します。お体ご自愛くださいね。 乱筆乱文失礼致しました。
お礼
こんにちわ。回答書いていただき、ありがとうございます。 あのまま、あの家に留まっていたら。。。と想像しました。 地獄だったと思います。離れたからこそ、こうやって過去について話せるようになったと思います。 ドクターとは、ドイツ語なので、それもよかったのかもしれません。 ４０歳を過ぎて初めて、過去のことを口にだせるようになりました。 そのことにも、当時は、罪悪感がつきまとっていましたが。。。 ”行くなら、死ぬ”という母を、振り切って行った私という人間はやっぱり”冷たい’のだと思ってしまいます。優しい心をもっている人なら、行くことができなかっただろうなと、思うのです。 兄は、恋人との結婚を、両親から反対され、あきらめて、親が賛成する結婚をしましたが、離婚しました。両親は、兄たちのことを優しいといい、私のことを、鬼だと言います。言われるとそうかもしれないと思ってしまいます。 あの家では、すべて私が”悪’にされてしまうのです。 ここでの暮らしで、私は恵まれていますが、私が過去に囚われているため（人が私のことを好きといっても、まったく信じられなかったり。。。。)、生きるのを、難しくしています。 私の周りの人に感謝し、私は幸せになってのいいのだと、自分に言い聞かせます。 貴方は、大丈夫ですか？ 辛い状態ですか？とても気になります。 貴方が少しでも多く幸せな時間をもてますように。。。。
- kaiketuzoro
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貴女の今までの苦労、気持ちというものは、全て神様が見ていて、あえて貴女自身の幸せは、外にあるよ！と導いてくれたものです。娘の幸せを願う親であれば、貴女さえしっかりしてて、立派な家庭を築いているということに、むしろ誇りを持つべきなのに、、、それを今だに憎むだなんて、同情どころか、呆れるばかりです。 私も、実は貴女同様、遠い地に住んでおります。しかも長男。同じような親不孝の気持ちを抱くこともありますが、親の気持ちが、全く違っています。「貴方と貴方の家族が幸せなら、それでいい。私達もそれで幸せだから」といってくれます。 貴女は、人に言えないほどの、そんな辛い目にあわされたにもかかわらず、それでも、ちゃんと手紙を書こうとしている。その親への謙虚な態度。。。それで十分じゃないですか！これ以上、自分自身を責めちゃ、いけません。 それこそ、心の病気になります。どうか、今日から、その、くだらない（必要のない）罪悪感など捨ててください。 これからは、貴女と貴女の夫、子供達をみつめて生きるべきなのです。 私が思うに、残念ながら、貴女の両親、おそらく死ぬまでわからぬままかもしれません。 でも、貴女の心の中には、できる限りの勤めは、果たしたということで、決して悔いは残らないはずです。
お礼
zoro様、回答ありがとうございます。ドクターの犬の名前が"zoro"なので、思わず微笑んでしまいました。"解決zoro"って、一瞬頭に浮かびました。 すばらしいご両親をお持ちで、うらやましい。。。良かったですね。本当に。 この罪悪感のせいか、過去の出来事のせいか、もう長いこと、自傷(オーブンで腕を焼いたり。。)、摂食障害、それに、５００万人に１人かかるかどうかといわれる、自己免疫病にかかっています。 私が自殺すれば、私にも心がある、傷つく心を持っているということを、親は、少しは、気がついてくれるのではと、薬を大量に飲んだり。周りから見れば、何をそんなにまで親にしがみついているのか？と思われると思いますが、本人は、ただそれしか見えなくて、必死なのです。 貴方の回答で、心に元気をいただきました。 自分をなるべく責めないよう、そして今の家族を大切に生きるように心に言い聞かせます。 ありがとうございました。
- zz400n
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まずは自分一人の考えで出してしまっている考えから抜け出しましょう。 第一に 本当に性的虐待を受けていたのならば親は捨ててもいいのです。 性的虐待をする人に親を名乗る資格もなければ、当然母親にも責任があります。 そのような親の介護もする必要は無いのです。 それを自分の中だけで罪悪感だけを増大させ、雁字搦めになっていってる。 現在大切な事は旦那さんを大事にすること。 親の存在なんて忘れる事です。 罪悪感なんて感じる必要なんてありませんよ
お礼
お答えありがとうございます。３歳(私の記憶の中で)の頃から、父親のお腹に乗せられて、体を舐めさせられていました。 私は、嫌で嫌でしょうがなかったのですが、父親に反抗すると殴られるので、そばにいる母親の目を見て 必死の思いで"助けて！”と合図をおくっても、母親は、しらん顔でした。 その後は、お風呂の中で、性的虐待は続きました。書けば、もっとひどいことも言われたりされたりありますが、ここでは控えさせていただきます。 今でも舌に父親の毛の感触が残っていて、男性の体に嫌悪感があり、主人を悲しい目に合わせています。 貴方のお返事を、何度も読んで、主人と今の生活を、楽しめるように努力します。ありがとうございました。
回答が遅くなって、ごめんなさい。 私も、一時期、鬱のときがありました・・・。 しかし、今は、ここの生活が好きなので、幸せを感じています・・・。 そして、夢ではなく、現実につなげていきたいとも思っています・・・。 いかがでしょうか・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 貴方も辛い時期があったのに、今は幸せを感じられる。。 私も努力しますね。
- ahahnnnn
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もう50歳なんですよね？ いい加減に 親からの呪縛から解きほぐされてもいいと思いますが？ なんで、そんなにそして親にわかって欲しいという願望を 持つのでしょうかねぇ？ 親は 貴女をこの世に産み出して、成人させたのですから 親の役目は終わりなんですよ。 前世で相当、母親と絡み合った関係があったのでしょうね、きっと。 もう、親のことは いいですよ。 他の兄弟がいるのでしょう？ 親、親、親、、、と囚われないことですよ。 それにしても母親の言葉って、50歳という、いい大人になっても こんなに影響を与えるものなですねぇ～？ 過去は「過に去った」と書きます。 たった一度「馬鹿!!」と言われたのを、100回思い出せば 100回言われたのと同じですよ。 もう、昔のことは済んだことです。 どんなに辛いことを言われたからと言っても 神様でもそれを取り消すことは出来ません。 済んだことはにいつまでも囚われない強い心を持つことです。 今は、幸せなんでしょう？ 今の幸せ「だけ」を 見つめましょう。 でないと今の幸せが勿体ないですよ。
お礼
早々に、回答してくださりありがとうございます。日本は、真夜中なのに。。 本当に貴方の書かれてる通りだと思います。”今の幸せが勿体無い。" 頭では、私もそう思っているのですが、年老いて苦労をして不幸だと言い、思い続けている母親をほったらかして、、と思ってしまうのです。 ５０ちかくになろうとしているのに、こんなにまで、今まで言われた言葉に影響されて、自分でもあほだと思います。 兄弟は、親の希望どうり近くで結婚し住んでいます。この兄弟からも私は怨まれています。 家族で私だけが父親に面と向かって反抗して、出て行ったので、兄たちは、裏切り者と思っているのです。 貴方の回答は、一瞬、キツイって思いましたが、こころに響きました。ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってごめんなさい。(時差が８時間あるので。。） そして、心のこもった回答を、ありがとうございました。読んでいて涙がでました。 ”逃げ出した訳ではなくて、自分を取り戻すための神様の計らい” ドクターもずっとそう言われています。ここで私は、２年ほど前から、この辛い日々がなかったら、きっとできなかっただろうということを見つけ、今、私の生きる糧になっています。これを行うことで、人が暖かい気持ちになったり、心に響いたりしてもらうことができ、それと同時に自分自身も癒されています。 こうやって生きがいもあり、仕事にも、家族にも、ドクターにも、周りの人たちにも、恵まれているのをわかっていながら、鬱々といつまでもしている自分が、本当に不甲斐なく、こうして投稿させていただきました。自分が、恵まれている状態になると、罪悪感が襲ってくるのです。 主人と娘には迷惑をかけていますが、二人とも、迷惑じゃないと言います。娘を見ていると、毎日、自分と比較している自分がいて、怒りなどさまざまな感情がうずまいて、難しいです。 でも娘には、私がされてきたことをしないようにと、これだけは心に深く誓っています。 ここでこうして、画面で自分の文章を読むことは、”自分がどんなことをされてきたのか”を、少し客観的に、距離を置いてみられるいいきっかけになりました。 スイッチのお話は、本当にこれから私を手助けしてくれると思います。 meron様も、いっぱい辛い思いをされてきたのだと思います。それなのに、自分のことは、書かれずに、私のために書いてくださり、感謝します。 本当ににありがとうございました。 貴方の幸せを祈っています。