- ベストアンサー
少子化の根本原因は!?
- 少子化の根本原因は、経済的なゆとりの不足と価値観の多様化です。
- 経済的なゆとりの不足により、恋愛、結婚、出産、子育てに踏み出すことが難しくなっています。
- 一方で、娯楽の多様化により、恋愛、結婚、出産、子育て以上に他の価値観を見出すようになりました。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
詳しくありませんが、ちょっとだけ書かせてください。 少子化の原因を女性に押し付けるのが、男性社会である日本社会の定石となっていると思います。核家族化が進み、母親の負担が増えているというのに、男性の家事・育児方面への参加が進まない、というのが少子化をどんどん悪化させている大きな理由の一つだと思います。 >やはり、小さい子供のころから親や学校の道徳の時間などで「恋愛、結婚、出産、子育て】というのは人生最大の喜びであり、義務でもある。 ということをきちんと教える必要があるのではないでしょうか? 仰る通りだと思います。スウェーデンは教育を改革して、男性を家事育児に巻き込むことに成功し、少子化を改善したと聞きます。 「あんた、いい年なんだからそろそろ結婚しなくちゃ。いい人紹介するわよ~」と言ってくれる、おせっかいな近所のおばちゃんが消えつつある今、行政が本気で介入しなくては、日本の人口は減っていくばかりだという気がします。
その他の回答 (9)
- 島崎 信也(@zakky74)
- ベストアンサー率29% (87/296)
「人間は、教育によって人間になる」という言葉があるくらい教育はとても大切な事だと思います。ところが、教育を支えてきた学術に、僕は問題があると観ています。 少し話は逸れますが。 人間は、動物とは違いまして脳が未熟なまま生まれ出てきます。この事の意味は、外から情報を取り入れる事で生まれ出でた後も成長するという特徴を持っています。ですから人間は動物と比べて環境に対する適応能力は遥かに高いですが、適応レベルに留まらず創造能力があるんですね。 動物は、自分の能力を身体に付けておりますし、脳もほぼ完成された状態で生まれてきます。ですから基本的には訓練のみでいいんですね。人間はと言いますと、自分の能力を身体から逆に削ぎ落としました。そうしてまるで空っぽであるかの様にしています。そして脳も未熟・・・その代わり、外から入って来る情報をうまく編集デザインしながら、もう一度外に出す事を可能とした。その時に働いている人間らしい機能が考えであり、外に出されたものが道具ですね。 人間は、道具と共に文明を進化発展してきました。 道具と共にある限り、人間は全ての動物の機能よりも上回る事ができます。鷹よりも高く空を行きますし、鯨よりも深く海を泳げます。生まれた瞬間は何も出来ない未熟な人間は、大半の動物の機能には遠く及ばず、闘いにも負ける事でしょう(食べる事もおぼつかないのが人間の赤ちゃんです)。 ところが、そんな人間が道具を使う時には全ての動物の機能を上回り、素晴らしい文明を発展させてきていますね。これは、人間の脳が未熟であった事が逆に功を奏しておりまして、環境にうまく適応し、逆に環境を自分たちに住みよい様に創造する能力が備わっているから起きている事です。 ですから人間にとっては訓練だけではなく、教育がとても重要なんですね。 教育の重要性に触れた上で、今、一体何が起こっているのか?について触れたいと思います。教育には学術が必要です。ある一定の効果が見込めないと教育にならないからです。つまり、変化を案内したい訳ですが、どこからどこへ、という基準が必要となりますし、今はどの段階まで来ているという測定が出来なければなりません。 その判断基準を持たせてくれていたのが学術でございました。数値化するなどして、今はどこまで変化してきたのだろうか?と計っていたんですね。 学術の大半は西洋のルネッサンスから来ています。 数学・物理・化学・生物・美術・音楽・医学・経済学・政治学・・・なんでも構いませんが、学術の出発はその大半が西洋です。学術の中でも最も引っ張ってきているのは、数学・物理学を筆頭とする科学技術でございます。 学術、或いは科学技術によって農業革命・産業革命・IT革命が起こってまいりました。質問者さまが仰る情報化社会というのもその流れの中で起こってきた情勢です。 科学技術の発展によって、多くのモノ・知識・情報・商品・技術に溢れる事となりました。そうした社会情勢の中で生まれてくる赤ちゃんは、学術・科学技術の環境によって育まれてくる人間が育ちます。 ここで科学技術とは何か?という問いが重要となります。 科学技術とは、モノを変化・運動・移動する技術です。科学技術によって膨大に溢れているモノ・知識・情報・商品・技術などは、それらが幾ら溢れるに至りましても結局のところ何をやるかと言いますと、モノを変化・運動・移動するに留まります。 まるで、人間の心もモノであるかの様な扱いに錯覚しやすいですね。人間という存在もモノであるかの様な扱いと思ってしまっても無理はないかと思います。 学術・科学技術が溢れれば溢れるほど、その環境はどういう環境かと申しますと、それはモノを変化・運動・移動する技術、モノを変化・運動・移動する人間に溢れるという事になるのではないでしょうか? そうした環境に育つ人間は、やはりモノを変化・運動・移動する人間として育ちやすいですし、その様に扱われてきます。人間らしい人間と言いますよりは、モノらしい人間になりやすいかもしれません。 観点を変化・運動・移動させる認識技術、観術の必要性が徐々に叫ばれています。モノが溢れても幸せにはなりませんが、観点が自由自在に変化する事で、溢れかえる情報は自らの人生観・幸せ観・死生観・仕事観、そしてに恋愛観・結婚観までもが自由自在に変化できる事となるでしょう。 観術については参考URLを参照下さい。少子高齢化社会について触れている訳ではございませんが、質問者さまが触れた娯楽(人間の感動パターン)や景気対策(成長戦略や行財政改革)についてもなぞるくらいかもしれませんが触れてあります(シリーズでお伝えしています)。 観術なき学術だったから、心をどこかに置き去りにしたままモノ・情報が溢れたのかもしれません。
お礼
どうもありがとうございました。
- covanonki
- ベストアンサー率48% (219/448)
No.8です。 >>私は、日本と言う文化風土を大切に、改めて「男女雇用機会均等法」というソフトをもう一度考えなお >>す法が適正なのではないかと思います。 >では具体的にどうするということでしょうか? >教えてください。 あくまでも私の私見であり、ソリューションというわけではないとは思いますが、私なりの考え方として。 給料に差をつけろ、とか、職業に差をつけろ、とか、そういうわけではありません。 ですが、明らかに男性よりも女性の方が適材適所である職場に、男性が参入することを可能にしたり、例え ば女性の深夜労働を認めたり。(職種によっては昔から認められていた職種もありましたが) 実は、男女雇用機会均等法に関しては、すでにそれが成立してしまっている以上、これを逆戻りさせるわけ にはいかない、と私も思うのは思うのです。(最初の回答と矛盾する表現をしてしまい申し訳ありません) ですが、もうひとつ考え直すべきではないか、と考えている法律に、廃止された「大規模小売店舗法」とい う物が存在します。 http://okwave.jp/qa/q6273281.html ↑ こちらの質問への回答で、その趣旨の回答をさせていただいているのですが、一部地域や業種を省いて、 大規模小売店の深夜営業や24時間営業は廃止するべきだと思いますし、まして年中無休での営業も禁止 すべきだと思います。最低でも月に一度の店休日の取得は義務付けるようにし、正月営業は原則禁止。 営業可能な時間数を法律によって整備し、夜間9時以降の営業は原則禁止。仮に10時まで営業を行う場合 は開店時間を1時間後にずらさせる、と。できれば店舗面積や営業形態において(売り上げじゃないです よ)、最低限雇用しなければならない従業員の数、何てのも制定してもらえれば尚いい。 後の役割はコンビニにお任せすれば、大規模小売店とコンビニのすみわけもできますし、コンビニの売り 上げを倍増させることにもつながります。 同時に女性の深夜労働を原則禁止にすることで、つまり、昔そうであった状態に戻すことで、女性が家庭 を省みる時間も増えますし、男性が家庭を顧みる時間も増えます。 また、男性にしても女性にしても、自由に使うことのできる時間が増え、これは=地域の消費を伸ばす 結果にもつながります。消費が伸びる。=売り上げが伸びるということですから(わざわざ物の値段を 下げる必要もなくなります)、当然従業員の給与も増えるということ。 時間を自由の使える国民が増え、なおかつそんな国民が自由に使えるお金も増える、っていうんですか ら、きっとこの決断が他の業種に対して与える影響もバカにならないと思います。 デフレ、っていうのは、消費が伸びないことだけが問題であるかのようにいわれていますが、同時に「供 給量が多すぎること」も問題なんです。 いや・・・段々少子化の問題とは関係がない方向へ脱線しちゃってますが、このことと、少子化の問題 は、非常に関連性が深いと思ってます。要は、人々の中に、じっくりと自分のことを省みるだけの時間と お金がなくなっていること。このことが問題です。 大体、矛盾してますよね。そもそも、少子化につながるようなことばかり主張していた連中が(すみま せん、大規模小売店舗法の話はその対極にいる人たちの主張ですが)、今少子化の問題に取り組み、却 って家族をばらばらにしようとしている・・・。何じゃそりゃ、って感じです。 家族が「離婚」を選ぶのは最終的な手段であり、考えなければならないのは、「離婚せずにすむ家庭を 作るにはどうすればいいのか」ということ。親が子供に背中を見せなきゃ、子供が結婚するわけがあり ません。夫婦ってこんなにすばらしいのよ、家族ってこんなに素敵なのよ、と。 それを教えるのは学校じゃないですよね。「家庭」であり、「社会環境」ですよね。
お礼
とても詳しい説明ありがとうございます。 私が勉強不足なのかもしれませんが、大店舗法とデフレと少子化の因果関係を見出すことができません。 大店舗ができてむしろ、雇用は促進されたような気がします。個人商店はいわゆる三ちゃん商売のところが多かったですから。 それから、デフレも高度成長が終わり新興国が台頭してきたことにより国内生産よりもコストの安い中国などに生産拠点を移したことが起因していると思います。 ですので少子化とはあまり関係ないと思います。
- covanonki
- ベストアンサー率48% (219/448)
No.5です。 >日本は欧米社会に追随して男女雇用機会均等法の成立をしました。 >しかし、欧米諸国の中には少子化に歯止めがかかった国もあれば、日本と同様に現状が変わらない国もあり >ます。 > >何かが違うのだと思います。 > >やはり、それは教育ではないでしょうか? 確かに教育の側面は非常に大きいと思います。 ですが、私はそれ以上に大きいのは、「文化的背景」だと思います。 男女雇用機会均等法の発想が生まれたのは、キリスト教国の「権利主義」的思想がそもそもの原因だと思 います。日本は元々武家社会を中心とした封建主義的な文化背景をもっていたのですから。 良く表現として用いるのですが、文化的風土の違うハードウェアに、無理やり別のソフトを組み込んで作 動させようとした結果、現在のような状況が起こったのではないでしょうか。 ソフトをもう一度日本と言う文化風土に合うように組み替えるのか、それとも「日本」というハードウェ アそのものを新しく作り変えるのか・・・。 私は、日本と言う文化風土を大切に、改めて「男女雇用機会均等法」というソフトをもう一度考えなおす 法が適正なのではないかと思います。まあ、これには異論がある人もたくさんいらっしゃるでしょうが・・・
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 >私は、日本と言う文化風土を大切に、改めて「男女雇用機会均等法」というソフトをもう一度考えなお>す法が適正なのではないかと思います。 では具体的にどうするということでしょうか? 教えてください。 日本は欧米社会から男性社会だとか女性軽視社会とか見られているフシがあります。 私は決してそうは思わないのですが… 以前に、「日本で就労している外国人女性たちがホステスとして働いているのではなくて売春をさせられているケースが多い。人身売買だ!」とアメリカの人権団体からクレームをつけられ、アメリカ政府から是正しないと制裁を科すといわれたことがあります。(結局、制裁は課されませんでしたが) 男女問題も今や日本独自の問題ではなく、国際的な人権団体が目を光らせています。 日本独自のシステムを用いても、国際社会に受け入れられなかったり、一部進歩的な女性を自認する福島氏や田島洋子氏etc.が騒ぎ立てるのが必定です。 これらをクリアできる方法があるのでしょうか?
- aazz0000
- ベストアンサー率12% (1/8)
私は少子化の原因は 1.学校教育が良くない (学校でも恋愛や人生の楽しみ方等を教えるべきだと思っています。もっというのであれば大学、高校以上は学校ぐるみで合コン) しかしなんかあったらが近年、結局責任、責任といろいろ事情があるのでそこを改善しなければならない。 2.情報量が多い (以前はインターネット等はありませんでした。近年にみるインターネットで色々と自分で調べれるようになったため コミュニケーションが減った) 3.教育が良くないので、恋愛についても片方があってもお互いがマッチできない場合が多くある。 基本構造の問題 4.社会的に恋愛、もしくは社内恋愛等表向きは蔑視の目がある。 (裏では性的表現を含めたアニメやエロゲームがある。⇒R指定があるのはいいのですがここの部分の教育を する現場がない。等だと特に思います。) 5.あと最後に責任、責任と社会があるのでみんな慎重になりすぎてしまうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >社内恋愛等表向きは蔑視の目がある。 これの意味がよくわかりません。 なぜ?同じ会社の人を好きになってはいけないのですか? 一番、身近の異性ですし、同級生同士付き合ったりしますよね。 こんなことを対して理由もなく禁止しているアホ企業が多いのに驚きます。 でも、やはり一番多いのは今でも社内恋愛結婚らしいですがね。
- covanonki
- ベストアンサー率48% (219/448)
男女雇用機会均等法の成立が原因でしょう。 日本の婚姻率が顕著に低下し始めたの1972年(昭和47年)。男女雇用機会均等法の前身である勤労婦人 福祉法が制定された年です。(厚生労働省データ) また、第二次ベビーブームが1974年ですが、その翌年から出生数と出生率は年を追うごとに低下していき ます。(総務省統計局データ) 離婚率や離婚数はこの、もう少し前の年から上昇する傾向にはありましたが、やはりこのころから急激に 上昇し始めます。 そもそも、ご質問文中にある、「年収の低下」にもこの男女雇用機会均等法は一枚噛んでいます。 男性と女性の給与が平均化され、家計の可処分所得が大幅に減額される結果となりましたから。 また、社会の核家族化などもこの原因と言えるでしょう。 私が過去にこれらの課題をブログとしてまとめたものをご紹介しておきます。 選択的夫婦別姓制度 http://blog.goo.ne.jp/nonkinonki_001/e/bb2e441652abf0e649e8b994e2eb7523 マルサスの罠 http://blog.goo.ne.jp/nonkinonki_001/e/fa939fdebc02fbd5c7125c949c0abb5a 社会システムの陰で http://blog.goo.ne.jp/nonkinonki_001/e/28934264fd647a4c6cfc999d5c879e56 家族の役割 http://blog.goo.ne.jp/nonkinonki_001/e/53eecb0fd475fbad10ec4160eb61e131 家族の役割~続編~ http://blog.goo.ne.jp/nonkinonki_001/e/daf18f7125a80dbfa8589d5307314a03 回答に載せている文字だけでは反感を持たれてしまうかもしれませんが、ブログ記事を読んでいただけ ればご納得いただけるのではないか、と思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >男女雇用機会均等法の成立が原因でしょう。 その通りだと思います。 これにより男女間の収入の格差が是正され、女性の社会進出が促進され選択肢が増えました。 それから、昨今の不況で男性の収入減、情報化社会が煽りに煽った結果だと思います。 日本は欧米社会に追随して男女雇用機会均等法の成立をしました。 しかし、欧米諸国の中には少子化に歯止めがかかった国もあれば、日本と同様に現状が変わらない国もあります。 何かが違うのだと思います。 やはり、それは教育ではないでしょうか?
- tengenseki
- ベストアンサー率25% (161/638)
「日本の少子化の原因」というサイトに、男性の場合は 収入が高いほど結婚率も高い。女性はその関係が 認められないというデータが出ています。従って男性では あなたの(1)の予想通りでしょう。 女性の場合、あなたの(1)の予想と電総研のアンケート 結果が違うとは言えないと思います。後者には”恋愛に 消極的な「草食系」を自覚する男女が6割を占める中、 互いに相手の誘いを待つ受け身の人が多い事も原因と 分析している。”これは女性たちが「恋愛、結婚、出産、 子育て」に興味を示さなくなったからではなく、この情報 化社会ゆえに、低収入でもあえて結婚すると悲惨な結果 になりかねない事を知り、「恋愛、結婚、出産、子育て」に 積極的になれないという事ではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 物事を一面だけで見るのは誤りではないかと?痛感しています。 やはり、全ては生活苦という根本原因があるのでしょうね。 >後者には”恋愛に >消極的な「草食系」を自覚する男女が6割を占める中、 >互いに相手の誘いを待つ受け身の人が多い事も原因と >分析している。 日本は儒教の影響を受けています。ですから、女性から愛の告白をすることははしたない。 とかタブー視する風潮が日本にはありました。 最近は、多少変わってきたようですが、やはり御誘いは男性から!という具合に。 男性が生活苦によりお誘いに消極的になると本来、草食系の女性は益々草食化します。 つまり悪循環だと思います。
- utyuutarou
- ベストアンサー率32% (153/468)
詳しくない一般人です、適齢期の娘に聞くと、1.子育てにお金がかかるので、自分の子供に十分な教育を受けさせる自信がない、託児所不足、いじめ、子供の自殺など、子育て環境が、悪化している、会社でも新入社員を採用せず、男女同一賃金という名目で女性でも深夜残業が当たり前、で少ない人員で過重な労働環境 インターネット、携帯電話、パソコン、マイカーなど物が豊かで育ったので、結婚以外の多様な娯楽、趣味がができる時代となった、男女とも結婚は選択肢のひとつしかなく40歳、50歳の非婚男性が社内にいる、離婚家庭の増加で、1年以内に離婚するでき婚カップルが多く、派遣社員のシングルマザーを見ているので、結婚に対して恐怖心があり、夢がもてない、情報があふれていても、それはゲーム感覚で男女の出会いを提供するサービスであり、真剣に結婚を考えている人には、不向きです 親達の世代より生活レベルが結婚で落ちることへの不安、男性も所得が上がらないので生活不安、そして男女とも、フリーター、ニート増加で出会いがないといいます
お礼
ご回答ありがとうございます。 今の時代は情報化社会です。 これは、国民の知る権利を確立し画期的なことなのですが、 こと少子化に関しては全くの逆効果のようですね。 情報がネットや携帯などでリアルにスピーディーに入ってくるので、 本来、口コミ程度だった知らされなくてもよい離婚問題や生活苦etc. が体験談としてネットなどで閲覧できたり、 掲示板等で意見交換できたり・・・(皮肉なことにこの掲示板もそうですね。諸刃の剣です。) しかし、こういうじだいですから仕方ないのでしょうね。
- anago-waka-love
- ベストアンサー率20% (1/5)
お金に困らせて低条件で働かせるには、核家族よりももっと進んだ独身者が理想と言うわけで お口の上手い高学歴者が、吹聴して世論を作ったからでしょう
お礼
ご回答ありがとうございます。 面白い意見ですね。
- anago-waka-love
- ベストアンサー率20% (1/5)
金融の家庭への干渉が原因 お金に困らせて働かせるだけでなく、原因は本人同士の所為として喧嘩させるんだから少子化は当たり前 福島瑞穂さんだって、離婚に関わる弁護士だったしね(笑かしてくれる)
お礼
ご回答ありがとうございます。 >福島瑞穂さんだって、離婚に関わる弁護士だったしね(笑かしてくれる) 彼女は少子化と逆行することばかり弁護士時代にしてきましたが、皮肉にも大臣になったことは滑稽でした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >少子化の原因を女性に押し付けるのが、男性社会である日本社会の定石となっていると思います。 私はそうは思いませんが、そういう考えの男性は多いのかもしれませんね。 >母親の負担が増えているというのに、男性の家事・育児方面への参加が進まない、というのが少子化を>どんどん悪化させている大きな理由の一つだと思います。 最近、男性の育児休暇を容認する会社が出てきたと聞きますが、ごく一部での話です。 現状では育児休暇を求めたら即リストラ要因にされ会社ににらまれます。 >スウェーデンは教育を改革して、男性を家事育児に巻き込むことに成功し、少子化を改善したと聞きます。 え、そうなんですか。教育改革は必要ですが、男性の家事育児参加はまだまだ時間がかかりそうですね。 >行政が本気で介入しなくては、日本の人口は減っていくばかりだという気がします。 その通りですね。今頃になって少子化担当相を設けましたが、前大臣の福島瑞穂氏は少子化に促進する活動を弁護士時代にやってきています。 そういう人物を大臣に選んでいるわけですから、現在の民主党政権には期待できません。(化と言って自民党がよいというわけではありません。)