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生命保険の相談について
- 生命保険の相談について調べた結果、無料相談が一番信頼できる方法と分かりました。終身タイプと10年見直しタイプについての違いについても知りたいです。
- 主人の死亡保障の相場が分からないので、お金の面で不安になっています。遺族年金のことや、子供がいない場合の保障についてもアドバイスをお願いします。
- 妻が30歳未満で夫が亡くなった場合の遺族年金についても解説してほしいです。相談に乗っていただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様がおっしゃっているように、まずは、 「保障はいくら必要なのか」ということを真っ先に決めなければなりません。 年収の何倍とか、そういういい加減な決め方ではダメです。 同じ年収500万円の人でも、 自家保有で財産が1億ある人と、賃貸住宅に住んで貯蓄ゼロの人が、 同じ金額で良いはずがありません。 つまり、そういう決め方はダメということです。 面倒でも、きちんと計算してください。 では、どうやって計算するのか? それは、まずは、マネープランを立てることです。 モノを壊したとき、いくらの補償をすれば良いか…… それは、モノの値段です。 モノの値段が分らなければ、補償額も決まりません。 だから、人生の値段=人生のマネープランを決めなければなりません。 夫様に万一が合ったとき、 奥様がそのマネープランを実行できるような保障があれば、 経済的に困ることはない、ということです。 では、どうやってマネープランを立てるのか…… それには、キャッシュフロー表を作成するのが、最も基本的で、 分りやすい方法です。 しかも、保障額を出すときのシミュレーションもできます。 では、キャッシュフロー表とは何か? それは、「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。 つまり、未来の家計簿、予算表です。 これをネットではなく、面倒でも、EXCELなどの表計算ソフトを使って 作成してください。 ここに、人生のマネープランが自動的に反映されます。 45歳で3000万円の一戸建てを買う…… 頭金は1000万円で、残金をローンにする…… 5年に一度は、車を買い換えたい、その費用は200万円。 5年に一度は、海外旅行に行きたい…… そんなプランをキャッシュフロー表に反映させていきます。 そうすれば、今、いくらの貯蓄をしなければならないのか、 ということも分ります。 さて、このようにしてキャッシュフロー表を作成して、 人生の収支が合えば、とりあえず、完成です。 最初から完璧な表を作ろうとは思わずに、大雑把で良いです。 それでも、十分に役に立ちます。 そもそも10年、20年先を正確に予想するなど不可能ですから、 細かい表を作っても、余り意味はありません。 大雑把で良いです。 完成したら、いよいよ、夫様に万一が起きたときのシミュレーションです。 夫様の収入を遺族年金にします。 すでに住宅をお持ちで、ローンがあるならば、 ローンをゼロにします(団信で支払われます) 葬儀代や死亡退職金を計上します。 生活費から夫様の分を引きます…… などの操作をすれば、夫様に万一があったときの シミュレーションとなります。 このときのマイナスが必要保障額です。 必要保障額を確保する方法の一つが生命保険です。 他にも、親族の援助を得るとか、実家に戻るので、 住居費は要らないとか…… 色々なシミュレーションが可能です。 また、万一のときは、住宅を購入するのなら、その分の保障を しておく必要もあります。 無職の未亡人が住宅ローンを組む事はできませんから、 購入するなら、一括しかないのです。 さて、このようにして、いくらの生命保険に契約すれば良いのか 分ります。 同時に、年齢と共に、必要保障額が減ってくるのも分ります。 このように決まったら、次に、どのような保険にするか、です。 万一がなかったときのことを考えれば、 貯蓄性のある終身保険を利用するも一つ方法です。 などなど、多様なことを考えて、保険の組合せを考えます。 保険の知識は、この段階になってから必要になります。 ご参考になれば、幸いです。
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- aicop
- ベストアンサー率18% (2/11)
人生いろいろありますよね、旅行、別荘、家、趣味、長生き、介護、病気、失業、離別、死別、すべてお金が絡んでくると思います。 このような出来事に対してマネープランを作る、そこに保険が絡んでくるということです しっかりした資金調達するには、rokutaro36さんがお話になっていっているように、しっかりと納得のいくプランが必要です。 このプランを作成するのは自分ですることが一番でしょう(自分の人生計画、資金)ですが、なかなか大変なのも事実です、保険知識や税金、法律いろいろな勉強が必要になることも多いので、そんなときは専門家にお願いして作成のお手伝いをされると安心です。ただし相談料や作成料(人件費等)がかかります この質問で一番大事なことは 生活費をだれが、どのように、どうする ではないでしょうか? 例えば ご主人にお願いするとご主人と死別した後の生活費 60歳だとしたら、年齢差が約10歳ですから、奥様は50歳 女性の平均余命が87歳とすれば、87-50=37年で 毎月15万の生活をすると20x12x37=8880万必要 しかし他の方の話の「遺族年金、貯金、親からの相続財産等」の収入部分が あれば8880万から引くことが出来るわけです 奥様が仕事で稼ぐと言うことであれば 退職後のご自分の年金、貯金、財産で足らない部分を保険でまかなうと言うことになります あれもこれも生活水準をどこへおくかという問題です。 このほかお2人とも長生きの場合 年を取れば病気、介護の心配といろいろ 取り合えず時間が無く入っておこうという事であれば ガン保険、介護保険、医療保険を がんは2人に1人がなる時代、がんになるとよい医療ほどお金がかかる、再発転移の確率が5%~40%ある 介護も2人に1人がなる時代、初期にバリアフリーや車椅子、ベット等といった費用が300万くらいかかる、要介護2でも月に自己負担分2万円かかる、公的介護対象でないサービスはすべて自己負担 医療は生活習慣病体質の方であれば入院もながいので対応したもの 人の寿命がわからないのですべて終身が安心ですね >だって、年齢とともに病気にかかるリスクは高くなっていくわけだし、でも、残りの年数は減っていくわけだから、死亡保障は少なくしていったほうがムダはないですよね。 だったら、10年ごととかに見直したほうがいいと思うんですけど…。 死亡保障はその通りですが、問題点は10歳毎に上がる。30歳20000円だったら40歳では37000円くらいに、50歳で72000円、保険は40歳くらいから保険料の上がり方がおおきくなります 半分に下げていくことが最初から解っているのなら 今の時代は30歳から60歳までという期間で毎年保障が下がるタイプがあります、 比較すると後者の方10年づつ下げるよりコストが下がることが多いです また医療保障は下げられないので保険料が上がると言うことです 今の時代は、がん、医療、介護、死亡等は別々の加入が出来る会社も多いのです 最後にご自分で保険を選ぶときどうしても保険料の安さにだけ目が行き安いと思いますが 約款(契約書)が理解できないと支払われないとか70歳で満期で終わるとか 支払われる早さとか手続きの面倒とかいろいろなことがあると思いますので 信頼の出来る窓口があると安心ですね 途中で担当者は変わり安いとくに生命保険は・・・ 一番よいと思うのはアフターフォローのよいまた社員もみな親切な会社 個人ですとその方は良くても、辞められたあとなどは別の方に代わるので出来るだけ自分と同じ年代か ちゃんとした後継者を用意された方がよいと思われます 人生のいろいろな問題の相談できる人(ファイナンシャルプランナー)がいる会社へご相談されると良いと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >保険は40歳くらいから保険料の上がり方がおおきくなります とってもためになる一文でした。 主人が40近いので…。 今見直しを思いついてよかったです。 50歳で72000円って…とてもじゃないけど払えません。 保険に関してまったく知識がないのですが、保障が下がっていくタイプがあるのですね。 それがいい気がします。 でもよく考えてからにします。 もう、無駄に保険料払いたくないので。。 よい保険会社や担当の人を見つけるのは難しそうですね。 なんせ小さいころから知っていた人でさえ、もはや信用できない気持ちなので…。 いろいろ参考にさせていただきますね。 ありがとうございました。
- syouko-hara
- ベストアンサー率36% (7/19)
>一回、無料相談に行きましたところ、10年見直しタイプだと、10年後見直したときに同じ保障に入るには保険料が2倍近く値上がりしていくので、終身タイプのほうがいいと言われました。 これってほんとですか? 本当です。 10年の定期だと更新するときに告知はいりませんが、掛け金が高くなります。 医療はベースとして終身のものに入っておいたほうがいいです。 死亡保障のほうは、出産されないということですが、もしご主人さんが亡くなられたら再婚は考えますか? もし再婚を考えるのでしたら最低限の葬式代程度。 2~300万円ほどの保証があればいいと思います。 あとは再婚は考えずパートかなにかで働きに出るか、働かないかによります。 再婚を考えない場合は、保険の営業の人に相談したらいいです。 営業の人なら、今後いくらくらいの保証が必要なのか、遺族年金などの計算も含めてしっかりやってくれます。 人によるので、そんな人をうまく見つけられたらいいですね。 くれぐれも日本の保険会社の人や、店舗でやっている保険屋さんには相談しないほうがいいです。 日本の保険会社は理想的な保険がなく、割高です。 店舗の人は受付の人はあまり知識がなく頼りになりません。 友達などに外資系の保険会社の営業マンが知り合いにいる人がいたら、その人に紹介してもらったらいいと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱりほんとなんですか。 医療保険は終身のほうがいいんですね。 主人が亡くなったら再婚するか…。 それは、まだわからないです。 想像したら、そんな気力わかない気もするし、さみしいから、再婚したくなる気もします。 自分がしたくても、誰も再婚してくれないかもしれないし。。 今入っている保険は、小さいころから知っているお姉さんの保険会社で入ったのです。 結婚式にも来てくれて、すごく信頼していたのに、死亡保障はむやみについているし、掛け捨ての医療保障はやたら特約がいっぱいついているし、「これでいいのか?」と思ってはいました。 なんだか…すごくショックです。 私のことよりも、自分の成績しか考えてなかったみたいな気がしてしまって。 日本の保険会社って、割高なんですか。 私は逆に、外資系のほうが、信用ならない気がしてましたが…。 残念ながら、外資系の保険会社の営業マンにつてはないです。 でも、外資系って今まで食わず嫌いだったので、いちど検討してみます。 参考になりました。 ありがとうございました。
- f_kinko
- ベストアンサー率29% (126/424)
私は還暦前のぐうたら亭主です。民間の生命保険は、今は運用利率は1%台だから、更新でも終身でも、確立の問題で、そんなに変わらないでしょう。営利事業だから、普通に生きたら損にはなります。それと、年代によって、金の価値が違います。同じ百万円でも、10歳台と、あなたの歳とでは違うでしょう。 直近の改定で、遺族年金はそうなりましたね。今、働いてないんですか。プラス6万/年と遺産で生きていけないんですかね。遺産なんてないっ言うけど、サラリーマンをやってると、退職金やら、会社の保険やらで、多少はありませんかね。それが、たかが知れてるとしても、一生独身の方はどうなるんでしょう。 私のところも、子供がいません。病気になったから30代の時は無理と解かりました。私は、そのころから老後はみていました。友人もそうだけど、子供に世話にならないと言うけど、入院するんだって保証人は必要です。まぁ、いろいろあって、死んだって親族に迷惑はかけますよね。それと、普通は妻の方が10年弱も長生きします。あなたは10年以上ですよね。 共済保険は、計算をすると割安です。一杯ありますよ。国〇共済、〇民共済、J〇共済,〇協共済とかね。余ると返してくれるから、それなら、一千万位なら、実質一万/月以下ですむでしょう。 子供がいなければ、一千万もあれば何とかなるでしょう。だって、旦那が死んで300万位の会社からの退職金、見舞金があったら、1,300万でしょう。自分の年金支給のでまで35年としても、月3万になり、遺族年金を含めると、月9万にはなりますよね。これは、家がどうは問題があるけど、生活保護のレベルでしょう。つまり、生きていけるんですよ。後は、あなたが働けばいいだけです。 子供をつくらないか、できないかはいいけど、それなら、2人の老後を考えた方がいいと思います。それがすべてだと、今がつまらなくなるから、視野に入れる程度でいいと思いますがね。例えば、あなたが配偶者控除何て考えずに、サラリーマンやったら、後は楽だよね。効率と絶対値の問題なんだけどね。医療は高額医療制度があるから、年金生活なら数百万の預金があればなんとかなるしね。また、甥っ子、姪っ子に迷惑をかけるつもりなら、それも必要ないけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 共済保険は余ると返してくれるのですか? 調べてみます。 1000万円…。 参考にさせてもらいます。 たしかに、死亡保障を最低限にして、保険料をギリギリまで下げて、その分、二人の老後のためにそなえたほうがいいという気もしますね。 ありがとうございました。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21373)
生命保険は、ある年齢で死ぬ人(=保険金を受け取る人)の割合に保険金額を掛けたものを、各年齢で合計して総支給額を決め、それを加入した人数で割る、という考え方で掛金を決めています。 ですので、「期間中に死ぬ人が少なければ少ないほど保険料は安い」というシステムになっています。結果として若いうちで保険期間が終わる保険は、大概の人が生きているので保険料は格安ですが、終身だったり老齢まで保険期間が続いていたりすると保険料がドンドン上がります。「見直し時に保険料がどんどんあがる」のはある意味当然で、年齢の切れ目次第ですが2倍程度じゃ済まない場合も少なくありませんよ。 また、「期間中に死んじゃう人に保険金を払う」のですから、満期保険金は「同じ額を貯金するより受け取り額は少ない」結果になります。満期について過剰な期待はしない方が良いと思います。 受け取り年金は、「満期や死亡時の保険金を分割して受け取る」システムです。ですので、生きているうちに受け取る年金なら、ある程度継続して掛けないと受け取り額も少なくなります。 この辺までが保険契約の基本的な発想です。 お子さんが居ないということは「子供の養育費を考える必要が無い」ので、いざとなったら若いうちの保険金などは不要になります。結果として「老後の年金保証」と「期間中の医療保障」だけを考えれば良い、ということになり、そう言うタイプの保険を選択すればいい筈です。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 見直し時の年齢によっては、2倍じゃすまなくなるのですね。 今でもキツキツなので、2倍以上は払えそうにないので、今のままの保険じゃまずいですね。 うちの場合は、とりあえずは老後のお金と、今の医療保障だけ考えればいいのですね。 結婚前や、結婚当初に人にすすめられるまま入りっぱなしになっていたので、これを機に見直します。 いろいろ参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりどんぶり勘定じゃだめですよね。 今入っている保険の死亡保障は何を根拠に今の額になっているのやら…です。 キャッシュフロー表…。 なにやら、大変そうですね。 しかもエクセルでですか。。大変そうです。 でも、作らないといけませんね。 そうしないと、過不足なく保障をつけることができないのですね。 いろいろとシミュレーションしてみようと思います。 保険をどれにするのかはそれからですなのですね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。