• 締切済み

反転増幅回路でフィードバック抵抗に大きな値の抵抗を用いると、その抵抗に

反転増幅回路でフィードバック抵抗に大きな値の抵抗を用いると、その抵抗にかかる電圧にノイズが発生しますよね? そのノイズが発生することにより周波数の値が大きくなったりしますか? .

みんなの回答

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.2

フィードバック抵抗は大きな値になりがちですが、フィードバック抵抗に 限らず、抵抗にはかならず熱雑音が発生しています。抵抗値が大きいと 雑音電力も大きい(比例する)ということです。 さて、その雑音により信号の周波数が変わることはないかという質問ですか? それはないでしょう。 ノイズと周波数の関係で言えば、ノイズの帯域が大きくなるとノイズ電力も 比例して大きくなるという関係はあります。 ホワイトノイズであれば、その電力は抵抗値にも絶対温度にも周波数帯域にも 比例します。(電圧や電流で言う場合は電力の平方根になることに注意) 何か、このあたりの関係のことを質問されているではないかと思いますが ヒントになれば幸いです。

回答No.1

 負帰還増幅回路を用いた場合でもアンプ一段の最大GAINは40dBまでです。 これを超えると発振したりノイズが出ます。 周波数に影響は有りません。

関連するQ&A

  • 反転増幅回路と非反転増幅回路の周波数特性の違い

    ゲイン2倍の反転増幅回路及び非反転増幅回路に1Vp-pの入力正弦波100kHz~10MHzを入力したときの出力電圧を測定しています。(増幅回路にはオペアンプを使用) オペアンプの特性からゲイン通りの出力電圧が得られる上限の周波数を求めると約1.59(MHz)でした。そのため非反転増幅回路はその周波数付近でゲイン以下になり、10MHzに近づくにつれて入力電圧の約0.5倍に収束しました。一方反転増幅回路は1.59(MHz)よりも少し低い値からゲイン以下になり10MHzに近づくにつれて出力電圧は0(V)に収束するようになりました。 この反転増幅回路と非反転増幅回路の周波数特性の違いはどのような理論による違いによるものでしょうか?特に収束する電圧をどのような式で求められるかが気になります。ゲインの値の式が違うことと関係があるのでしょうか?

  • 反転増幅回路

    反転増幅回路で低い抵抗を使うと入力電圧が設定した値より低くなるのはなぜですか。教えてください。

  • オペアンプの非反転増幅回路

    opアンプの非反転増幅回路について。 電圧増幅率がAV=20[dB]である非反転増幅回路を設計したい。 ただし、オペアンプは理想的ではなく、その電圧増幅率が有限の値である。 この場合、非反転増幅回路の電圧増幅率AVの誤差を0.1以下とするためのオペアンプの電圧増幅率Aの下限を求めなさい。なお、抵抗値は誤差なく設定できるものとする。 至急、お願いします。

  • 非反転増幅回路の特性

    OPアンプを用いて、非反転増幅回路(5倍)をつくり、実験をしたら、次のような結果が得られました。 電圧に対する特性:電圧を上げていくと増幅率が下がる。 周波数に対する特性:周波数を上げていくと、20kHzぐらいから入力電圧と出力電圧の波に位相のずれが生じ始め、50kHzぐらいから増幅率が下がり始めた。 この結果から、高電圧、高周波数範囲では増幅器としての役割を果たさないということは解りましたが、なぜそうなるのかというところが解りません。わかるかた、どうか教えてください。

  • オペアンプ(反転増幅回路)

    反転増幅回路で、それぞれ10kΩ、40kΩの抵抗を接続し増幅率4倍の回路を作りました。 回路に電圧を大きくしながらかけていったのですが、小さい電圧ではきちんと4倍の出力が得られたのですが、電圧が大きくなっていくとあまり増幅されなくなってしまいました。 これは、どういう理由からなのでしょうか?

  • 反転増幅回路の雑音

    オペアンプによる非反転増幅回路の雑音について勉強していましたが質問があります。 ここで非反転増幅回路は、オペアンプの+端子を入力とし、-端子側は抵抗R1を介してアースされ、かつ抵抗R2を介して、オペアンプの出力端子に接続したものとします。 さて、参考書によると入力換算雑音電流密度(δI)からの出力電圧ノイズへの影響δVを考えるとき、δIの電流が-端子から出力されてその全てが、フィードバック抵抗R2を通るとして計算し、δV=(δI*R2)とするということが書かれています。しかし、本来ならδIはR1、R2で分岐されているので、これは正しくないように思えるのです。これはどのように理解すればよいでしょうか?

  • オペアンプを利用した反転増幅回路について。

    オペアンプを使った反転増幅回路で、周波数を高くしていくと電圧増幅率Gは減衰していきました。その理由は、オペアンプ自身の利得が高周波域で低下するから、オペアンプそのものに周波数特性があるので高周波域では増幅できない。という考えでいいのでしょうか?

  • 反転増幅回路の出力電圧

    反転増幅回路の入力電圧と出力電圧を 観測したのですが 周波数が低い時は位相が逆になっているのですが 大きくすると逆にならないのはなぜですか??

  • 反転増幅回路と非反転増幅回路の周波数特性の違い。

    反転増幅回路と非反転増幅回路に周波数特性に違いがあるらしいのですがそれがどういった違いなのかわかりません。わかる方いらっしゃいましたら教えてください。

  • 非反転増幅回路の出力電圧について

    非反転増幅回路の出力電圧Voutを計測する電圧計と並列に抵抗RLがある場合、出力電圧が飽和する値を求める方法を教えていただけませんか。RLがあるのとないのとで飽和する値が違うのはわかるのですが、理論値の求め方がわかりません。 よろしくお願いします。