• 締切済み

オペアンプを利用した反転増幅回路について。

オペアンプを使った反転増幅回路で、周波数を高くしていくと電圧増幅率Gは減衰していきました。その理由は、オペアンプ自身の利得が高周波域で低下するから、オペアンプそのものに周波数特性があるので高周波域では増幅できない。という考えでいいのでしょうか?

  • dbrmw
  • お礼率100% (2/2)

みんなの回答

  • moochi99
  • ベストアンサー率25% (101/403)
回答No.1

信号源に周波数特性が無く、出力計測器にも周波数特性がない場合はご質問の通りとなります。 オペアンプにはGB積がありますので、周波数の上昇と共にオープンループゲインが減少します。

dbrmw
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A

  • オペアンプ反転増幅回路の特性について

     オペアンプの反転増幅回路について教えてください 1.周波数特性 2.位相特性  また、オペアンプの諸特性についても、できたら教えてください。

  • オペアンプの非反転増幅回路

    opアンプの非反転増幅回路について。 電圧増幅率がAV=20[dB]である非反転増幅回路を設計したい。 ただし、オペアンプは理想的ではなく、その電圧増幅率が有限の値である。 この場合、非反転増幅回路の電圧増幅率AVの誤差を0.1以下とするためのオペアンプの電圧増幅率Aの下限を求めなさい。なお、抵抗値は誤差なく設定できるものとする。 至急、お願いします。

  • 反転増幅回路と非反転増幅回路の周波数特性の違い

    ゲイン2倍の反転増幅回路及び非反転増幅回路に1Vp-pの入力正弦波100kHz~10MHzを入力したときの出力電圧を測定しています。(増幅回路にはオペアンプを使用) オペアンプの特性からゲイン通りの出力電圧が得られる上限の周波数を求めると約1.59(MHz)でした。そのため非反転増幅回路はその周波数付近でゲイン以下になり、10MHzに近づくにつれて入力電圧の約0.5倍に収束しました。一方反転増幅回路は1.59(MHz)よりも少し低い値からゲイン以下になり10MHzに近づくにつれて出力電圧は0(V)に収束するようになりました。 この反転増幅回路と非反転増幅回路の周波数特性の違いはどのような理論による違いによるものでしょうか?特に収束する電圧をどのような式で求められるかが気になります。ゲインの値の式が違うことと関係があるのでしょうか?

  • オペアンプによる増幅回路について

    はじめまして、貴重なスペースをお借りします。 オペアンプをつかった増幅回路についての課題で 入力電圧を一定にし周波数を上げていくと 電圧利得がさがっていくのはどうしてなのか どなたか教えていただけませんでしょうか。また 同様に周波数を変化させると位相が変化する理由も教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 非反転増幅回路の特性

    OPアンプを用いて、非反転増幅回路(5倍)をつくり、実験をしたら、次のような結果が得られました。 電圧に対する特性:電圧を上げていくと増幅率が下がる。 周波数に対する特性:周波数を上げていくと、20kHzぐらいから入力電圧と出力電圧の波に位相のずれが生じ始め、50kHzぐらいから増幅率が下がり始めた。 この結果から、高電圧、高周波数範囲では増幅器としての役割を果たさないということは解りましたが、なぜそうなるのかというところが解りません。わかるかた、どうか教えてください。

  • オペアンプを使った反転増幅器の実験

    μPC741というオペアンプを使って反転増幅の周波数特性をG=0,10,20dBと3種類測定しました。 (1)3種類とも利得が-3dBになる高域遮断周波数が約40kHzになりました。理論値と比較したいのですが理論式の導出がわからない (2)周波数をあげると生じる入出力の位相差の原因とその理論式(たぶんスルーレートが関係すると思うのですが) (3)位相差と利得の低下にはどんな関係があるのか 以上の3つのことについてどなたか返答をいただけないでしょうか? なにぶん初心者ですので書き足りない所や間違いもあると思います。わかる範囲でかまいません。 よろしくお願いします。

  • オペアンプの反転増幅回路の増幅の仕組み

    http://www.natural-science.or.jp/activities/research/electricalCircuit/1-1.gif 上のサイトに載っているような、オペアンプの反転増幅回路について調べています。 この回路だとオペアンプには電流が流れずに、電圧が増幅されるということですが 電圧はどのような経緯(流れ?)で増幅されるのでしょうか? 電流も電圧も全て抵抗R0にかかるのであれば、オペアンプがなくても増幅が可能ということになると思うのですが オペアンプを無くして、回路を短絡させたままではいけないのでしょうか? 困っています。教えてください。よろしくお願いします。

  • オペアンプの反転増幅回路の増幅の仕組み

    http://www.natural-science.or.jp/activities/research/electricalCircuit/1-1.gif 上のサイトに載っているような、オペアンプの反転増幅回路について調べています。 この回路だとオペアンプには電流が流れずに、電圧が増幅されるということですが 電圧はどのような経緯(流れ?)で増幅されるのでしょうか? 電流も電圧も全て抵抗R0にかかるのであれば、オペアンプがなくても増幅が可能ということになると思うのですが オペアンプを無くして、回路を短絡させたままではいけないのでしょうか? 困っています。教えてください。よろしくお願いします。

  • 低周波増幅回路の周波数特性

    低周波増幅回路で周波数特性の測定をしたのですが、この周波数特性で電圧利得が周波数の低域と高域で減衰する理由がわかる方、ぜひ教えてください!

  • オペアンプを用いた反転増幅回路について。

    オペアンプを用いた反転増幅回路に関する実験を行ったところ、周波数を大きくすると電圧の出力波形がオシロスコープのGNDより下部に映るようになりました。 具体的には、低周波数では出力波が8Vと-8Vのあいだを波打っていたのが、高周波数では1Vと-6Vのあいだを波打つようになりました。 高周波数にすると負帰還がかかることで出力電圧の振幅が小さくなることは分かるのですが、このように波が全体的にマイナス側に移行する理由がわかりません。これについてお教えいただけると助かります。 また、このような場合出力波形の振幅はどう読み取ったらいいでしょうか。1Vでいいのか、それとも3.5Vにしたほうがいいのでしょうか。 自分で調べてみたのですが、どうしても分からなかったので質問させていただきました。お願いします。