• 締切済み

発泡入浴剤のタネをサクサクさせたい。

発泡入浴剤のタネをサクサクさせたい。 以下のページにある作り方を真似て発泡入浴剤を作ろうと思います。 http://www.hyogo-c.ed.jp/~saiten/seito/toyoka03/bub0.htm 思うに、無水硫酸ナトリウムは何のために添加するのでしょう。温泉の成分だから? 今手元にある薬品でこの反応をフォローしました。単純に炭酸水素ナトリウムとクエン酸を混ぜたものに、少々の水を加えて固めるというものです。 水だとモコモコしますね。反応が進みます。しばらく時間を置くとそれでも固まったので水に入れてみました。でも泡の出がよくありません。タネを湿らす水を減らしてみました。はじめちょうど良いくらいの水の量でも、モコモコするとタネが結構ダレてくるようなので。 しかし、水を減らしてもやっぱりモコモコします。水を使うことを紹介している他のサイトは、本当か!? あらためて当初のサイトの動画を見ると、アルコールを入れたビーカーの中は全然モコモコせず、整形したあともまるで型崩れ無し。やはりアルコールじゃなくっちゃ。 手元にアルコールが無かったからアルコールランプのアルコールを失敬して、再度実験。あれ、やっぱりモコモコ。このアルコール、純度が悪いのかな。翌日、近くの雑貨屋で工業用アルコールを購入して、もう一度。やっぱりモコモコ。メチルアルコールだからか?エチルアルコールだったら大丈夫!? いや、無水硫酸ナトリウムが添加されていないからでは・・・。 いや、フマル酸じゃなくてクエン酸を使ったからじゃ・・・。 残念なことに、諸々の事情で、近くでこの三つを購入することができません。申し訳ありませんが、モコモコの原因は何か。遠出をする前に、失敗の原因として何が考えられうるか、ご教授いただけないでしょうか。 どうすれば、上記のサイトの動画のようにサクサクしたタネを作ることができるでしょう。

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • nora-pop
  • ベストアンサー率36% (122/337)
回答No.2

<フマル酸じゃなくてクエン酸を使ったからじゃ・> そうだと思います フマル酸 或いは コハク酸を使用しないと よりよい発泡入浴剤はできません アルコールはメチルでもエチルでもいいですが 水を入れると反応してしまうので 水は入れません と業界関係者が言っていました それから モコモコやサクサクの意味がわかりません とも言っていました 私にもわかりません 質問内容はわかりやすくお願い致します

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

炭酸水素ナトリウムとクエン酸などのカルボン酸は水を加えると 反応してしまいますので、水は加えてはいけません。 水をまぜるとお風呂に入れても泡は出なくなります。 また、フマル酸もクエン酸も同じカルボン酸なので効果は大差ないでしょう。 理論的には無水硫酸ナトリウムは必要ないのですが、市販のアルコールは 純度100%ではなく、2~3%の水が混ざっています。 無水硫酸ナトリウムはわずかに混ざっている水を吸収してくれるはたらきが あると思います。 方法としては、塩化カルシウムや生石灰などでアルコールを脱水しては どうでしょうか?

関連するQ&A

  • 入浴剤の成分について

    手元にある入浴剤の有効成分をみると、 (1)炭酸水素ナトリウム(重曹) (2)炭酸ナトリウム (3)硫酸ナトリウム(ぼう硝) となっていました。調べてみると(1)(2)については身体の皮脂を落とす事による清浄化効果があり、入浴後に皮膚からの放熱が高まる等、入浴後に清涼感がある為、夏向きの入浴剤成分として多く使用されていて、 (3)については身体を温め血行を促進するなどの保温効果がある為、冬向きの入浴剤に多く使用されていると言う事が判りました。 ここで、冬向きの保温効果のある材料について調べてみると、硫酸ナトリウム以外にも、硫酸マグネシウム、塩化ナトリウムも有効であることが判りました。そこで、入浴剤を自分で作るのに硫酸ナトリウムの代わりに安価な塩化ナトリウムを使用してみようかと検討しています。(硫酸ナトリウムは価格が高く、手に入りにくいので。) ただ、市場では上記(1)-(3)をブレンドした入浴剤は多く見つけても(3)の代わりに塩化ナトリウムを使用した入浴剤は発見できませんでした。塩化ナトリウム単体を入浴剤として使用する例はあり、塩化ナトリウム単体では問題はないようなので、上記(1)(2)とブレンドする事で何か問題が発生するのでしょうか? ご存知の方教えてください。

  • Cannizzaro反応について

    ベンズアルデヒドと水酸化カリウムを反応させて、安息香酸とベンジルアルコールを得る実験を行いました。 重亜硫酸水素ナトリウム、水酸化ナトリウム、カセイソーダ、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、エーテルを抽出する前に水を加えました。重亜硫酸水素ナトリウム、水酸化ナトリウムでふるのはなんのためですか? また、エーテルを抽出する前に水を加えたのはなぜですか? 教えてください。

  • 溶媒って難しい

    式量、分子量について、Na2SO4=142.0 , CuSO4=160.0 , H2O=18.0 とする。 硫酸ナトリウム十水和物(Na2SO4・10H2O)の結晶を64.4g取ってビーカーにいれ、これを40℃に保ち続けた。 すると結晶は完全に分解して水和水がすべて液体の水となり、これに無水硫酸ナトリウムが一部溶け込んだ。 ビーカーの底には11.2gの無水硫酸ナトリウムが溶けずに残った。 問1、硫酸ナトリウム十水和物64.4gに含まれる無水硫酸ナトリウムと水和水の質量をそれぞれ求めよ。 これはなんとか解けて、無水硫酸ナトリウムは28.4g、水和水は36.0gと分かりました。 問2、40℃において100gの水に溶ける無水硫酸ナトリウムの最大質量は何gか。有効数字3桁で答えよ。 これが分かりません。 溶質は28.4-11.2ででるらしいのですが、水100gに溶かして、11.2g溶けずに残るかは分からないんじゃないでしょうか? どうして溶質が、上の式ででるのでしょうか? あと、溶媒に関しては特によく分からず、溶媒は水100g+水和水36.0ではないのかと思うのですが なぜか水100gを足さずに計算するみたいです。 どうしてなんでしょうか? おしえてください。 おねがいします!

  • チオ硫酸ナトリウム溶液の調製方法について

    0.1Mのチオ硫酸ナトリウム溶液の調製方法について、2点質問があります。  (1)無水の炭酸ナトリウムを添加しますが、これは何のためでしょうか?  (2)0.1Mの溶液を調製するために必要な、チオ硫酸ナトリウム5水和物及び、無水炭酸ナトリウムのg数はいくらですか?算出方法がわかりません。 以上、2点について、どなたかわかる方がいらっしゃいましたら、 教えてください。 よろしくお願いします。

  • 水和物の最大質量

    式量、分子量について、Na2SO4=142.0 , CuSO4=160.0 , H2O=18.0 とする。 硫酸ナトリウム十水和物(Na2SO4・10H2O)の結晶を64.4g取ってビーカーにいれ、これを40℃に保ち続けた。 すると結晶は完全に分解して水和水がすべて液体の水となり、これに無水硫酸ナトリウムが一部溶け込んだ。 ビーカーの底には11.2gの無水硫酸ナトリウムが溶けずに残った。 問1、硫酸ナトリウム十水和物64.4gに含まれる無水硫酸ナトリウムと水和水の質量をそれぞれ求めよ。 これはなんとか解けて、無水硫酸ナトリウムは28.4g、水和水は36.0gと分かりました。 問2、40℃において100gの水に溶ける無水硫酸ナトリウムの最大質量は何gか。有効数字3桁で答えよ。 これは比の式にして、溶質:溶液にしてときました。 溶質が28.4-11.2=17.2 17.2:36.0=x:100 x=47.77...=47.8gとなりました。 問3、40℃において100gの水に溶ける硫酸ナトリウム十水和物の最大質量は何gか。整数で答えよ。 この問題が難しくて溶けません。 硫酸ナトリウム十水和物の最大質量をxと置いて 溶液の質量はx*242.0/322[g]、溶質はx*142.0/322[g]として 溶液:溶質mの比にして x*242.0/322 : x*142.0/322 = 100 : x となってしまい、どうにも解けません。 散々悩んだんですがどうしても分からないです。 教えてもらえないでしょうか? おねがいします。

  • 教えてください!

    この問題の解き方を教えてください。 (1)21mM硫酸銅水溶液を蒸留水で希釈して、7mM硫酸銅水溶液を90mL調製したい。21mM硫酸銅水溶液必要量(mL)を計算しなさい。 (2)21mM硫酸銅水溶液100mLを蒸留水で希釈して、14mM硫酸銅水溶液とした。調整後の14mM硫酸銅水溶液の量(mL)を計算しなさい。 (3)炭酸ナトリウム10水和物を21.60g使用して、n%炭酸ナトリウム水溶液を100mL調製した。調製後の炭酸ナトリウム水溶液の量を計算しなさい。 (4)炭酸ナトリウム10水和物を34.56g使用して、10%炭酸ナトリウム水溶液をXmL調製した。調製した炭酸ナトリウム水溶液の量を計算しなさい。 (5)クエン酸ナトリウム2水和物を14.25g使用して、10%クエン酸ナトリウム水溶液をmL調製した。調製したクエン酸ナトリウム水溶液の量(mL)を計算しなさい。 (6)クエン酸ナトリウム2水和物を7.75g使用して、n%クエン酸ナトリウム水溶液を100mL調製した。調製したクエン酸ナトリウム水溶液の濃度(%)を計算しなさい。 (7)モリブデン酸アンモニウム4水和物を蒸留水に溶解して90mMモリブデン酸アンモニウム水溶液を100mL調製しようとしたところ、モリブデン酸アンモニウム4水和物の在庫が0.6gしかなかった。不足分をモリブデン酸アンモニウムの無水物で補う場合の、モリブデン酸アンモニウム無水物の必要量(g)を計算しなさい。 よろしくお願いします。

  • 酸化還元について。理論値分かりますか?

    以下の濃度の液を滴定した時の理論滴定値は計算で出せますか?またその方法を教えて下さい。 -------------------------------------------------- ブドウ糖濃度23.2g/Lの溶液5mLを正確に量り、水を加えて正確に100.0mLとする。この液25mLを正確に250mLコニカルビーカーに取り、クエン酸第二銅溶液*25.0mLを加える。少量の沸騰石を加え、還流冷却器を取り付け、10分間煮沸する。冷後、ヨウ化カリウム3gを水3mLに溶かした液を加え、25%硫酸溶液25mLを注意して加え、0.1mol/Lチオ硫酸ナトリウム液で滴定する。 *クエン酸第二銅溶液:硫酸銅五水和物25g+クエン酸(一水)50g+炭酸ナトリウム(無水)144g→1000mL(水で) -------------------------------------------------- 原理としては、ブドウ糖と銅を酸化還元反応させて、反応しきらなかったCu2+とヨウ化カリウムを反応させ、ヨウ素をチオ硫酸ナトリウムで滴定しています。 実測値としては、14.20mL前後くらいになるのですが、書籍では15.65mLであり、差があります。書籍が間違えていないかの確認を取りたいです。

  • 食品用の酢酸ナトリウム

    食品に添加する事の出来る酢酸ナトリウムを探しています。 簡単に検索サイトなどで調べましたら「酢酸ナトリウム」という名前は出てきましたが、それの商品名というか購入する時の名称が判りません。 ホームセンターなどで取り扱ってるような品物なのでしょうか?。 それと無水酢酸と酢酸ナトリウムというのは別物なのでしょうか?。 スポンジ生地などに入れようと考えてるのでアルコール製剤とかでは意味がありません。 使っていたような方は、おりませんか?。

  • 炭酸入浴剤について

    ここ最近、炭酸入浴剤を自作しています。 ネットで情報を見て作り始めたのですが、レシピは大体以下のようなものです。 重曹2(人に依っては3):クエン酸1:水少々: つなぎ(水分吸収?)にコーンスターチ(または片栗粉)1、お好みで塩1、アロマオイル数滴など 重曹(炭酸水素ナトリウム)とクエン酸の化学反応で発生する二酸化炭素(重炭酸イオン)が血管を広げ血行が良くなる事で様々な効能が期待できるという事ですが、このレシピについて少し疑問があります。 ちょっと調べた所では、二酸化炭素を発生させるのなら、重曹とクエン酸は大体1:1(少し重曹が多め)で良いと思います。しかし見かけた情報は全て、重曹をクエン酸の2倍~3倍使うと書いてあります。 この理由はなんでしょうか。重曹が多い方が反応が安定するのでしょうか?あるいは、余った重曹で水をアルカリ化する事が目的でしょうか? 美容健康カテゴリーに質問した方が良いのか迷いましたが、こちらの薬学カテゴリーの方が専門的な見地での回答が得られるかもしれないと思い質問しました。 ご存じの方、または推測できる方、お教えください。 p.s. 50g位の錠剤を作って使っていますが、確かに体が温まるように感じています。気のせいかもしれませんが、市販の炭酸入浴剤(バブ)よりは効果が高いような・・・

  • 配管内の清掃

    初めて質問します。  とある会社に勤めております。社内に塩ビの配水管がたくさんあります。飲み水用ではありません。使い始めて5年くらい経っていて、年に数回清掃しています。取り外すことはできないため、手の届かないところはリン酸や次亜塩素酸などを入れた水を回して汚れを落としています。しかし見えないところに泥状、鱗状、砂のような汚れが残り、後から後から出てきます。飲用ではありませんが、殺菌効果も欲しいです。  最近ネット上で過炭酸ナトリウムが有効であるという記事を見ました。これは今までは使っていなかったので使ってみたいと思っています。  ある記事にはクエン酸を入れたあと過炭酸ナトリウムを入れるとあり、別の記事には過炭酸ナトリウムを入れたあとクエン酸で中和するとあります。さらに過炭酸ナトリウムのあとチオ硫酸ナトリウムで中和して塩素(入浴施設の記事なので衛生のためと思います)を加えるともあります。それとクエン酸のような有機酸が洗浄に有効ともあります。   疑問点は ・クエン酸は酸性で過炭酸ナトリウムはアルカリ性でどちらも洗浄効果があるけど、混ぜたら中和してしまって効果がなくなるのでは? ・チオ硫酸ナトリウムはカルキ抜きだと思っていたけど、このような作業では他によい作用があるのか? ・無機酸ではなく有機酸がよい理由は何? ・有害なガスが発生しない?  案としてはクエン酸で洗浄→すすぎ→過炭酸ナトリウムで洗浄→すすぎと考えていますが、なるべく効果的かつ簡単に殺菌効果も得たいと思っています。 特殊な質問ですが、詳しい方、是非ご助言いただけたらと思います。