- 締切済み
平面上にどの二つに円もお互いに交わらない円で 中心が有理数であるものの
平面上にどの二つに円もお互いに交わらない円で 中心が有理数であるものの集合は高々可算無限個しか存在しないこと示せ どうやって証明しますか?
- senshikou1985
- お礼率0% (0/5)
- 数学・算数
- 回答数5
- ありがとう数0
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
それもありますが>#4, 「縁だけのもの」を「円」とするなら (同心「円」は決して交わらないので) やはり連続体濃度.
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
なるほど。 「点円」を許せば、 連続体濃度が可能だ。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
「円」の定義が (ぎりぎりいうと) 曖昧な気がするので, 念の為ですが「円」をどのように定義しているのか書いてください.
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
後半の条件を外すこともできる。 平面上で、どの二つも交わらないような円の集合は、高々可算。 アルキメデスの原理を使って、 各円の内部に、重複しない有理点を取ることができるから。 余談だが、先の http://okwave.jp/qa/q6270841.html でも、 半閉区間という条件を外して、 どの二つも交わらないような実区間の集合は、高々可算 …とすることができる。
- koko_u_u
- ベストアンサー率18% (216/1139)
中心が有理数って、中心の座標 (a, b) で a, b ともに有理数、てことですか? 前半の条件意味ないんじゃない?
関連するQ&A
- 有理数集合の濃度は非可算?!
有理数集合の濃度は非可算?! 有理数集合Qの濃度は可算ですが、以下のように考えたところQ(の部分集合)が非可算無限集合になってしまいました。 どこが誤りかご教授願います。 正の有理数は素数のベキを用いて 2^α×3^β×…(α,β,…∈Z) で一意的に表される。 素数の個数は可算無限個なので Q+とZの可算無限個の直積が一対一対応する。 このときZも可算無限集合なので、可算無限集合の可算無限直積で非可算無限集合になる。 よってQ+は非可算無限集合である。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 有理数もペアノの公理を満たす?
ペアノの公理を満たすものを自然数と言うそうですが、 私は可算無限集合ならペアノの公理を満たすと思います。 そうすると、有理数も可算無限集合なので、 有理数は自然数となってしまいます。 有理数は自然数でないので、 ペアノの公理を満たさない筈ですが、 ペアノの公理を満たさないと何故言えるのか分かりません。 何方か教えていただけないでしょうか? 私の言っているペアノの公理は、 集合N,N の元e,写像φ : N → N が、 (1) φ は単射である (2) φ(N) ⊂ N\{e} (3) M ⊂ N ∧ e ∈ M ∧ φ(M) ⊂ M ⇒ M = N です。 (1)と(2)を満たす写像φを定義でき、 ∃e ∈ N;φ(N) = N\{e}である。 と解釈しています。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 有理数と実数とではどちらが多いか
有理数も実数も無限に多く存在しますよね?上限も下限も無いですし。 私は実数の方が有理数より多く存在すると思うんですけど、実際のところはどうなんでしょうか?どちらも無限にあるから、なんともいえませんでしょうか?これって、証明とかされてるんですか?だとしたら、わかり易く教えていただきたいです。ご教授お願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 有理数を座標に持つ平面上の点の集合の濃度
離散数学の問題なのですが、有理数を座標に持つ平面上の点の集合の濃度は、アレフゼロでよいのでしょうか??よろしければ証明まで含めて、どなたかご教示願います。有理数の濃度がアレフゼロであることは証明に用いても大丈夫です。よろしくお願いします! もし、既出の質問でしたらすみません。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- (√2)^(√2)は有理数か無理数か
(無理数)^(無理数)=有理数 となる場合が存在する、という証明(下記)の中で出てくる(√2)^(√2)は、有理数なのか無理数なのかわかっているのでしょうか。教えてください。 証明:(√2)^(√2)が有理数なら、そういう場合が存在する。もし(√2)^(√2)が無理数なら、((√2)^(√2))^(√2)=2だからそういう場合は存在する。(√2)^(√2)は有理数か無理数なのだから、以上で証明終わり。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 有理数と無理数が無限個あること
開区間(a,b) は無限個の有理数と無限個の無理数を含むことを証明せよ。 という問題に悩んでいます。有理数の稠密性と有理数と無理数の和が無理数になることを利用するのがヒントらしいのですが、それでもよく分かりません。どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、解説よろしくお願いします。
- 締切済み
- 数学・算数
- 「数直線を有理数だけで埋める事はできない」について
「数直線を有理数だけで埋めることはできない」というのがよく分かりません。 どの無理数についても限りなく近い有理数が存在するんだから、有理数だけでも埋められるんじゃないかと思うのですが、間違いなのでしょうか。 また、有理数同士の四則演算の結果は有理数になるはずなのに、どうして四則演算を無限に繰り返した結果であるeやπは無理数なのでしょうか。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 有理数でない数について
今高校一年の勉強をしているのですがわからない事が一つあります。 整数、有限小数、循環小数のいずれかであれば必ず有理数であるのは解ります。この逆(有理数であれば循環少数、有限小数、整数のいずれかである)も納得です。 ここで循環しない無限小数は上から有理数ではない、もわかります。 ここで質問なのですが有理数でないものは必ず循環しない無限小数であるといえるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 数学・算数
補足
中心が有理数って 中心は有理数集合があるかも