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まち針について疑問
まち針について疑問 カラフルな色で丸いまち針(たぶん洋の針)と、花の形(太陽の形?)の平たいまち針(たぶん和の針)があります。 どれもみな同じ形ですが、なぜ、あの丸い形と花の形なのでしょうか? なぜ2種類あるのでしょうか?
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頭が丸い玉の方は主に洋裁向けです。 曲線に打ちやすくミシン掛けの際に外しやすいようです。 玉がガラス製のものは待ち針を打ったままアイロンをかけることが出来ますし シルクピンなどごく細いものは抜かずにミシンを掛けることもあります。 長さ太さも布地や用途に合わせて様々な種類があり、虫ピンのようにアタマがほとんど無いようなものもあります。 平らなセル待ち針は主に和裁用です。 長い直線に打ちやすくずれにくいうえ、布に待ち針を打ったまま畳んでもかさばりません。 柔らかい布にしっかり止まるよう針が長めで運針の際頭が邪魔にならず抜け落ちにくいです。 家庭に備えるなら樹脂製の玉の付いたタイプか、太鼓型の頭で充分ですが 私も目印に使う時や、ボタン類を針山に留めておく時などは ちょっと変ったファンシーな待ち針を使って楽しんでいます。 ビーズや樹脂粘土の凝った細工の頭がついたのを針山に飾っても針仕事が楽しくなります。
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- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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回答No.1
まち針はあの2種類だけではありません。 ハート型や星型、バラなどの粘土細工のようなものがついているものもありますが、結局シンプルが使いやすいですね。 編み物用ですが安全ピン型もあります。 球がついてたり花形のものは大量生産のものです。 最近は平たい丸が付いたまち針も大量生産され、多く見かけるようになりましたよ。 あと用途によっても針の長さが違うというのも気づいていましたか?
お礼
参考になりました。 皆さまありがとうございました。