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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公務員は対面の国民に虚偽回答しても罰せられない?)
公務員の虚偽回答に対する罰則規定と保護機能について
このQ&Aのポイント
- 公務員法には明確な虚偽回答の罰則規定は存在せず、処罰は曖昧な条文に委ねられている。
- 窓口職員や電話問合せにおける間違いは一定程度許容され、保護機能とされている。
- 口頭での虚偽の説明は罰則規定がなく、保護されている可能性があるが、具体的な規定は存在しない。
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質問者が選んだベストアンサー
私も相談者さまの疑問と同じような疑問を感じ調べた事があります。 行政が口頭でしか対応しない最大の理由は、口頭の説明は行政指導と言う形で、其処に法的根拠が伴う必要が無いからのようです。 しかし明らかに虚偽の発言や、間違った発言に対しては、職務上の権限を逸脱した行為と見なされる可能性が有ります。 職務権限の乱用の可能性が有れば、刑事告発の対象ですので、その辺を留意して話しを進める事で、公務員の対応も変わってきます。 又たらい回し等の対応は、役所にも総務課が有りますから、総務課を通し職務怠慢で話しをし、担当窓口を確定させる事が、仕事嫌いの公務員に仕事をさせる最短だと考えて居ます。 公務員は手厚い保護に守られ、自身の職を失う事に危機感がさほどありませんが、いざ自分が法に触れ、失職の危機に立たされると、態度を一変させます。 手厚い保護に対し権利だけを主張し、公僕としての義務は果さない職員が多く、またその様な職員をお互いにかばい合う習慣がはびこり、国民の権利が侵害される事は悲しい事ですが、国民側の公務員に対する監視の目がお上の言う事は正しいと、考えてしまい指摘をして来なかった結果でも有るように感じます。
お礼
>いざ自分が法に触れ、失職の危機に立たされると、態度を一変させます。 なるほどまさに、これは気づきませんでした。 非常に有効な作戦ですね。 「行政裁判、やれるものならやってみろ」的ななかば脅迫じみた対応を受け続けてきた私としては 絶望の淵におりましたが、少し希望が見えてきました。 頑張ってみます。