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同棲の美学
- 同棲半、反対派の意見
- 親の価値観との葛藤
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質問者が選んだベストアンサー
私は、同棲賛成派です。 ですが、自分自身経験があるからか、良い点ばかりではない事も知っていますし、質問者さんが仰る事も分かります。 私の父も厳格な人で、恋愛物のテレビドラマは一切禁止、ドラマで見ていいのは大河ドラマのみ、という思春期を過ごしているので（笑）、その「だらしない・汚らわしい」感覚も受け入れられます。 ただ、、、もし私が直接貴方と会って話したなら、貴方の意見を受け入れないだろうな、と思いました。 それは、意見の相違から来るものじゃありません。 貴方が本当の理由を隠すから。 自分とは意見が違くても、相手の意見にちゃんと筋が通っていて理解できれば、同意は出来ます。 ただ、「私がわがままだから～」とか言われたら、「何で？」って思いますね。 「私がワガママな事」は、「同棲反対の理由」としてはストンと心に落ちないからです。 「じゃあ、結婚も出来ないね。」となります。 「私はワガママだから、他人と一緒に住めない、だから結婚もありえない」なら、「そんなことないでしょ～」と返すとは思うけど、理解は出来ます。 でも、ワガママだから同棲は出来ないけど、結婚はする、となったら、んじゃ何で？ってなります。 それっておかしくない？？って言いたくなりますし、自説も説きたくなる気がします。 「結婚」と「同棲」に違いはありますが、その違いに「ワガママ」は関係ないと思えるからです。 もちろん、正直な気持ちを言ったところで、自論を展開する人はいるでしょうが、もしも私だったら、正直な気持ちを言ってもらえたら理解できますが、上記のような流され方をされれば理解が出来ないので、食い下がった方の気持ちも理解できるように思いました。
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- aseton19772626
- ベストアンサー率19% (225/1127)
同棲って日本では、お試し結婚生活ですからクーリング期間無限大のようなものです その結果何が得られ、何を失うかといったら、わかりやすく言えば、風俗無料パスが手に入り、主観的及び客観的な貞節観念を失うわけです 誰かと同棲経験がある現在独身女性というだけで、避ける男性は少なくありません そういう意味から、賛成派の大半は責任を取りたくない人であることは自明です 責任を取るべきと、取りたくないとではいつまでも平行線ですよ
お礼
お返事ありがとうございます。 ごめんなさい、読解力が足りないものですから、一つ教えていただけますでしょうか。 賛成派の大半は責任を取りたくない人であることは自明、とありますが、 それは男女ともでしょうか？それともその前の文章から言って、男性のことでしょうか？ また、責任を取るべきというのは反対派女性と男性のことで、 取りたくないというのは賛成派男性(もしくは女性？)のことを指しているのでしょうか。
補足
読解力もそうですが頭もそんなによくないので、察しが悪くてすみません；；
- kadowaki
- ベストアンサー率41% (854/2034)
同棲を経て結婚した中年オヤジです。 まず、「同棲の美学」という言葉から私が連想したのは、愛情で結ばれた男女関係よりも、法律的な手続きに従い、契約書（婚姻届）に署名・捺印して結ばれた男女関係の方を優先する社会体制、権威主義を否定しようとする挑戦的な意思や姿勢です。 ＞やるなら、結婚を申し込まれていて、半年なら半年と期間を決めているなら賛成ということです。 私にもとっくに成人した娘が二人いて、同棲の是非を話題にして何度か話し合ったことがありますが、もし、同棲関係よりも婚姻関係の方が望ましい、あるべき男女関係だと考えるなら、どう考えても女性が不利益を被りやすい同棲に女性が同意するなど、特に男性の結婚の意志が明確でない段階では、後悔のタネを蒔くようなモノでしょうね。 ＞親は「そんな期間決めてたってね、そのくらいじゃ人なんて分からないわよ」「犬か猫じゃあるまいし、だらしない。」という価値観を親は持っています。私はそんな親が大嫌いでした。 性をめぐる道徳律や倫理規範の誕生事情について徹底的に考えますと、何が是で非か、何が善で悪かという基準というのは、実は昔の人々の試行錯誤だらけの経験則から導かれた、損得や利害得失に関する一体系以上でも以下でもないことが判明するはずです。 その意味で、因襲や習慣、常識、通念、先人（親）に従ってさえいれば、まず大きな損害を被る確率は低いとだけは言えます。 ＞でも、私も大人になってきて、どんどん親の価値観に近くなってきているのを感じています。 中年オヤジ（イヤ、初老かな？）の私ですが、質問者さんには、できれば「親の価値観」の長所・短所、プラス・マイナスをしっかりと自分の頭で考え抜いた上で、その長所、プラスについてはきちんと納得した上で評価するという態度を取っていただきたいところです。 ＞同棲賛成派の人と、反対派の人の価値観は相いれないような気がするのですが、皆さんはどうですか？ 私は、これまでに何度か「同棲賛成派」の方の質問に批判的な回答をしてきましたが、それは同棲自体に否定的だからではなく、その土台にある結婚（婚姻制度）やセックスに関する理解があまりにも浅薄すぎると感じられてならなかったからです。 特に女性の男性の性欲やセックス動機に対する勘違い、誤解が、結果的に女性の心身を大きく傷つけることについて、あまりにも無用心な質問者さんにはかなり厳しい回答をさせていただきました。 たとえば、もし、高精度の避妊具の恩恵を受けられなくなったと仮定したら、知人・友人の「同棲賛成派」はそれでもなおかつ「同棲賛成派」であり続けると思われますか？ ＞どうして賛成派の人は、反対派を認めてて許容してあげることができないのですか？私の偏見でしょうか？いつも悔しい思いをしています。 失礼ですが、質問者さんも周囲の知事・友人たちも、まだまだ結婚やセックスに関する、いろんな先入観、偏見、思い込みにそうと気付かないまま囚われてはいませんか？ たとえば、われわれの遠い祖先は、そもそもどういう根本的な必要性を感じて婚姻制度を発明せざるを得なかったのか？ なぜ、質問者さんの祖母以上の世代の女性は処女でお嫁に行こうとしたのか？ もし、避妊手段が普及していなかったとしたら、現代人のセックス観はどういうものになっただろうか？ といった、素朴な、しかし重要な疑問を一つ一つ自分自身で解明していこうとする姿勢こそが大切なのではないでしょうか。 以上、多少なりとも参考にしていただければ幸いです。
お礼
＞権威主義を否定しようとする挑戦的な意思や姿勢です タイトルに関しては、まっっっったく何も考えてませんでした！＾＾；思いつきです。 タイトル以外のご意見については全て賛成です。仰っていることもよく分かります。 最後に知識欲の湧く疑問を提示してくださってますね。 現代事情しか知らず、親の言うことを何となく受け入れつつあり、それだけの知識でいかに私が「なんとなく」で流されて決断しているかを気づかせていただきました。いや、これだけではなく全ての決断がそうなのだと思いますけど。いやーそこを突っ込まれると自分にがっかりしますね＾＾； 調べ始めたらスケールのでかさに途方にくれそうな気がしますし、 その知識をうっかり男性の前で披露したら最後、遠い目で見られそうですね(笑 今の私と変わらないよう気を付けながら、歴史を調べてみます。親が言っていること、もっと分かりそうな気がするので。
- clover0707
- ベストアンサー率32% (552/1694)
>私は今まで「確かに、そういう考え方もあるし、それが貴方のスタイルなのね」と大人の返事をされたことがありません。 それは、大人の人と話してないからでは？ 別に意見を一致させる必要なんてないし、 自分の人生自分で責任を取るんですから、同棲に対する考え方も それぞれでいいと思うんです。 （私は決して人に勧めませんけど！） >多くが驚き、否定し、自論を説き伏せてきます。 というのは、彼女らもどこかで自分の意見に自信がないんじゃ ないでしょうか？「みんなと一緒なら安心」で思考停止 してるんじゃないでしょうか。 だから、自分たちと違う意見を持ったあなたと話すと、 「いろいろと考えなきゃいけない」 「自分が変わらなきゃいけない」から、それを避けるために あなたを説き伏せようとするのではないでしょうか。 変わりたくないんでしょうね、その人達は。 だから「そっちはそっちの考えでいいんじゃない？ 私も同棲って楽しそうだなと思う時があるし。 でも、私には私の考えがあるからさ。 それはそれでいいじゃん？」くらいで、 あとは適当に流しておいてはどうでしょう。
お礼
いや、大人の人はまず、このような会話に持っていかないんですよｗ 「○○ちゃんは同棲とかしないの？」 「うん、私はそういうのはちょっと…」 「そっか＾＾」 と、瞬時に理解してくれるからです。私が考えていること、オミトオシなんです。 同棲賛成派で、且つ、私が「そういうことはちょっと」と言っても、なお食い下がってきて、 私がはぐらかしてもなお「それが貴方のスタイルなのね」と納得してくれる人がいない、ってことです。 でもそれは、他の回答者さんのご指摘で理由が明らかになりました；私が悪かったのです； ＞だから、自分たちと違う意見を持ったあなたと話すと、 ＞「いろいろと考えなきゃいけない」 ＞「自分が変わらなきゃいけない」から、それを避けるために ＞あなたを説き伏せようとするのではないでしょうか。 当てはまる子もいますね。 もう、ほんとにどうしよもない子で。 そう、そういう不安の部分に矢を射るようなまねが私にはできないんですよね…。 だから、黙って聞いてやるんです。でも、ストレスがたまるんです 今度からは、お互いイライラしないように、「私は私、貴方は貴方」と言い返してみるようにします。
偏見でも何でもないよ。 気持ちはすごく理解できるけど、賛成派・反対派、区分すれば質問者様と一緒になりますな。 でも一点だけ、自分はその経験をして今があるからね・・・ ”自分がしたのに、他の人にするなという身勝手は言ってはならないと思っている”の経験からの違いはあるね（笑） 若い時に同棲したいってさ、その男女の利害だけでの判断になるのさ。（それだけが全てではないけど） 同棲だけじゃなくて、一人暮らしも一緒の部類なのかな・・・ 自分の好きな物だけ近くに置いておきたい・・・嫌なものから離れるってさ・・・ 排他的になるっていうのかな・・・（オヤジの近くにいたくない、一人だと悠々自適だとか・・・） 全然違うって後でわかんだけどな。 そんな経験もありとは思うよ。 皆、正しい選択なんて出来ない。間違えて正しながら生きてくもんだから・・・ 貴方にもそんな経験あるみたいだし、わかってはいるんだよね。 だから、賛成派とか反対派とかではなく、その時のその人を見ての対応。 頭ごなしじゃなく、若いときの自身の気持ちを思い浮かべてさ・・・ したいって人に何を言ってもね・・・、柔道と政治やりたいって言ってる人も結局は当選したしね（笑） 国民の心情じゃなく、自分の地域の利害を優先したっていう結果だねありゃ。何すんだろ・・・ そんな理不尽も世に存在すると思って冷静にね・・・ 俺も後になって両親にあんときは・・・って（笑） いろいろだよ。もうね・・・
お礼
＞同棲だけじゃなくて、一人暮らしも一緒の部類なのかな・・・ ＞自分の好きな物だけ近くに置いておきたい・・・嫌なものから離れるってさ・・・ ＞排他的になるっていうのかな・・・（オヤジの近くにいたくない、一人だと悠々自適だとか・・・） ＞全然違うって後でわかんだけどな。 目が覚めるようなご指摘です。 先入観を避けたかったので、あえて私のことは表記しませんでしたが、 私は２４歳の一人暮らしです。親は他県におり、やむなく一人暮らしをしている状況です。 私も「一人暮らしは性に合ってる」と思い込んでいました。 親や親戚の目もなく悠々自適だからです。 今はまだピンと来ませんが、過去を振り返ると「私、何も分かってなかったな」って思うことって誰でもありますよね。多分、h-mild0120BRさんの仰るように、全然違う、わかってなかった、って後から思うような予感が、読ませていただいて思いました。 一つ大人にならせていただきました。 自分の好きなものだけ傍に置いておきたい。それに尽きるのかもしれませんね、そして、酷く、子供で。 参考になりました。この質問からこれだけさまざまな角度の意見が貰えていること、嬉しく思っています。
- 9der-qder
- ベストアンサー率36% (380/1038)
質問がどこなのか分かりにくいですが・・・ > 同棲賛成派の人と、反対派の人の価値観は相いれないような気がするのですが、皆さんはどうですか？ > どうして賛成派の人は、反対派を認めてて許容してあげることができないのですか？ 別に、同棲の賛否に限らず意見の違う人同士は相容れないものです。 そして、それはほとんどの場合、価値観であり正誤の白黒はハッキリしません。 > 私の偏見でしょうか？いつも悔しい思いをしています。 偏見ではないと思います。むしろ偏見と言うほど確固たる意思が持てていないのだと思います。 質問文にあるように、質問者さんは同棲賛成派から反対派へと心変わりしてきています。 その過程で、まだ反対派になりきれていないのか、若しくは過去の自分を否定するのが嫌なのだと思います。 もちろん「偏見と言うほど確固たる意思が持てていない」というのは、同棲に関してだけです。 それ以外の事で質問者さんに意見するほど、質問者さんの事を存じ上げませんから。
お礼
お返事ありがとうございます。まず最初に、質問があやふやだったことをお詫び申し上げます。 しかしそれにしても、本当にありがとうございます。 私の質問文が曖昧なのは、全て9der-qderさんが仰いますように、 「確固たる意志」＝「しっかりした芯がないから」に尽きたからだと、回答を頂いてはっきり分かりました。こんなふうに揺れ動いていて芯のない考えだから、他人に否定されるとイラつくのでしょうね。 私はこのスタイルだから、と確固たる芯を持っていれば、他人は他人だし揺るぎない筈です。 確信をつくご回答ありがとうございました。とってもすっきりしました。 今後は大丈夫だと思います。
お礼
貴重なご意見、ありがとうございます。 ほんとそうですね。まさにそうなんです。 「私わがままだからさ」「私よっぽどじゃないと人と一緒に住めないし」 などの逃げ文句を言っては、人に「え、じゃあ結婚は…」と言われることもありましたね。 そうなると、私は答えに窮するのです。なぜなら上記の逃げ口上は嘘ですから。 そして相手は不信感と不満を持ち、私もむしゃくしゃするのです。 指摘されて初めて気づきました。 意見が違っても、筋を通して話せば、理解してくれるのですね。 私は自分の考えが相手を傷つけると思い、(何せ、だらしなくて汚らわしい、ですから＾＾；) あえて自分を落とすような言い方でその場をかわしていました。 それが誰も傷つかず、正しくて、賢いやり方だと信じていました。 でも、違ったみたいです。間違ってました。 今後は気を付けます。相談してよかったです。ありがとう。