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宗教を信じておられる方は、何を根拠に宗教を信じておられるのですか。

ad383cllの回答

  • ad383cll
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.23

ANo.8,16のad383cllです。 takotakoqさんのお考えはよくわかりました。証人の組織にもいろいろな宗教の概略(ですが、要点をついていると思います)だけを集めた書籍があります。 自分は他宗教に正しい事が書いていないとは考えていませんし、誠実な方がおられるのは存じております。ですが、あまりにどの宗教にも精通となると、混乱を招く場合もと思いますし、「どの宗教も真理である」とするならば各宗教の違いやある事に対して正反対の解釈はどう説明するのかの答えが出せないのではないかと思っております。真理まで求めるか、自分が満足できれば何でもいいのかという希望はそれぞれ違うと思いますが、ヨハネ3章16節では 「というのは,神は世を深く愛してご自分の独り子を与え,だれでも彼に信仰を働かせる者が滅ぼされないで,永遠の命を持てるようにされたからです。」と結果が変わってくる事を示唆しております。なので、このまま宗教に関心を失わず、真理まで到達できることを願っております。人への不信感を克服することもできます。 もしも憂鬱な時はこちらもどうぞ http://www.watchtower.org/j/20050801/article_02.htm 今後、もしかしたらお役にたつかもしれません。だれでもあてはまることです。 「・・真理を知り,真理(聖書)はあなた方を自由にするでしょう」。 ヨハネ 8:32 「・・・さまざまな欲望に引かれ, 7 常に学びながら,決して真理の正確な知識に達することができないのです。 」テモテ第二 3:6~、そういう危険もあるということです。 哲学というのは主に頭で考えることですが、その材料としてあたりまえのようにある自然も観察してみてください。人間だけでは生きられないのですから。 以下はウィキペディアです。イスラムについて少し調べてみました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%B3(クルアーンについて)、この中の「聖書とクルアーンの関係」というのもなかなか興味深いものがありました。

noname#173280
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 >自分は他宗教に正しい事が書いていないとは考えていませんし、誠実な方がおられるのは存じております。 うーん、つまり聖書は絶対に正しい、とおっしゃりたいのですよね。 そういう前提があってのこの言葉だと思います。 他宗教には間違った部分があるけれど、すべてが間違いではない。 そういうニュアンスが感じられます。 >ですが、あまりにどの宗教にも精通となると、混乱を招く場合もと思いますし、「どの宗教も真理である」とするならば各宗教の違いやある事に対して正反対の解釈はどう説明するのかの答えが出せないのではないかと思っております。 そこまでわかっておられて、あえてその宗教を選ばれたという点なんですよね。 疑問に思うのは。 各宗教の違いやある事に対して正反対の解釈をどうするのか、という見極めをしてから選ぶべきだと個人的には思っています。 だって、服や音楽だって他と比較して選ぶでしょう。 それなのにどうして宗教は比較しないで選ぶことができるのかがどうしても理解できません。 >神は世を深く愛してご自分の独り子を与え,だれでも彼に信仰を働かせる者が滅ぼされないで,永遠の命を持てるようにされたからです。 これは回答者さまがその宗教を選んだ目的でしょうか。 また同じ疑問をくりかえしますが、どうしてこんなことが信じられるのでしょう。 銀河鉄道999を思い出します。 確か永遠の命の正体は鉄のネジの体となって惑星をささえることだったと思います。 日本神道における永遠の命とは神殿に祀られ、長い年月、参拝されるということです。 (例えばオオクニヌシ) こんな私でも希望や夢の実現などは信じています。 これはいいかえれば神を信じているということなのかもしれません。 あなたがたが信じているのは神なのでしょうか。 信じているのは教団とか聖書だということはありませんか。 しかも、その正体を見極めてもおられないのに。 聖書は神ですか。 それは不完全なる人間が書いたものであって神ではないのではないでしょうか。 したがいまして、せっかくサイトを貼っていただきましたが おそらく今後役立てることはないかと存じます。 「聖書とクルアーンの関係」の方は面白かったです。 だからといってキリストが復活したのも正しい、とはなりませんけれども。(笑) 私は疑問を持つことが真理を開く鍵だと思っています。 もちろん信仰は自由ですが、少し心が硬いのではないか、と感じられました。 しかしながら今回の質問のテーマについては、おかげさまで少し疑問が解けたように思います。 感謝申し上げます。

noname#173280
質問者

補足

お礼に少しばかり補足をさせていただきます。 大変熱心に学んでおられるようすが、文章からひしひし伝わってきます。 とても真面目な方なんだろうなあ、と感じています。 学び方についてなんですが、 聖書の中から聖書を見つめるだけでは、聖書を客観的に見ることはできなくはないですか? たとえばインテリアコーディネーターの資格をとった方が インテリアコーディネーターの勉強というのは、メーカーの製品を覚えてそれを販売する技術にすぎなかった、とおっしゃっていました。 それで住宅汚染が問題になったときに、自分が学んできたことは全部ウソだった、と悟ったというのです。 これは、インテリアコーディネーターという世界の外に出て 環境問題にふれたことからその真実に気づいたということでしょう。 また美容師さんの多くは化粧品メーカーによる教育を受けていますから シャンプーで指の指紋がなくなってしまっても、なかなか化粧品が安全な物ではないということが認められないようです。 私はシャンプーは使いません。 ひどくかぶれて脱毛した経験があるので。石鹸にかえることですっかりよくなりました。 だけどそれをいくら説明しても、理解してくれる美容師さんがいないのです。 これと同じで、 http://www.watchtower.org/j/200711/article_03.htm 上記サイトは『エホバの証人』という宗教団体によって記されたもので こういうものばかり勉強するというのは、私は知識に偏りが生じると思います。 それにここに記された論理も正直いっておかしいものが多いです。 ●聖書の歴史記録の正確さに異議を唱えて誤りを実証できた人は一人もいません イエスが死後3日後に蘇ったということについては、 武部宗彦さんのイエス双子説がなかなかいいセン付いていると思います。 絶対正しいとはいえませんが、ぎゃくにイエスが死後3日後に蘇ったことが正しいということも実証されていません。 それが実証されていると思っているのは教団の人たちだけではないでしょうか。 a.ロングセラーである、ベストセラーである、信者の数が多い、聖書の記述はほぼ正しい これらは、「イエスの復活も正しい」と=で繋ぐことはできません。 ゆうべ家族に聞いたんですが、a.のような手法は「数学的帰納法」というのだそうですね。 数学的帰納法は歴史には適用できないのではないか、と申しておりました。 人を騙すためには、100回本当のことをいって信用させておけばいいのです。 ですから、聖書の記述はほぼ正しいからといって、イエスの復活も正しいとはならないわけです。 ●4の「科学的正しさ」というのはウソだと申し上げる以外にありません。 そのさいたるものが、イエスの復活です。 私はNo.9のmmkyさんの回答に誠意を感じます。 それが正しいかどうかはひとまずおいておきますが、質問に正面から答えてくださっています。 エホバの証人さんの回答は、正面からお答えになっておられないのです。 イエスの復活そのものについては触れずに、関係のないことをひっぱってきて無理やり=で結んでいる。 そういった印象を受けました。 私はまだまだ未熟者でして、言葉の使い方がなっていない点についてはお詫びいたします。

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