友人が家庭菜園をやっていて、おもしろそうだったので、私も始めました。自

質問

友人が家庭菜園をやっていて、おもしろそうだったので、私も始めました。自宅の庭できゅうりとなすを育ています。野菜を育てたりするのは、初めてです。友人は自宅で育てたときゅうりやなすは細い気がすると言っていました。やっぱり土や空気がちがうからなんでしょうか？自宅でも大きく育つ方法はないですか？

回答No.2

lions-123

＞友人が家庭菜園をやっていて、おもしろそうだったので、私も始めました。自宅の庭できゅうりとなすを育ています。野菜を育てたりするのは、初めてです。友人は自宅で育てたときゅうりやなすは細い気がすると言っていました。やっぱり土や空気がちがうからなんでしょうか？自宅でも大きく育つ方法はないですか？

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主な要因・要素は・・・

◇品種で大玉・小玉とか長尺とか太い細い品種がありますので、種や苗の購入時に選択されると良いでしょう。

◇出来ばえを決めるのは、土壌・天候・手入れ（肥料・摘葉摘果・わき芽欠き・水遣り・雑草取り・病害虫対策・支柱立てｅｔｃ）用途用法に気をつけての元肥・追肥・お礼肥とか受粉、収穫時期のタイミング
と次年度には連作障害の問題があります。

◇肥料で言えば、チッソとリンとカリが３要素ですが、品種による部分とバランスと撒く時期と量が結実や収穫量（大きさや数）に関係します。
花や実を育てるのはリンが影響しますが、米ぬか・骨粉に多く含まれ、鶏糞などは栄養素がバランスよく
使いやすい肥料です。
例えば、窒素分が多い土壌や液肥・油粕を過剰に与えたりすると、ツルボケとか葉ボケと言われる樹高や葉ばかりが立派に育ち実なりが悪い事も起こります。
更に、葉の密生や株間スペースが少ないと日照が不十分になり、根詰まりを起こす等の樹勢が弱い為の実の成長不良も起こります。

◇そして、苗も葉も実もそうですが、元気の良いもの実がつく枝や実の選別・間引きが結果的に良い成果（大きな実・おいしい実・収穫量）に繋がります。
そして、野菜別の栽培方法を研究実践する事です。
トマトは乾燥した土地が原産地であり水は控えめに（水耕栽培は特殊農法）、キュウリは逆に水分９０％以上と言われ、水をたっぷり朝晩上げる事がポイントであり、実成と大きさに不可欠です。
最後の決め手である、気候や土壌の地温は温室と同じには出来ませんが、収穫時期での病害虫による影響
を防げば、愛情と手間でカバーし、ある程度ベストは尽くせます。

<参考記事＞

http://www.iris-saien.com/qa/

http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query=%83g%83%7D%83g&index=log

http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?index=log&config=&query=%A5%AD%A5%E5%A5%A6%A5%EA&set=1&num=50

lightslife 様に於かれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、安全安心な、おいしい野菜作りを楽しんで下さいます様、心より祈念申し上げております。

回答No.1

noname#124369

家庭菜園と言っても、ベランダのプランターで栽培する場合と、庭で栽培する場合とありますね＾＾

どちらによっても、少々違ってきますが、やはりポイントは「土作り」でしょう。そして環境。これからの季節、寒くなると温室的な対策を「するか、しないか」にもよります。

あと、私が今までやってきて思うのは（ウチは両方やってます）、「品種も大切」だと言うこと。種にしても、苗にしても、やはり「太さ」が違ってきますから、案外始めに選ぶのも大切ですよ☆