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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:和訳の添削をお願いします。)

外債と国内債のリスクプレミアムについて

このQ&Aのポイント
  • 国内債と外債の比較において、リスクプレミアムは高いか低いか
  • 国内の債券が外債よりリスクが高い場合、リスクプレミアムが発生する
  • 具体的には、国内債の利回りが10%で、外債の利回りが9%の場合、リスクプレミアムは1%となる

質問者が選んだベストアンサー

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  • sayshe
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回答No.1

(訳)国内債券に対する収益期待利率は、海外債券と比較する時、高い(ポジティブリスクプレミアム)かもしれないし、あるいは低い(ネガティブリスクプレミアム)かもしれない。例えば、もし国内債券が海外債券よりリスクが高いとみなされ、そしてもし国内利率が10%、海外利率が6%で国内通貨の予想される価値低下率がわずか3%ならば、国内通貨には1%のリスクプレミアムが付くことになる。海外資産には9%の期待利回り(海外通貨の6%の利率と3%の予想される価値上昇)がある、そしてこのことは国内債券の10%の利回りよりも低いということである。国内債券に1%のポジティブリスクプレミアムが付くと言うことは海外債券に1%のネガティブリスクプレミアムが付くと言うことである。 我々が手短に検証する必要のある問題はいかなるタイプのリスクがリスクプレミアムの発生の原因となる可能性があるかに関してである。 また懲りずに蛮勇をふるって訳してみました(今回の方が少しましかも知れません)。 第一節では The expected rate of return ..... Foreign assets have an expected ..... The 1% positive risk premium ..... と3回にわたって同じ内容を表から裏から解説しています。 この節の yield という語は「産出高」ではなくすべて「利回り」の意味で用いられています。良く新聞等で「ハイイールドボンド投資信託」等の広告を見かけますが、あのイールドのことです。 第二節(An issue we need to.....)の what は関係代名詞ではなく、疑問形容詞だと思います。 以上多少とも参考になれば幸いです。

to_sa_lolo
質問者

お礼

前回に引き続き、分かりやすい訳まで載せていただいてとても助かりました! ありがとうございます!

その他の回答 (1)

noname#202629
noname#202629
回答No.2

国内債券と海外債券を比較したとき、国内債券の期待利益率が海外の債券より高い時にリスクプレミアムはプラスになり、利益率が低いときにリスクプレプレミアムはマイナスになる。 たとえば、国内債券が海外債券よりリスクが高い場合、国内の金利が10%で、海外の金利が6%の時、国内通貨の切下げ(円安)の可能性が3%だけであるならば、[(10-3)-6=+1で]国内通貨にプラス1%のリスクプレミアムが付く。 6%の金利と海外通貨の切上げ(ドル高)の可能性が3%で、海外資産の利回りが9%見込まれるが、10%の国内債券の利回りより低いとすると、(国内債券の期待利益率は10-9=+1で)国内通貨にプラス1%のリスクプレミアムが付き、(海外債券の期待利益は9-10=-1で)海外の通貨にはマイナス1%のリスクプレミアムが付く。 この場合、金利は固定されるために変動要因(リスクプレプレミアム)にはならず、通貨(為替の変動)がリスクプレプレミアムの対称にになる。要は、どのようなタイプのリスクにより、リスクプレミアムが引き起こされるか、と言う事です。 の様なニュアンスではないかと・・・

to_sa_lolo
質問者

お礼

大変参考にさせていただきました!ありがとうございました!

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