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酷暑の中でのポイント練習(走れないときの+アルファ)

酷暑の中でのポイント練習(走れないときの+アルファ) 今年の夏は暑かったですね。北海道も例外ではなく、例年だと一番充実した練習ができる7月~8月はほとんど走れませんでした。 さて、そこで皆さんの意見をお聞きしたいのですが、暑いと当然ですがスピードを意識した強度の強い練習はできないと思います(イメージしているのはハーフマラソンのペースでの15km~20kmのペース走)。 そのようなとき、どのようなメニューで強度を補っていますか? 私の場合、20kmのペース走をしようとしても、とくに体調が悪いというわけでもないのに、なんとなく体が動かない、スピードに乗れない、すぐに息が苦しくなる、ということで最後まで走りきれずに止まってしまうことが多くありました。 もちろん、体調がいいと思い込んでいるだけで実際はよくなかったという部分もあると思いますが、例年の練習記録を振り返ってみると、やはり今年の夏の「走れなさ」は群を抜いています。 自分なりにいろいろと原因を考えているのですが、やはり「暑さ」は無視できない要素だと思います。 そしてやっと涼しくなってきた9月中旬。「夏は走れなかったけれど、涼しくなったら走力も戻っているかな」と思ってみても、やはり夏に走れた練習量と強度に見合ったタイムしか刻めません。 そこで、みなさんの「暑いときの走り方」を伺いたいと思って質問します。 暑いときに、走力を落とさないように工夫されたメニューがあれば是非アドバイスをお願いしたいと思います。 本州以南の方々は、レースが冬に集中するので、もしかしたら夏はお休み月間かもしれません。 北海道ではレースが夏に集中し、冬は雪上ジョグになってしまうので、夏が鍛錬期になります。 長い距離のスピード練習はあきらめて、ジョグとインターバルのような短い距離で強度を保つのが正攻法なのでしょうか。

みんなの回答

  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.1

こんにちは! まらそん人です。 1 夏の暑い日は,朝,晩各5キロのJOG程度に留めます。暑くても走っておくと,真夏のレースでもちゃんと走れます。 2 休日は,標高1,000m以上の山に行って,山を走ったり歩いたりして,涼しく総合体力トレーニングができます。 3 バイク(自転車)を練習に取り入れて,50キロ走とかして,暑くなくて,心肺機能は持久力の要請ができます。 4 デパートに行って,階段登りをすると,クーラーが効いていて,しかも階段は空いています。BGM聞きながら筋トレと心肺機能向上が図れます。これは,富士登山競走山頂コースと日本山岳耐久レースに大きな効果が期待できる練習方法です。 5 プールで2時間泳ぐと,質の高い練習になります。 6 北国では,歩くスキーがマラソンの持久力向上と筋トレ効果もあり,冬の練習を楽しくしてくれます。  夏は,山とかデパートとか自転車やプールとか工夫して練習すると良いです。山はランニング登山の世界ですね!

tohga
質問者

お礼

回答ありがとうございます。6つもアイデアを寄せていただいてありがたいです。 すこし補足をします。 猛暑の中とはいえ、週に1度は36kmのジョグ(涼しいときは3時間、暑いと3時間半くらい)はしていました。練習不足を感じて、一日に50kmほど走ったときもありました。 しかしゼーゼーいうようなスピード練習は決定的にできませんでした。 痛感するのは「強度の高い練習の不足」です。ジョグは夕方から夜に走れば、「走りきれる」のですが、息は上がりません。 今年は富士山にしか登っていませんが、過去に大雪山には何度も登っていて、あの山頂をつなぐ平坦な木道を走れたら楽しいだろうとは思います。 しかし、天気のいいときは山頂とて平地と気温は大差ありません。さらに登山で使う筋肉と、走るときに使う筋肉はやはり違うと思います。 今住んでいる地域の近くにも低山はありますが、いわゆる銀座通りは登山客が多くて走るのは気が引け、登山客が少ない道に入ると周辺の草が道をふさぎ、エゾシカの代役としてマダニに襲われます。 そしてそうした低山は残念ながら、涼しくありません。 デパートの非常階段で、汗だらだらでハァハァいいながらトレーニングするのも気が引けます。 冬は雪道ですが、キロ5分くらいで20kmを週に3回+室内での短いスピード練習はできていて、それなりにオフシーズンらしい練習にはなっていると思います。 クロスカントリースキーにもいきますが、クロカンはジョグとは違う筋肉を使うと思います。 気分転換やアクティブレストに活用するのはいいと思うのですが、クロカンで「走力を維持する」のは可能でも、「走力を上げる」のは難しいと思います。 すみません。少し話がそれました。冬の練習はオフ期としてそれなりに充実したものになっていると思うので不満はありません。 今回お聞きしたいのは、猛暑での鍛錬期のスピード維持の練習アイデアでした。 自転車はいいかもしれません。 ときどきフラリと100kmほど走りますが、それなりに息は上がります。 思い返せば、今年はほとんど乗っていませんでした。 私の場合は「走れないときは自転車」というパタンがあったのですが、今年は「走ろうとして走れない」ことは多くても「走ろうとしない」ことはなかった(つまり、気持ちの上では走ろうとしていた)ので、実際の練習強度の低下があるにもかかわらず、自転車に目が向きませんでした。 そして水泳も強度が高いのでしょうか。 私は恥ずかしながら、連続では100mまでしか泳いだことがないので、2時間も泳ぎ続けたときの練習効果が想像できません。 プールで60分ほど歩いたことはあるのですが、やはりスピード練習の代わりになるとは思えませんでした。 せっかくアドバイスいただいたのにすみません。もうちょっと頭を柔らかくして、いろいろなトレーニングに挑戦していきたいと思います。

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