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バッティング

35歳です(別に関係ないけど)。 最近、中学以来草野球をはじめました。 ずっと、フットサルはやってたのですが、 野球もまたいいですね~。あの野次のパターンとか懐かしくて。 で、最初はカンカン打てたのですが、先日どうも「どん詰まり」が多くておかしいなと思ってバッティングセンターにいったらやっぱりどん詰まり連発。もう、腕がしびれちゃってその日は帰りました。 最初は打てたんですが、どうもフォームが固まっていないようです。 で、今日又バッティングセンターに行ってみていろいろやって見たんですが、今までテイクバックで手首を体から後ろに離して普通に弧を描くように振ってたのですが、そうではなく、手首を体に近づけて構え、脇を締めて、こう、ボールにバットをぶつけに行く感じで振ると(振るというか最短距離でボールに向かわせるというか)ミートしだしました。 そこで、バッティングで「詰まる(当たっても飛ばない。手が痛い)」っていうのはどういう状態になっているのかメカニズムを教えてください。当たってるのだから同じように飛んでくれていいと思うのですが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • c-katsu
  • ベストアンサー率57% (8/14)
回答No.4

それではご希望の補足ですが、 これは私が勝手に解釈していることなので、参考までに。 仰るとおり、地球には重力がありますから上から下へ振ったほうが、良いですよね。 まぁ近鉄のローズ選手のように、バットを一旦水平にして振っている人もいますが、 プロの選手は身体能力が高く、バットのヘッドスピードが非常に速いので、 あれでも速球に負けずに自分のポイントで打てるんでしょうねェ。 実際は、引き手の右肘は、インパクトの瞬間までは曲がっていると思います。 インパクトの瞬間から肘を伸ばし、そのことで更にヘッドスピードを加速することが出来ます。 このような動作でインコースも難なく自分の体の前で捌ける訳です。 それと、なぜ横振りをお勧めできないかと言うと、 これはヘッドが下がりやすくなるからです。 腕が付いている肩の位置は、実際ストライクゾーンよりは高いですし、 そうなるとやっぱり球を捕らえにいこうとすると、ヘッドが下がりやすくなるのでは? ヘッドが下がると、どうしてもフライが上がりやすくなります。 基本はライナーを打つ感じですから、ヘッドを立てて振るイメージが大切です。 こんな感じで振ろうとしても実際は、レベルスイングになっているものです。 はなからレベルでとやっていくと、やはりアッパースイング気味になる人の方が多いと思います。 水平ではなく、縦に振れ!(大根切り)とは言えませんが(笑)やはりトップの位置から 自然にインパクトまでの最短距離で合理的なのは、上から下、と言う感じではないでしょうか。 以上です。 是非ビデオで撮る価値はあると思いますよ。 私もデジカメなどの連続写真など利用してますし、その方が体の使い方など 矯正しやすいですから...

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。大変良くわかりました。理論というのはこうして(私のようなど素人を含めた)万人に、容易に理解できるという「わかりやすさ」がいかに重要で、そして又おそらく大変難しいことなのではないかと想像されます。今まで何度も野球に限らず「説明によりよけい混乱した」経験をもつものとして凄いことだと思ってます。たとえば餅つきであれを水平につこうとしたら相当な力がいるのは明白です。しゃがもうとするひざなどの力が加わるのでダウンスイングがいいのではないかと想像されます。ローズはその意味では「間違ってる」がねじ伏せる力で補ってるわけですね。それから、肘を伸ばす力もヘッドスピードを高める。そのため縮めておく。大変よくわかりました。僕が小学校の頃はこんなこと教えてもらってない。結果なんとなく自然にできたやつだけが打ててたということになる。打てたやつもできてるが、なぜかはわかっていない。こういう回答をいただけると、よく高校野球とかで監督の力でなぜか弱小チームが突然常勝軍団に変わることがありますが、なるほど、これはありえるわ、と思わされました。 ビデオトライしてみます。僕もビデオに着目するあたり、発想は悪くない。と、自分もほめちゃう(笑)。

その他の回答 (4)

  • soul_liv
  • ベストアンサー率16% (11/65)
回答No.5

バティグは、たたくのが一番です、かまえは、ゆったり窮屈にならないようにかまえます、バックスイングはちょっと位でいいです、そして、グリップエンドを意識してボールに当てるかんじでバットを出します、左足はかかとからつく感じで、振った後はひざは割れてもかまいませんが、打つときはひざが割れてると、力が抜けてしまいます、そして、腰を思いっきり回転させますではないと、飛びませんし鋭い打球も打てません、要するに上から下に振り下ろすような感じです

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございました。 ついに、ビデオ撮影してしまいました。 精進します。 グリップエンド意識を忘れてました。 次回やってみます。

  • kokoichi
  • ベストアンサー率22% (70/306)
回答No.3

再度、アドバイスいたします(笑) 「脇」を絞めた方がいいというのは、バッターボックスにの立位置から手を伸ばしまま振ってみるとベース上にくる球にはとんでもない場所にバット位置があると思います。 だから脇を絞めて・・というのはバットの芯に当てるために自然な形であるとわかると思いますー あと、ビデオなど持ち込みですがご自身のフォームを撮るだけでは比較検討出来ませんので「ベースボールマガジン」(まだあるのかな?)などのプロ選手の分解写真などと見比べると何かつかめるかもしれませんよ。 あとはスタミナつけるためにもランニングですかねー と偉そうに言っている私も草野球では頭打ちです(笑)

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。そうなんだー、手を伸ばして振るととんでもないとこ振ってるんですか?それは気づきませんでした。ビデオ持込ですが、ちょっと恥ずかしいというのもあってやめました。あと、あの狭いゲージで置けない気もします。当たりそこない連発でしたし、カメラ直撃も悲しいですし。でも、撮りたい誘惑には勝てません。きっと。そうですね、ちょうど今週間ベースボール手元にあります。お、古木のが載ってました。でも古木は結構振る直前はバット引いてますね。振るときは脇はしまってますが。HRバッターはちょっと違うのかしら。 ランニングですかーやっぱり。足腰ですもんね。

  • c-katsu
  • ベストアンサー率57% (8/14)
回答No.2

#1さんが答えていらしゃるとおり、 詰まるのは、ヘッドスピードがMAXでないときにインパクトを 向かえている。 所謂、ポイントが差し込まれているんですね。 たいがい差し込まれるのはバットの根っこです。 差し込まれてバット先端に当たることはまずありません。 差し込まれても、芯で当たっていれば、「おっつけ」でいい当たりが 逆方向へ飛んでいきます。 これは悪くないですヨ... 手が痺れたりするのは、バットの根っこや先っぽとかに当たって 芯で捕らえていないからです。 以前に、違う方からの質問で、若干質問内容とは異なりますが、 参考URLで答えたものがありますから、一読してみて下さい。 頑張って下さい!!

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?qid=503945
MONKEYMONKEY
質問者

補足

入らないので補足に書きます。 ありがとうございます。参考URL、私が想像していた事の先を行く答えがあまりにも明確に記述されていることに驚きました!。いや、私は理論は全然知らないのですが、今日自分なりにやってみたのは、赤星が去年と今年で変えたのは「ボールにバットを当てる」から「ボールにバットをたたきつける」でありそれでヒットが出るようになったというコメントでした。最初は田淵的or原辰のり的なボールをひきつけてバットをしならせはじくような(ゴルフ的?)バッティングをイメージしてましたがそれでは全然当たらなかった。で、次にまずは当てなきゃ話にならんと当てに行きました。ところがどん詰まりの連発。なんか力まけしてるイメージを持ったので、そこで赤星の言葉を思い出し、とにかくボールに負けないイメージで体全体でボールに向かってバットを投手方向にたたきつけるようにしてみたらいい当たりがでだした(但し、泳ぐのはいけない、軸足がぶれてはいけないというのも聞いた事があったので重心は軸足に残すことは気にしました)。で、自己分析で気づいたのですが、そうすると自然に脇がしまっていた。この「脇をしめる」というのはよく聞くので「正しい方向に向かっている」という気がしたので希望が見えた気がしたのです。 で、「詰まるのはヘッドスピードがMAXでない」とおっしゃる。力負けしてたというのは表現は違うけど当たってるじゃないですか!。うれしい。それから、根っこに当てないようにってのははじめから意識していました。が、ドアスイングではそれでも根っこにあたるんでしょうね?脇を締めてからは確かに逆方が突然増えました。いい当たりでした。そしてバットを放り投げるイメージも自然にやっていたことになる。そして、田淵・原をイメージしたのはバットを後ろに引いた方が「助走」があってより速く振れると勘違いしていたということになります。 それから「円軌道の中心」についても目からうろこです。なるほどなあ。それは思いつかなかった。僕にはかなりインパクトのあることばです。ドアスイングとはそういうことなのかあ。凄い発見です。それから最短距離にする必要は振り始めを遅らすことができるわけですね。凄くよくわかります。 ついでに頼りますが、グリップとヘッドの関係の部分がもう少し理屈が欲しいです。最短にするため、一旦バットが寝てから振るのは良くないのはわかりますが、では最初から寝かせて振ればそっちが最短になります。でも、それはやってみたけどダメでした。張本的水平打法というか。同じ最短に思えるのですが、上から降ろす方が力が入り安いきがしました。が、あってますか? 言葉はいくつも聞いた事があるものです。その「言葉をつかむ」というのは実に感動的なものですね。

  • kokoichi
  • ベストアンサー率22% (70/306)
回答No.1

詰まるのは・・ ・ミートポイントがずれている。 ・バットの芯に当っていない。 ・タイミングがはずれている (全部一緒かな?笑) でも一番の原因は足腰が全盛期より少し弱っていて、上半身の可動に下半身がついていってない場合が多いです。 フットサルとはまた違う筋力が必要かと思います。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに下半身めちゃくちゃな気がしてました(笑)。 でも、自分で見えないからよくわからない。 バッティングセンターにビデオ持ってこうかと思いました。 ただ、そのう~、脇を締めたらいけたってのはどうなんでしょう?。なんか希望が見えたんですが。上半身にもなんかメカニズムはないんですか? それと「ミートポイント」とはもうちょっと前で当てなきゃいけないってことでしょうか?それが安定しない原因が足腰という事でしょうか? もしかして、又、今からスクワットとかしなきゃならない!?

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