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動体視力とバッティングについて

バッティングセンターで低速の80kmくらいのボールでも上手く当たりません。体が慣れてくると中速でも半分くらい当たるようになりますが、多分まぐれ当たりで、そもそもボールが良く見えていません。 ボールが立ち位置より1mちょっと(バットの先が届くか、届かないかくらい)接近した辺りで、ボールが捉えられずに視界から消えます。 たぶん動体視力が悪いのかもしれませんが、バットに当たる瞬間くらいまでボールが見られるようになるにはどうしたらいいでしょうか?

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回答No.3

 最後までボールを見ると、バットを振ることができません。途中でボールから目を離してバットを振ると当たりません。この矛盾がクリアできたら野球選手として成功します。打率のいいバッターは、ボールを長い時間見る代わりに、バットのスイングを素早くし、バットの起動開始の遅れを取り戻すことによって、この矛盾を解決しています。  最後までボールを「見ている」ように見えますが、バットや上半身が回転するのとは逆方向の動きで、頭を残さないと弱い打球にしかならないので、その姿がボールを最後まで「見ている」ように見えるのです。

kkitz
質問者

お礼

なるほど、大変よくわかりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

プロ選手でも、たいていは当たるまでボールを見ている人はいません。 最後までしっかりとボールを見ることより、大切なのは、如何にヘッドスピードを上げるかでして、この二つは両立しません。しっかりボールを当たるまで見ようとした時点で、振り遅れる、または、ヘッドスピードが落ちるものと思われます。 ボールを道具で打つということでは、卓球も、テニスも同様ですが、こちらの選手もボールを最後までは見ていませんね。ここと予測されるボール軌道に対して素早く振り抜くだけです。 基本は、インハイをダウンスイングで振り抜く素振りです。ダウンが出来てからレベルに戻します。素振りを沢山することをお勧めします。

kkitz
質問者

お礼

プロでも見ていないものですか。スロー再生では見ているようにも見えますが、難しいのですね。ありがとうございました。

  • takapeko
  • ベストアンサー率44% (251/563)
回答No.1

まず打たないでボールを見ること。このときリラックスして絶対に体に力を入れてはいけません。 次にマシンが始動してボールが届くまで1・2・3(もしくは4)のリズムでカウントし、3か4がインパクト(当たる場所)にくるようにすること。難しければ声に出してもいいです。 そしたら今度はバットを振りますが、マシンの始動と自分のスイングの始動をどこの辺りから始めればいいかを調整するようにし、打つというより当てるイメージで振っていきます。 リズムがあってきたらバットは肩に担いでください。そして水平に振るようにして今度はいよいよ打ちに行きます。 当たるようになれば構えのバットの位置を肩から徐々に段階を踏んで上に上げていきます。最後は耳のそばくらいがいいでしょう。 その他、打てない人の多くが体を前に出していわゆる「打ちにいきます」そうじゃなくて頭が前に出ないように手は前、頭は後ろそして右ひじが体から離れないように振る一定のスイングをマスターしなければなりません。 動体視力については直球や変化球を織り交ぜたレベルの高い公式試合クラスでないと関係ありません。バッティングセンターは一定の球が来ますので、一定の打ち方とリズムを心がけてください。 自分もマシンになる、そんな感じです。上手く打てるとストレス解消になりますからね、がんばってください。

kkitz
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます。動体視力は関係無いとのこと、がんばります。

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