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裁判員裁判制度は、国民にとって有益、安心か。

裁判員裁判制度は、国民にとって有益、安心か。 どれだけ法律難しいかも知らずに、一般人から選ぶ裁判員裁判制度は、国民を愚弄しているのと違いますか? 消費者契約法では、企業と個人の情報量、交渉力、情報の質の格差をかんがみ、困惑、脅迫、誤認をすることを保護する法律であり、一般から選ばれた裁判員と弁護士の膨大な格差をどう考えるのだ? 被告人に、顔を覚えられ被告人に不利な結審をした場合、被告人とそれに関わる人間たちに、復讐を考えられたりしたら、裁判員たまったものではないのと違いますか。

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  • ベストアンサー
  • cuntach
  • ベストアンサー率44% (56/126)
回答No.3

国民を愚弄しているとは思いません。 裁判員制度は、国民感覚を裁判に取り入れることを目的に作られた制度です。 裁判官と違って、裁判員が決定できることには、かなり大きな制限がつけられており、全体の方向を調整するために、裁判官ついています。 逆に、裁判員制度の根幹にかかわる考え方を否定し、国民の感覚を判決に反映させることを真っ向から否定する発言をするコメンテーターがテレビに出ていたのを見た時には、私はこのコメンテーターの頭が狂っていると感じたぐらいです。 これが、アメリカの陪審員制度まで行くと、私も行き過ぎだと思います。 裁判員制度は、ちょうど良いバランスの制度だと思います。 (運営次第で、何とでも変わるのですが)

koban22
質問者

お礼

はじめまして。 初めて知りました。電子レンジで、動物の毛を乾かすのが、PL法で陪審員に電子レンジが悪いと 判決下される。さらに弁護士と陪審員の格差があまりない(笑い)。 弁護士の国家試験が、程度低く誰でもなれそうだ。 金目当てで、事件があれば飛んでいく!!!。 http://www.d1.dion.ne.jp/~huruhiro/Tukadon/Tsukadon0620.html 日本では、小沢が強制起訴の段階にあるのは、まあ正しいでしょうね。 ちょうどバランスが良いのかもしれません。難しい法律を駆使できる弁護士と 国民目線の裁判員とが共存するでOK。 ただし日本では法律専門家と裁判員の大きい格差を是正するため、第三者機関をつくり、 どちらににも是正措置をとれるレフェリーが必要と考えます。 どんなレフェリーかは、その筋の人に考えてもらいましょう。 少なくとも、バカでない裁判員(笑い)には、報復、脅迫に対する保護措置、 何らかの優遇措置(応分の報酬(弁護士の高い報酬に見合う))が、 取られるようにしたいものです。そでないと、裁判員なんか少なくとも 私に回ってきたら、理由をつけて拒否します。

その他の回答 (2)

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.2

当然、有益だと思います。 「国民を愚弄しているのと違いますか?」 と云いますが、全く違います。 犯罪者を一定の資格のある者(裁判官)に任せていたときの方が間違いだと思います。 裁判員の認定事項は法律の解釈ではなく、事実関係だけに絞られており、その結果を発言するだけですから、素人の方が、むしろ的確と思います。

  • sotom
  • ベストアンサー率15% (698/4465)
回答No.1

当局に言え。ここで愚痴るな。 容量の無駄だ。

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