• ベストアンサー

SCCの全摘手術を受け、創が治癒しました。しかし、断端に癌があるかもし

SCCの全摘手術を受け、創が治癒しました。しかし、断端に癌があるかもしれない、と病理組織検査が行われています。断端に癌が残つていても、創はきれいに全治するのですか。癌が残つていれば、一部潰瘍として残り、全治しないのではないでしょうか。患者から見ると、こう思えるのです。不思議です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

>断端に癌が残つていても、創はきれいに全治するのですか。癌が残つていれば、一部潰瘍として残り、全治しないのではないでしょうか。 量的問題です。断端部に残っているがん組織が全体の1%くらいであれば、見かけ上はきれいです。きれいに治ったように見えます。しかしならが、そのがん細胞が増殖してくれば、再び盛り上がってきたり、潰瘍を作ったりして、質問者さんのおっしゃるように見た目にも分かるようになるでしょう。要は量的な問題です。

YKKK34
質問者

お礼

癌と、その摘出創治癒の関係についての経験的情報を、自己の事例についてしかもたない患者としても納得できる、ご回答をありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 顔面皮膚潰瘍があり、有棘細胞癌の疑いで、病理組織検査を受け、異型細胞増

    顔面皮膚潰瘍があり、有棘細胞癌の疑いで、病理組織検査を受け、異型細胞増殖中、浸潤型と診断されました。患部辺縁から15mmはなれて全摘の手術を受けます。この手術範囲から見て、癌の進行程度は、0期、またはI期とみているのでしょうか。皮膚潰瘍は、患者の眼では軽快している様に見えますが、皮膚科では治つていない、といいます。

  • 顔面潰瘍でSCCといわれています。イソジン塗布で改善するのですが・・・

    顔面潰瘍でSCCといわれています。イソジン塗布で改善するのですが・・・ ゲンタシン軟膏塗布1カ月で、患者の眼では、潰瘍が消え、改善が進んでいます。辺縁に褐色のカサブタ様のものが縁どつています。これにイソジンを塗布すると、これが縮小し、消え始めました。癌であるはずが、なぜにイソジン塗布で消退するのでしょう。イソジンによる殺菌で自然治癒する病変がもたらしたものなのでしょうか。カサブタ様のものが、イソジン塗布で消えて行くのが不思議です。治療開始時潰瘍は最大径で16mmでした。ゲンタシン、イソジン共に病院処方です。病院の検査等で手術までの間、これらを塗布してきました。

  • 頚部のしこり、SCCですか?

    頚部のしこりです。筋肉の上にあります。RT+ア―ビタツクスで治療を受けています。(RT40Gryは終了で、ア―ビタツクスは継続中です。併用治療開始して2カ月です。しこりは、発見当初30mmx2mmでしたが、縮小し、軟化しています。これは、癌転移ですか?4年前に顔面SCCの全摘を受けています。SCC潰瘍は、最大径14mmでした。MRI検査でわかりますか?

  • 子宮筋腫全摘後の膣断端の治癒について

    出来ればこの件に詳しい体験された方または、ご専門のお方からのご意見伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。腹腔鏡での子宮筋腫による全摘手術から5週間が経ちました。退院後(術後6日)から一週間くらいしてから、茶色いおりものが続いていました。古い血であるとか、縫ってある糸が溶ける際におりものが増える等聞いていましたので、さほど気にはしていませんでした。しかし、ここ一週間くらいで、おりものの臭いがきつくなり、出るのが感知できる程度に増えたので、手術を受けた病院で急遽看てもらいました。やはり、何かの感染(膣炎?)で、おりものが出ている。それが、膣断端部の治りにも影響すると言われ、洗浄と膣錠の挿入となりました。その際、膣断端の縫い目一か所に隙間があるらしく、綿棒で突いたところ貫通はしておらず、この隙間が埋まり自然治癒するのを待つとのこと。縫い目は二重にしっかりしてあるとのことでしたが、心配でたまらなくなってしまいました。しかし、膣断端がパカっと開く最悪の事態は、緊急OPとなるらしいのです。重いものを持たない、湯船に入らない等、遵守しているつもりですが、普通に生活することすら、怖くなってきてしまいました。看て頂いている病院、先生方には信頼を寄せていますが、やはり不安で不安で、トイレに行くのが怖くなってしましました。もしもの再OPの場合は、経膣で行うのでしょうか。ちなみに、未経産です。 膣断端は治りが遅いとのことですが、こういう後遺症は頻繁にあるのでしょうか。ご意見いただけたら 幸いです。

  • 癌と診断されてから手術まで

    母が8月の末に病理検査で胃癌と診断されたのですが、検査ばっかりで、いまだ手術日が決まってません・・・。 検査の結果、腸にポリープがみつかり、今はその病理検査の結果待ちのようです。 他は全て異常なしだったそうです。 胃は胃潰瘍ができていて、そこに癌がみつかったとのことです。 腸の検査結果がでてから手術日が決まるようですが・・・。 11月11日に病院に話を聞きにいくそうです・・・。 手術日は、それ以降に病室が空いてからみたいです・・・。 通常、手術までこんなに時間がかかるものでしょうか??? 最初は下痢で病院に行き、癌の検査をして、みつかったとのことですが、今は何の症状もでていません。胃潰瘍とのことですが、胃潰瘍の症状も一切なにもありません・・・。 セカンドオピニオンを勧めているのですが、本人も周りの家族も病院を信用しきっているので、遠方に住んでる私には、どうしようもできません。 手術までの間に進行しないのか心配です・・・。 ちなみに長崎では癌手術で有名な病院らしいですが・・・。

  • 乳がんの乳房全摘手術後について

    乳房全摘手術を予定しています。 検査段階の細胞診(乳房の真下あたりから組織の一部を採取)後、 切った乳房下から腹部にかけて筋肉の様なものの一部が張ってつっぱり、 動かすと激痛とはいいませんが、かなり痛いのです。 痛みとその謎の体のつっぱりから手も検査前のように上がらなくなりました。 体をそらす事もできません。 医師によると、手術のような事をするとリンパが炎症してリンパ線に沿って腫れるとのことで、そのうち直ると聞きました。 検査の傷は0.7mm程です。全摘となれば何十倍という範囲に傷になります。 こんな小さな傷でこんなに体に苦痛と支障があると、術後はどうなってしまうのかと心配です。 書籍では術後にリハビリで手を動かす必要があると簡単に書かれていますが、 今の状態から想像すると、元のように動けるのか考えてしまいます。 がんのステージは1で、幸いにも転移の心配はさほどはないといわれています。 術後の体の状態、摘出した側の手の状態、痛みが不安です。 教えてください。よろしくお願いします。

  • 顔面潰瘍がゲンタシン軟膏で殆ど軽快しました。なお、病巣全摘は必要ですか

    顔面潰瘍がゲンタシン軟膏で殆ど軽快しました。なお、病巣全摘は必要ですか。 病理組織所見では、「異型細胞増殖中、浸潤型」と診断されています。治療始めで、最大径16mmの創面は今はきれいになり、創面2/3は健常皮となつています。辺縁を縁どるカサブタ様のものも、日々次第に消退しています。 病巣全摘しないと、後にシコリが出現、大手術、予後不良、生命危機となりますか。

  • 膀胱の腺癌での全摘について

    膀胱の前側上部にできた中程度の腺癌(約15mm程度)を切除しました。病理検査では、膀胱内他組織5ケ所中、1ケ所から疑わしき細胞があったそうです。今、原発巣がないかどうか、消化器系の検査を行っていますが、今のところ異状は認められていません。もし、他の臓器に癌が認められないと仮定した場合、膀胱を全摘した方がよいといわれています。全摘以外の他の選択肢は考えられないとのことです。しかし、癌が他にあるかないかや全摘で間違いなく癌らしきものを含め切除できるのかどうか、全体像がはっきり見えない中、この方法でも完全な治療とは言えないが、他の方法でリスクを先延ばしするより、より確実だといわれています。とは言え、急でもあり、はじめて見聞きすることなので、全摘後の日常生活への不安や支障を含め、その判断材料(情報)が十分ではない状況にあります。医師は、術後の詳しいことはホームページで調べてみてくださいとも言っています。抽象的な質問で申し訳ありませんが、医師の方や経験された方等、術後を含めた全摘や他の方法等への判断の材料をお寄せいただければありがたく思います。

  • 非浸潤がん全摘後のホルモン療法は必要?

    42歳閉経前です。非浸潤乳がん全摘後のホルモン療法は必要でしょうか?再発・片側乳がん予防のためには受けたほうが良いのでしょうが、辛い副作用によるQOLの低下により免疫力が下がることを考えると躊躇してしまいます。 今年8月、右乳房乳がん全摘手術をし、先日術後病理検査が出ました。結果は以下の通りです。 非浸潤性乳がん (浸潤がんの所見なし) 範囲:5.5x1.5cm グレード1 ホルモンレセプターER+ (90%)、PgR+(90%) HER2 (2+) ステージ0期 リンパ節:センチネルリンパ節のがん転移なし(0/4) 断端 陰性 主治医から今後の治療について、「再発率は1%程と低く、浸潤がんの所見もないから、補助療法は絶対的に必須ではない。ただ、病巣が広範囲なため、検査で見つからなかったところにガンが潜んでいるかもしれないので、出来る限り再発率を下げたいのならホルモン療法を受けておくのも良いかもしれない。」と言われ、ホルモン療法の選択を委ねられました。 セカンドオピニオンで別の医師に見解を伺ったところ、「非浸潤がんは基本的には術後は無治療。元々再発率が低いところで、ホルモン療法を受けて副作用で辛い思いをしてもリスクは半分程度にしか下がらないなら、あまり大きなベネフィットはない。それよりも、日々の食事管理やストレスをためないことでQOLを高め、また大いに生活を楽しんで笑ってナチュラルキラー細胞を増やすことも、今後の予防治療として大切なことだ。」と言われました。 私の正直な気持ちとしては、セカンドオピニオンに従いたいです。必要がないのであればホルモン療法は受けたくありません。副作用によりQOLが下がることで免疫力が低下してしまっては治療の効果がかえって裏目に出てしまうのではないかとも思います。しかし一方で、主治医に言われた病巣が広範囲であることから、再発の不安や左乳房のガンのリスクを考えると、やはりホルモン療法を受けたほうがいいのかな・・・とも思います。 ホルモン治療すべきか、それともこの病理の結果でそこまでの治療は必要ないのか、本当に迷っています。もし治療を始めるとすればあまり時間はかけられないので、来月には決めなければなりません。どなたか詳しいアドバイスお願いします。

  • 腎盂ガン手術経験者に質問します

    70歳の兄が左腎盂腫瘍(CTで7cm)の手術を1/30受け、2/12退院しました 腹腔鏡下手術でしたがなぜか?左腎の全摘だけで、尿管と膀胱の一部の摘出のため、近々に再手術だと言うのです 高齢者への手術なのに2回に分けてやる理由があるのでしょうか 北関東の日赤・泌尿器ですが=腎盂ガン摘出経験者の皆さんにお尋ねします

専門家に質問してみよう