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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工事原価の把握)
工事原価の把握に関する問題
このQ&Aのポイント
- ある会社の経理を担当していますが、子会社である建設業会社の経理も担当しています。工事原価台帳の記入が不十分であり、各経費がどの工事に関連しているか把握できない状況です。親会社への報告が迫っており、改善策を模索しています。
- ある建設業会社の経理を担当していますが、工事原価台帳の記入が不十分であり、各経費がどの工事に関連しているか把握できません。親会社への報告が迫っており、改善策を急いで検討しています。
- ある建設業会社で経理を担当していますが、工事原価の把握に課題があります。工事原価台帳の記入が不十分であり、各経費がどの工事に関連しているか把握できず困っています。親会社への報告が間近に迫っており、改善策を迅速に見つける必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
親会社への報告はとりあえず事情を説明して、現状でわかったいる内容で報告したら良いでしょう。 問題は申告の方で、こちらは適当というわけには行きません。 会計システムに頼るよりは、そのシステムに入力された経費を、原始帳票(納品書や作業日報)で工事番号別に分類することでしょう。まだ半月以上ありますから、できる限りこれを分類して、わからない部分は共通経費として、何らかの基準(例えば作業時間や直接経費)で各工事に配分するしかないでしょう。 これを会計システムだけで行うのは無理があります。それよりはEXCEL等で集計した方が早いと思います。 それに完成工事基準の場合、完成の判断は何を持ってするのかも社長によく聞く必要があります。これによって売上か在庫かが決まりますので、所得計算に重大な影響を与えます。一定の基準、例えばお得意先の竣工確認の署名とかで区分することが望ましいのです。これが曖昧だと売上計上不足という指摘がされかねません。 親子会社の関係は内部で調整可能ですが、税務署はそうは行きません。 とりあえずが申告が適性にできることを重点にして急ぐべきだと思います。 それが片付いたら、本社と相談して子会社管理の方法を基礎から見直す必要があります。
その他の回答 (1)
noname#118086
回答No.1
社長に聞きましょう 「親会社への報告があと数日後なのですが」と
お礼
ご回答ありがとうございました。来週中に社長と打ち合わせをしてわかる範囲で原価の割り振りをしていこうと思っています。大変わかりやすくて本当に助かりました。