女性に質問です。「＊ただしイケメンに限る」は最低条件なのでしょうか？

質問

女性に質問です。「＊ただしイケメンに限る」は最低条件なのでしょうか？

最近、ネットやＴＶ、雑誌などで「＊ただしイケメンに限る」と、よく耳にする（目にする）ことが多いです。
現代の恋愛事情では、イケメンであることが最低条件になっているように感じます。
何はなくとも、まずは「顔」。それをクリアして初めて「内面」に向き合ってもらえる。「顔」で拒絶させる男は、例え、どんなにすばらしい人間性でも相手にしてもらえない。
残念ながら、イケメンとは程遠い自分は、実感としてそう感じています。（自分の人間性がすばらしいと言っているわけではないです。内面を見てもらう前に拒絶される、という意味です）
女性にとっては、イケメンであることが最低条件（絶対条件）なのでしょうか？

「非イケメンは、話のおもしろさなどで勝負しろ」という回答も目にしましたが、では、お笑い系の性格ではない、落ち着いた性格の非イケメンは、恋愛は諦めるしかないのでしょうか？

＊「お金持ちになれ」「お笑い芸人はモテる」という特例は除いてください。あくまで、一般人レベルでの話ですので…。

回答No.12

cera-cera

no11ですが、

＞僕は、「彼氏持ち（既婚者）」の女性からは、あまり「拒絶の壁」を感じず、「彼氏なし（未婚者）」の女性からは「拒絶の壁」を感じていました。前者は、僕に恋愛感情を抱かれる恐れがないため、拒絶する必要がなく、逆に、後者は、僕に恋愛感情を抱かれることを防ぐため、「拒絶の壁（予防線）」を張っているのだと解釈していました。

これはだいたいあたっています。
ただ、既婚者は普通に男性慣れしているっていうのもあります。
それから、既婚者（だいたい、おばさん）になると、あまり変質者につけねらわれることもなくなるため、女性自身の警戒心も薄れてくるというのがあります。
（「大阪のおばちゃん」なんて、なれなれしいくらいでしょ？）

あと、「拒絶の壁」は「無意識の防御本能」なので、普通に何回かあいさつしたり、親しく話ができれば解けてくるものです。
だから、にっこりして会ったときに毎回挨拶していれば、10人中８人くらいの防御の壁はふつうにとけます。

その中で、話ができそうな気があう人を見つけることと、いきなり距離をつめようとしないことが大切です。女性の防御を解くのは、質問者さんが思っているほど、難しいことではなく、単純なことです。
モテる男性は誰でも無意識にやっていることですし。

質問者さんに限らず、もてない男女にありがちだなーと思うのが、「なんでこっちがそこまでしてやんないといけないの？」という思考。それから、「自分に合う人」というのがどういう人かわかっておらず、「『一般的にモテそうな人』に惹かれる」という点の2点です。

いろいろ言いたい放題ですが、批判の意図はないです。何かの参考にしていただければ幸いです。
なんにしても、「自分が近づいたら迷惑」とか、考えすぎだと思いますよ。
ストーカーとか、何度もはっきり断られているのにしつこくつきまとうとか、そこまでしない限り「迷惑」とまでは思われませんよ。

お礼

cera-ceraさま、僕のために何度も助言してくださり、本当にありがとうございます。

おかげさまで「拒絶の壁」の意味が、少しわかってきました。
僕はこれまで、初対面の女性であろうと、少しでも壁を感じると、近づかないように
してきました。そのため、防御が解ける段階まで達せず、それを繰り返すうちに女性
への苦手意識ができてしまい、ますます壁を意識してしまっているようです。
また、それが原因で自己嫌悪に陥ってしまい、女性への接し方や認識がネガティブ
になっているようです。
自己嫌悪に陥りながらも、その状態から脱したいという思いもあり、しかし、凝り固
まった頭では自力で抜け出すこともできず、常に混沌とした感情を抱えてきました。
そこで、今回の質問をさせてもらいました。

「自分に合う人」がどういう人なのかわかっていない、というご指摘もそのとおりだと
思います。一体、自分にはどのような女性が合うのでしょうね…？

cera-ceraさまやすべての回答者さま方のあたたかい助言のおかげで、いままでより
少しは前向きに考えられるようになりそうです。結果を焦らず、少しずつでも自分の
意識を改善していくことから始めたいと思います。