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自殺未遂の記憶を思い出すべきかどうか
- 自殺未遂の記憶を思い出すべきかどうかについて考えています。かつて友人の裏切りや恋人の浮気、両親の問題が原因で自殺未遂を経験しましたが、現在は幸せな結婚生活を送っています。最近夫と話し合う中で、記憶と現実にズレがあることに気付きました。夫は自分と向き合うチャンスとして真実を思い出すように言いますが、思い出すことに苦痛を感じます。夫は私が記憶を捏造する癖があると指摘し、私は自分自身すら信じられなくなっています。幸せな現在を考えると、過去の辛い出来事を思い出す必要はないのではないかと迷っています。
- 夫との話し合いを通じて、自殺未遂の記憶を思い出すことに迷っています。過去に友人の裏切りや恋人の浮気、両親の問題が原因で自殺未遂を経験しましたが、現在は幸せな結婚生活を送っています。夫は真実を思い出すチャンスとして記憶を取り戻すように言いますが、思い出そうとすると苦痛を感じます。夫は私が記憶を捏造する癖があると指摘し、私自身も記憶が嘘に思えて混乱しています。しかし、今の幸せな生活を考えると、過去の辛い出来事を思い出す必要はあるのでしょうか。
- 自殺未遂の記憶を思い出すべきかどうかに悩んでいます。かつて友人の裏切りや恋人の浮気、両親の問題が原因で自殺未遂を経験しましたが、現在は幸せな結婚生活を送っています。夫との話し合いで私の記憶と現実にズレがあることに気付き、夫は真実を思い出すチャンスだと言いますが、思い出すことに苦痛を感じます。夫は私が記憶を捏造する癖があると指摘し、私は自分の記憶に疑問を抱いています。しかし、幸せな現在を考えると、過去の辛い出来事を思い出す必要はあるのでしょうか。
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お加減いかがでしょうか。。。 「思い出すべき時機」は「思い出せる瞬間」として、自然に訪れるものです。 同じ経験を持つ者として、どうかその時をゆっくりと待って頂きたいと思ってしまいます。 余りにつらい時は、記憶でも感覚でも作り変えて自己防衛を図るものです。 そうしなければ、生きられないからです。 私は未遂で入院する前後のあわせて二年間ほどの記憶が、今なお途切れ途切れです。 もう10年前になるのですが。 そして、その時間を傍で見ていたのが夫であり、おそらく夫は私の記憶の間違いを正す事が出来ます。 だから、私は「私の記憶は夫に預けている」と考えております。 ちゃんと自分で抱ける時が来るまで、あなたに預けておくね、と。 私は何かを捨てるとか無くすとか、手放すという事がとても苦手な人間で、思い出したくも無い体験すら捨てる事をしたくない欲張りです。苦笑 だから、何度も思い出す事を試みては来ました。 結果は質問者様と同じです。 全身全霊で拒絶反応が起きます。 それでも逃げてはならないと続けても、、、自力では不可能です。 では他力では、となるときっと廃人になるな、と。 自己防衛機能を強行突破して、待っている物って、自我崩壊以外に何があるのでしょう。 現状は「逃げている」ではなく「傷を癒している」のです。 記憶の捏造の何が悪いのですか? そうやってご自分のこころを守ってあげなくて、誰が守ってくれるのですか? >今は幸せで困ることはないなのだから、わざわざ辛かったことを思い出す必要もないのではないか 必要が無いわけではないとは思います。 幸せで困っていないわけでもないようですし。 ご主人に指摘されて現に困っていらっしゃる。 「今の幸せ」に「あのとき」がどう影響しているのか、はお子様の親として、把握しておくべきかとは思います。 私にもこどもがおります。 いつかもし、この子達が死にたいくらいつらい、消えてしまいたい、と思うような事があった時に、私は何をしてあげられるだろうか?といつも思います。 子どもたちに話すべきではない経験だと思いますが、把握だけはしておくべきだと、こどもの成長を託されている者として考えております。 また、子どもたちのつらさに寄り添える要素となるのであれば、私の醜い経験も少しは昇華されるだろうか、あのときのつらさも報われるだろうか、と思うのです。 でも、時機というものはあります。 真実は大切ですが、誰かの(この場合は質問者様の)存在や人格を危うくしてまで求める程の大切さではありません。 一番大切なのは、質問者様の存在そのものと笑顔、幸せだと思えること。 これらをきちんと大切にしていれば、いつかきっと真実を知る事が出来るのだと私は考えております。 ちゃんとつらさが癒えて、幸せの感覚が身体の芯まで染み透った時に、記憶と向き合う事が出来るだろうと考えております。 折角真実を把握してくださっているご主人がいらっしゃるのですから、今しばらく預けておかれて良いのではないでしょうか。 いつかはきっと向き合わねばならなくなると思いますし、その時には向き合う力も戻っていると思うのです。 ちなみに、向き合っても向き合えなくても、死にたくなる時はなります。 それと以前の経験はあまり相関しないように思います。 あ、でも、経験済みなだけあって前兆に気づく事が出来ますし、ぎりぎりの所で回避する力があるように思います。 「あの時の生きる約束を破るわけにはいかない」って。 まあ、約束なんかしなけりゃ良かった!とも思いますが。。。 大丈夫です。 と、未だ解決していない人間に言われても説得力が皆無ですね。 お大事になさってください、ご自愛ください、と心から思います。
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- まつい たかあき(@mamitakun)
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ryde さん、こんにちは。 自分を見失いかけているお辛い状況のようですよね。 自殺は問題解決の優先順位がでたらめになって、なぜか死ぬことが最良の選択になってしまう 現象ですので、後々馬鹿な事とおっしゃっているようね、 振り返ればちゃんと整理ができてしまうことを身をもって体験されておられます。 そのときの状況を今の気持ちで見つめなおすと、多分死ぬという選択肢はないと思うし、 その当時の自分に話しかけられるとしたら、 「気持ちはわかるが、やめときな。」と言えるかと思います。 そう考えると、記憶は真実に基づいて記録されているのではなく、 そこで起きたらしかったことを自分の解釈の仕方で片付けていく作業の結果が 詰め込まれていることになります。 今死のうかどうしようかと考えているような危機的な状態の心理で 通常の人のような当たり前の解釈が出来るわけがありません。 よく、「え、そんなことで死んじゃうのー」という自殺の記事がでたりしますが、 その人の当時の心理状態にとってみたら、死という意思決定のトリガーを引くくらい、 その出来事の解釈がでたらめになっていたのです。 だから事実の記憶も少し変わっていても不思議ではないです。 何がどう事実であっても、ryde さんがその時、死ぬほど辛かった事には変わりありません。 だから、事実を聞いてもいいし、聞かなくてもいいですけど、その当時感じた事は大事に 自分自身の経験としてとっておいてほしいと思います。 そうすることで自分を壊さずに事実を受け入れることができるのではないかなあ。 事実を大切にするより、そのときのお気持ちの方が大切にすべきことだと思います。 そして、その当時の自分に「今は幸せだよ、助かってよかったね。」と声をかけられれば 自分同士で泣いたり励ましあったり出来るかと思います。
お礼
ありがとうございます。 自殺についてもいろいろな見方がありますね。 分かりやすい説明で助かります。 そうですね。つらいとき、あとで考えるとくだらないと思う内容でもそのときはそれで頭がいっぱいなんですよね。 当時がまさにそんな気持ちでした。 今も、何があっても自殺はいけないという意見を聞くと、死にたくないのに死ななければならない気持ちが分からないんだろうなと思うことがあります。 それは自身の弱さかもしれないけど、ある程度整理できているから思うことなのかもしれません。 自分の気持ちまで忘れないようにしたいです。
- colorfulll
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自殺未遂ではありませんが、私は自分に自信がなくて、この世から消えてしまう勇気もないまま腕に根性焼きを入れている時期がありました。友達からばれてしまったときは思いっきりおこられてしまいました。けどそのおかげさまで自分の価値を知る事ができて、少しずつ自信を取り戻すようになりました。今では腕を見ても何とも思いませんし、自傷行為をしたことの記憶も少しずつ薄れてきています。 だけど私は過去を完璧に忘れたわけではありません。私は自分のこの過去に感謝しています。自傷行為をしたからこそ自分がどれだけ周りに心配されているかを思い知ることができたからです。主さんも過去を思い出すのではなく、感謝しつつ忘れてゆくべきなのでは、と思います。
お礼
ありがとうございます。 感謝しなければならないと思いつつ、やはり自分に自信がないので、誰にとっても私は必要ないのでは?と考えてしまうことがあります。 子供がいるのでもう死にたいとは思いませんが。 私も小学生のとき、自傷行為をしていたのを思い出しました。 リスカなんて知らないくらい幼かったですが、切って血を見ると落ち着いていました。 縫った傷痕があるので、これは事実だと思います。 理由はたぶん両親の不仲ですが、詳細は忘れてしまいました。 嫌なことはやっぱり忘れてしまうのでしょうか。 自分がとても小さい人間に思えて情けないです。 でも忘れたなら忘れていいのかな。 自分を責めてばかりもいけないですね。
昔のことを思い出してどうするつもりですか?今幸せなんだから、過去のことを思い出しても、記憶が曖昧なら、意味ないと思いますよ?それよりこれからのことを考えた方がいいと思います。前向きになってくださいよ!
お礼
ありがとうございます。 思い出してどうするつもりか…そこまで考えていませんでした。 思い出して何かいいことがあるわけではないと思いますが、もしかしたら本当は悪いのは私なのに、自分の罪を友人のせいにしたのかもしれません。逆にして記憶を作り替えたのかも。。記憶違いがあるなら、謝るべき人ができるかもしれない…かな。 もしそうなら自殺動機がなくなってしまうし、私の性格的にあり得ない話だとは思いますが。 それくらい忘れてしまい、混乱しています。 確かにこんな状態じゃ、思い出そうとしても意味がないかもしれませんね。 これからのことを考えてみます。
- s0i
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「思い出そうとすると体は拒絶するような感じ」 であれば思いだそうとするべきではありません。 「両親の問題」と書かれていますが(それ以上は書かれていませんが) 子どものころの不幸な事実などがあった場合、 (「夫は、私は記憶を捏造する癖があると指摘します」←この部分にそういった可能性を示す色彩がありますので) 記憶を辿ろうとすることは賢明ではありません。 脳は、事実だとしても受け入れられなかったことを 記憶から削除しようとする機能を持っています。 あなたご自身の友人との関係についてであるのに 「事実を知りたくないか?」と迫る旦那さまが わたしには不快です。
お礼
ありがとうございます。 脳が忘れさせているのでしょうか。 なんて自分勝手な、と思いますね。私の頭は。 器が小さすぎます。 子供の頃、多少つらいこともありましたが、家があって学校に行けて愛情をもらって育ちましたから、私なんてかなり幸せな方です。 それなのに何故さも不幸だったかのように頭は働くのでしょう? 自分が嫌になります。 夫のことまで詳しく書いておらず、誤解を招くような文章になってしまいすみません。 夫は私を苦しめようとしているのではありません。 夫も全てを知っているわけではないので(友人と私しか知らないため)、自殺の件と友人との出来事を深く結び付けていないのだと思います。 事実と向き合うことで、私が強くなる、捏造するような歪んだ性格を正すことができる、と考えているのだろうと思います。 これを機に生まれ変わってほしいのかもしれません。何にしても私を心配してのことでしょう。有難いです。
わたしも、忘れてしまっても良いと思います。 考えようとするだけで頭が押さえつけられるように痛むということは、記憶にないと思っていてもそれだけ深く傷ついている証拠だと思います。 今の幸せな時間が辛いものに変わってしまう方が怖いです。 質問者さんとご主人さんの間で事実の相違があったとしても、その時の立場の違いもありますし、受け取り方も人それぞれです。‥難しいです(>_<) もし、その事によって誰かを誤解してしまっているなら、「こうだったよ」と言われたら「そうだったんだ」と思うだけでいいのではないかな、と思います。 確かに事実に向き合う事は大事ですけど、時と場合にもよりますし、それは質問者さんが自ら「向き合いたい」と思う時がきたらでいいのではないでしょうか。 わたしなら、自分が壊れるくらいなら逃げます。 どんなに信頼していても全てが同じ考えの夫婦はいないし、質問者さんの素直な気持ちを伝えられるといいな、と思います。 無理矢理傷口をひらく必要は絶対にない、と思いますよ(>_<) それは「逃げる」という事ではなく、「自分を守る」という事だと思います。 以前、姉に「自分を守れないことは、周りも守れないんだよ」と言われた事を思い出しました。 拙い文章で上手く伝わるか自信がないのですが、質問者さんがこれ以上辛い思いをしなければよいなと願っています(^v^)
お礼
ありがとうございます。 優しい文章に癒されました。 もう6年経ちましたが、まだ私は向き合う準備ができていないのかな。 自然と思い出せる日がくるのを待つ、いい考えですね。 事実をねじ曲げたまま、のうのうと暮らすのは気が引けますが、思い出せるまで保留すべきなのかもしれません。 弱い自分が嫌になりますけど、頭が拒否するなら、考えても無駄なのかも。 夫は6年も見守ってくれ、問題ばかりの私と結婚し、幸せにしてくれるので感謝しています。 その気持ちをまずよく伝えたいです。
- vansancan
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今は、思い出してはいけないと思います。 やはりかなりのショックだったでしょうし、 トラウマになっていると思います。 何年必要かはわかりませんが、落ち着いて 振り返ることができる時が必ずきます。 その時まで思い出さないようにしたほうがいいと思います。 戦争を体験した方々も、戦後65年経ってようやく 戦争のことを語ってくださる方もいます。 その方にとっては65年間、思い出したくも無い事だったんです。 ちょっと極端な例ではありますが、 無理はしないでください。 ただ辛いことがあっても、記憶を捏造しないためにも、 冷静に状況判断できるよう、心がければいいのではないのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 自然と振り返る日がくるでしょうか。それまで夫は待ってくれるでしょうか。 でもそうするしかなさそうです。 頑張っても頭が痛くなります。弱くて情けないです。 今後、何かつらいことがあっても、記憶を作らないよう自分で判断できるとよいのですが。。 なるべく心がけていたいです。 唯一の支えである夫がいれば、私は大丈夫と少し自信が持てます。 頑張りたいです。死にたくない。
- satoru20102010
- ベストアンサー率28% (7/25)
思いだせる時になったら、自然に向き合えばいいのではないでしょうか? 以前、どこかで見た詩です。 「あの日、飛び降りようとしたビルの屋上に 今日は、夕日を見に上る」 そんな心境にいつかなれる日がきたら、それでいいんだと思います。 無理することはありません。ゆっくりと人生楽しんでください!
お礼
ありがとうございます。 向き合えるよう、頑張りたいと思えてきました。 過去は変えられないから、今から頑張ればいいのかな。 迷惑をかけてしまったことが申し訳なく、前向きになるのはいけないと思っていたのかもしれません。 いつかは思い出し、つらかったけどもう大丈夫と思えたり、間違いがあれば反省したり謝罪したりできるときがくると信じます。
- ztb00540
- ベストアンサー率18% (119/647)
>でも、友人の言動を思い出したり考えようとすると、頭が押さえつけられたように痛みます。 >考えるほど記憶は遠ざかり、分からなくなります。 忘れるのがベスト >夫は、私は記憶を捏造する癖があると指摘します。 >真実を嘘と入れ換え、自分で自分を騙しているそうです。 >幼い頃からそうして嫌なことから逃げてきたのだろうということです。 過去のこと明日に向かって、明るく、元気で、楽しく、生き生きと、勇ましく人生を進みましょう >自殺のときにたくさんの人に迷惑や心配をかけたのに忘れてしまうのは悪いとも思います。 こんなこと、引きずってどうする。忘れなさい、忘れなさい 心を自在に操る方法教えますよ。ただで、独りで行う方法です、自分の心を信じなければ意味がありません。 >それともこのまま逃げて幸せな生活を続けるべきでしょうか。 逃げてと言うより、忘れてね。 回答者に一言書いてね、マナーかな。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 自分を信じてないです。だめでしたね。 でも記憶を捏造するような自分をなかなか信用できなくて。夫も同じだと思います。 これから頑張るために思い出さなきゃいけないと思っていましたが、そうではないのかもしれないですね。子供がいるので、もう死のうなんて考えたくないです。 そのためには忘れるのがいいですかね。 今は逃げてもいつか向き合えるときがきたらいいなと思います。
お礼
ありがとうございます。 同じような経験がある方がいて驚きました。 とても参考になり、素晴らしいお考えに感謝します。 私も記憶を主人に預けていたのですね。納得です。 そうすると、ご主人は重くなったりつらくなったりしないでしょうか? 私は全てを夫に押し付け、自分だけ楽になっていたんだと気付きました。いや、気付いていたけど夫に頼りすぎていました。 夫もそろそろ疲れてきたのかもしれません。私の荷物まで持っていられないと。 出会ってからずっと支えてもらっていたのに、私は苦しめるばかり。。 脱線しましたが。 子供がつらくなったとき、そんなことは考えたことがなかったです。 そのためにもいつかは自分と向き合うべきだと思いました。 向き合うことをマイナスに考えていましたが、前向きになれそうです。そのための時機が必要ですね。 ありがとうございました。言葉が下手で、感謝の気持ちをうまく伝えられずにすみません。