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法事の引き出物
法事の引き出物 実家では親戚も少なく法事といっても兄弟が集まるだけで、御供えとして現金を包み、食事を一緒にして、菓子折りと御供えの果物くらいを分けてもらって帰ります。 ところが大阪の主人の実家では今まで法事というと、現金を包んだ御供えとまた別に、来られる人が、来られる家の数だけ1000円から2000円くらいのものを御供えとして用意して(20件くらいになることもある)持っていく習慣があります。そしてみんなが持ってこられたものを各家庭ごとに分けて施主からの粗供養も入れて持って帰るのですが、多い時には大きな紙袋2袋もある感じで持って帰るのも大変です。食事はちゃんと用意してあります。20件もになると、持って帰る品物も20個になるということです。 こんな習慣はどこの地方でもあることなんでしょうか? いつも法事があるたびになんでこんなことをするんだろうかと不思議に思っていました。 去年義母が亡くなり、ばたばたと四十九日にはそんな感じでしましたが、あまりにも無駄に思えて、1周忌を迎えて現金以外に品物の御供えをいただくのはもうやめにしたいと思ったりします。 食事をお出しして、施主側が用意した粗供養を持って帰ってもらうというのではだめなんでしょうか?
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- teinen
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回答No.1
大阪にはそのような習慣が残っていますね。 私の住んでいる京都でも,似た習慣があります。親の法事ですと,長男が施主になりますから,施主である長男は粗供養の品を用意します。長男以外の子らは連名で同じように粗供養の品を用意します。(昔はそれぞれが粗供養の品を用意したようです。) これはそれぞれの地方の習慣ですから,「郷に入れば郷に従え」でしょうね。
お礼
ありがとうございます。地方によっていろいろあるようですね。ただ、いつまでも同じ様にやっていくのが正しいことなのかとちょっと疑問に思っています。親戚とかにも聞きながら、とりあえず粗供養とお食事だけにしていきたいと思います。