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注射針の翼状針と普通の針の相違点?
整形外科でビタミン注射を打ちますが、看護師さんの打つ注意針が打つ方で翼状針と普通の針とその都度違います。 この違いは、看護師さんの好みでしょうか? 針でも何を持っての違いなのか、教えてください。
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時間がかかる注射の場合、2~3割ぐらいが翼状針みたいですね。 看護師さんの好みも有るようですが、患者に力を掛けないように注射器を 長時間押すのは結構きついらしいです。 ただ採血後に注射する場合は必ず翼状針です。
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- mamasou
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回答No.3
私は注射をする時に、量の多い注射の場合、ゆっくりと入れないとならない薬使う場合、液が漏らす事が禁忌なものの場合、血管が細い人とか老人等で血管が動き易い人、落ち着きがなさそうな人、病気の症状で固定が困難と思われる時等は翼状針で注射しています。 あとはその看護師さんの経験にもよると思います。 以前勤めていた病院が昔からやっている様な所だとあまり翼状針を使わない方針の所だったのかもしれませんし、若い方で翼状針しか固定の自信がなくて使った事がなかったりする場合もあるのかもしれません。単に好みの場合もあります。私は勤めている病院で翼状針を使う機会の方が多くなったという事と翼状針の方が私は血管に確実に入るので好んで使っています。 看護師さんは患者さんが苦痛の少ない様にと考えてどちらにするか自分なりのベストなものを選んでいるのかと思いますよ。
- sinha
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回答No.2
お役にたてるか分かりませんが、翼状針は普通の注射針よりも、針が短いのと、羽がついている分持ちやすくて刺しやすいと思います。それと、固定すれば両手が使えるので、少し量が多い注射をうつ時などは便利です。 あとは、やはり個人の好みの問題かも知れませんね。