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翼状針の固定
翼状針の固定 今 クリニックで看護婦をしています。 看護婦歴は10年 最近10年ぶりに復職しました。 注射はほとんど入るのですが 外すこともあり その度に落ち込んでいます。 翼状針の注射で逆流があるので テープで固定し駆結滞をはずし 注入しようとすると 漏れてしまうんです。 いろいろと考えた結果 もしかしたらテープ固定するときにもれたのかな? なんて思ってます。 先輩の看護婦さんの仲には 翼状針をテープ固定しない方も いらっしゃいます。 私は翼状針を使うとき 羽をテープ固定するよう学びました。 でも 今まで 何人か テープ固定しない看護婦さんを見かけ また みなさんお上手なんです。 テープ固定しないほうがいいのかな?とも思ってしまいます。 理由を聞きたいのですが いまさらこの歳で聞きづらく みなさんの 意見を頂戴したく投稿しました。 よろしくお願いします。
- panpa5
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- riffy13
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おそらく、翼状針の入りが浅いんでしょう。 おっかなびっくり刺していると、針が血管に刺さって逆血があっただけで、もうそこでやめてしまいがちです。 本当は、そこからもっと先まで押し進めて、翼状針がしっかり血管の中に入っていなければならないのです。 先っぽだけしか入れていないから、固定したりするときにずれて外れてしまいます。きちんと入っていれば、多少動かしても抜けることはありません。 テープで固定するかしないかは、あまり重要な問題ではありません。静脈注射だとそれほど長い時間ではありませんから、わざわざ固定しなくてもささっと終われるでしょう。 重要なのは、ちょっと動かしただけで外れてしまうような刺し方を改めることです。 あと3~4mm、押し進める勇気を持つと、すごく楽になりますし、もれる確立もかなり減りますから、思い切ってやっていきましょう。
- nora-pop
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私も手術室や外来(採血・点滴は別に部屋があった)ばかりで働いていたので あまり上手くはありませんが… (1) 翼状針を刺して逆流を確認したら、左手で翼部分を持ち、駆血帯をはずす (2) 滴下し、もれがないことを確認したら翼部分をテープで固定する 針の位置・角度に気を付ける 場合によっては翼の下にアルコール綿を敷く (3) 刺入部にアルコール綿をのせてテープで固定する (4) ルートを輪にしてテープで固定する (5) 点滴をしていない方の手にナースコールを持たせる こんな感じでしょうか… 滴下させる部分が遠くて漏れてしまったり、翼部分を固定する時に角度も見ず ベタッと止めて漏れたこともあります 滴下させる部分を下の方まで下げておいて、針を刺した後、座ったままで 滴下できるようにして、固定が終わっててから上に戻しています 翼そのものではなく 翼の下を止めている方もいらっしゃいました 人それぞれやり方はあると思います 経験を積まないと上手くならないと思いますので、日々努力しています お互いがんばってスキルアップしていきましょう
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お礼
ありがとうございます。 皆さんいろいろ苦労していらっしゃるみたいですね。 すみません 説明が足らなくて・・・・。 翼状針の使い方は知っているんですが たまに 翼状針を使うとき テープを貼らない方がいらっしゃいますよね。 新人だからテープ貼り忘れとかじゃなくて 貼らない方は決まって ベテランの方なんです。 私の場合 失敗するときは まったく入らないんじゃなく 針を刺し 一連の作業をし テープをとめるともれることがあるので テープを貼らなくてもいい 逆にテープを貼らない方がいいのであれば そうしようかな と思ったわけです。 ちなみに 私が知っている 超ベテランの方は 点滴以外で翼状針を使うときは テープで貼りません。