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皮下・筋肉注射の手技について

現在休職中のもと看護師です。 復職を考えていますが、ブランクが長くあったため、現在勉強している最中です。 皮下・筋肉注射の際、皮膚をつまんだまま針を刺入、そのまま皮膚をつまんだ状態で内筒をひいて薬液注入という流れで注射をしていましたが、現在出版されている本を読んだところ、つまんだ皮膚から手を離してから、内筒引き、注入という手順となっていました。 皮膚をつまんだまま、薬液注入してはいけないのでしょうか? 教えていただけるとありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • saitasaia
  • ベストアンサー率56% (38/67)
回答No.1

看護師の資格を持った人が、どんどん復職してくれるとうれしいです。 私が看護学生だった20数年前、片手で採血している先生がいました。神業ですよね。 では筋肉・皮下注射でなぜ、つまむのでしょう? 針を正しい位置に入れるためでしょうか。 ではなぜ手を離すのでしょう? 私が注射される側としたら、血液の逆流がないか吸引するなどの操作時に注射器の固定が不十分で針先が動いて、針が深く挿入されたり抜けてしまったからもう1回なんて余計な痛みを感じたりすることはやってほしくありません。 安全のため必要を感じます。

youyu2518
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 針を刺入する際、皮膚をつまむのは適切な場所に針を到達させるためですよね。 本で皮膚をつまんでいた左手を離すのは「注射器を固定するため」(左手で固定)と書かれていました。 私は以前、左手で皮膚をつまんだままで注射器を固定していたので、針先が動いてしまうといったことはないように注意していたつもりでいます。 実際、薬液注入するときには、皮膚をつまんでいるのと、離しているのとではどちらが痛みは少ないのでしょうか? 再度の質問申し訳ありません。

その他の回答 (1)

  • Psyche-y
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.2

皮膚をつまんだ状態のほうが痛みは少ないです。皮膚をつまんでいる刺激が、注射の痛みを錯覚させてくれます。

youyu2518
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 注射針の固定がきちんとできるなら、皮膚をつまんだままで薬液注入のほうが苦痛が少ないのですね。 疑問が解けすっきりしました。 ありがとうございます。

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