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私は今高三です。

私は今高三です。 昔のことになりますが、私にはバスケ部に親友がいました。その子はキャプテンでした。 中三の引退試合シーズンの前に練習試合に靭帯を断裂させてしまいました。 その子はそれから無理に練習して再発、練習、再発・・・というのを繰り返した結果、引退試合には出られないと宣告されてしまいました。 すごい悔しい気持ちがとても伝わってきました。 私の目の前で泣いていましたから。 その子はクラスの中心キャラで元気いっぱいな子で、部活面ではマジメですごいキャプテンとしての責任感とかを感じてしまい必死に出たい!と言ってました。 私は当然、止めました。 「悔しい気持ちはわかるけど今後に影響出るからやめな」、って。 結局出れませんでした。 その子は高校でバスケを続けました。 けがなく引退したそうです。 そして私は中学と同様、陸上部に入り短距離と長距離の両方をこなしていました。 しかし、先月の引退試合の二週間前に私は肉離れを起こしてしまい医者にも顧問にも試合は無理だと言われました。 私はその時彼女の気持ちが痛いくらいわかりました。 将来どんな風になってもかまわない、という思いで出たいと言ったら当然チームメイトに止められました。 結局彼女と同じように試合に出れずに引退しました。 このことは彼女に話してません。怖いから。 いまさらですが、私に彼女を止める権利なんてあったのでしょうか? 長文失礼しました。

みんなの回答

回答No.2

権利なんてもちろんありません。 ですが、人は経験していないことはわからないものです。 当時者でないのに踏み込んで行くのは頂けませんが、ケガや病気の場合は心配する気持ちなので そこまで気に止むことはないと思います。 質問者さんも今回のことで成長したわけです。 その友達に今の気持ちを話してみてはどうでしょう。 またひとつ分かり合えて、仲が深まるかもしれませんよ。

  • 09051201
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

同じく高校生三年、男子です。 自分はあなたと同じようにずっと、スポーツに打ち込んできました。勉強よりもなによりも部活が第一でした。努力したのでずっとレギュラーで、幸い怪我もなく、チームメイトにも恵まれ、中・高と県大会でそれなりの結果を残すことができました。それなりに満足できる部活生活でした。 同じようにスポーツにすべてをかけておられるようなのであなたの気持ちはよくわかります。 だけど、悩む必要はないと思います。 なぜなら、 相手も同じようにスポーツを頑張り、あなたも同じようにスポーツを頑張っていた。 あなたには彼女に言う権利はあると思います。 それは部活を頑張り続けた人同士、スポーツをするもの同士しかわからない、なにかがあると思います。ひどく抽象的ですが、実際そのはずです。それを自分は、先輩や後輩、同級生とのつながりから感じました。 正しい事をしたんだから、後悔しないほうがいいです。あなたには言う権利はあったはずです。 偉そうにアドバイスしてしまい失礼しました。 なにか似たものを感じたので…… 頑張っていきましょう!

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