ユニットバスで、浴槽を交換する場合

質問

ユニットバスで、浴槽を交換する場合

どの様に交換するのか、説明を伺うと、
今、浴槽は3側面を壁（パネル）とコーキングされている状態で、
そのコーキングをカッターで切って剥がして浴槽を取り替え、
残ったコーキングの上から、コーキングしなおすといわれました。

この場合、
コーキングを切って剥がす際、壁に傷はつきませんでしょうか？
壁にコーキングが残った状態で、その上にコーキングをするのは支障ないのでしょうか？

コーキングを剥がすために、壁に傷がついたり壁のコーティングが剥がれるのは困りますし、
元のコーキングも完全に取り除かないと、新しいコーキングがうまくいかない気がします。

実際浴槽を交換する時は、このような工法でうまくいくものなのでしょうか？
その後問題が起こったりしませんでしょうか？

よろしくお願いします。

回答No.2

planinfinite

浴槽だけの交換ができるユニットバスという事は、防水パンが浴槽の下にあるタイプだと思いますので、水漏れ等の心配は少ないと思います。
また、コーキングをはがすのに、浴槽を外すときは浴槽側にカッターをあてて切り、浴槽を外したあとにプラスチックのヘラで壁についたコーキングを剥がすと思います。多少のコーキングの残りは大丈夫です。
傷の心配は、撤去・搬出時と搬入・設置時だと思います。
実際の現場を見ていませんので、なんとも言えませんが、問題となった原因の解決法が浴槽交換なのであれば、それほど問題にはならないかと思います。

回答No.1

qwe2010

ユニットバスはコーキングで水漏れが止まっているわけではありません。
コーキングは浴槽を置いた後、最後にします、
そんなに強力についているわけではありません。

浴室にカッターで傷をつける場合はよほどの技術がない人です。
（カッターの当てる角度で傷がつく場合があります）
コーキングはほどほどのはがし具合でも問題はありません。

浴槽は最後に組み立てる部品なので技術がいる場所ではありません。

補足

すみませんありがとうございます。

剥がしたコーキングの残量にもよると思いますが
凹凸の上からコーキングすることで、ゆがみが出て剥がれやすくなったり、
水がたまってカビがつきやすくなったりするのではないかと思ったのです。

そんなことにならなければよいのですが、、