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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:和田秀樹氏は、「受験は要領」のP11de「受験には思考力や論理性はいら)
受験には思考力や論理性はいらない?和田秀樹氏の本との矛盾を解説
このQ&Aのポイント
- 和田秀樹氏の著書「受験は要領」では、受験には思考力や論理性はいらないと主張されていますが、その内容との矛盾が指摘されています。
- 実際に和田氏は、「いきなり解法暗記でなく、5分は考えろ」とチャート式の使い方を提案し、数学の最終段階で思考力養成期を設けています。
- また、和田式の暗記は理解型暗記であり、日本史の場合は因果関係をつかむことが重要であり、それは思考力や論理力にも関わるとされています。
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質問者が選んだベストアンサー
受験にオリジナリティあふれる思考力や論理性はいらないですね。 悪問と言われる10年ぐらい前のセンター国語第2問以外は。 論文を除く入試試験で出される問題は客観的にその答えしか導かれない「もの」が必要になります。 その「もの」を習得するのが近道でしょう。 司法試験でも「論点(論証)ブロックカード」というものがあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%96%E8%A8%BC%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89 法的思考などパターン化されていますし、論理を自分の中からわざわざ創造することもないでしょう。 ・・・ で、質問者さんは何を否定されているのでしょうか? 和田氏の言葉に「一貫性」がないところでしょうか? 心理学でやることですが、例えば、先天性の才能か、後天性の努力か、どっちが優性か? という問題があります。 ある学者は、先天性であると論じたりしますが、別に後天性の要素を否定したりしません。 かつ、先天性のものであるか後天性の物であるか区別することが難しいことも多々あります。 なので「その学者の矛盾を指摘して、その学者の言論・知見を否定したりしません」 人文科学とはそういうものです。
補足
とりあえず、一貫性がない点を批判しています。 あまり思考力がいらないを強調されると丸暗記の印象が残り それを、嫌ってとりあえず理解暗記を自分に強調する意味で書きました